
低価格・エントリー構成のミニPCとして、CPUにPentium Gold 6500Yを搭載する製品が販売されていますので、スペックについて記載します。
メモリ 8GB / SSD 128GB、メモリ 16GB / SSD 256GBの2つのセットモデルが販売されており、前者のAmazon 価格は33,800円(2026年6月21日現在)。
スペック

Pentium Gold 6500YはTDP 5Wの超低消費電力のCPUですが、Surface Go 3の廉価版にも採用されていました。同型のミニPCは今回紹介の「VETESA」以外に他ブランド(ショップ)からも販売されています。他ブランド製品のページから引用し、下表では SSD 空きスロットありとしています。
| CPU | インテル 第10世代 Pentium Gold 6500Y、2コア 4スレッド、TDP 5W |
| GPU | Intel UHD Graphics 615 |
| メモリ | 8GB / 16GB DDR4 |
| ストレージ | M.2 SATA SSD 128GB / 256GB、空きスロットあり |
| WiFi | WiFi 5 |
| Bluetooth | 5.1 |
| ポート類 | USB-A 3.2 x 2、USB-A 2.0 x 4、HDMI、DP、1Gbps RJ45 イーサネット |
| サイズ | 12.8 x 12.8 x 4.5cm、408.5g |
| OS | Windows 11 Pro |

低価格のミニPCでもあり、ポイントとなるは 2コア 4スレッドのPentium Gold 6500Y。上表は 実機で計測したものをメインに Geekbench 6のCPU ベンチマークスコアを比較したもの。Pentium Gold 6500Yのスコアは、Geekbench 6 サイトから引用しました。
Geekbench 6 サイトには、Surface Go 3やその他のノートPCで計測のPentium Gold 6500Yのスコアが掲載されていますが、スコアはかなりバラつきがあり、上表では二例を掲載しました。
2コア 4スレッドの超低消費CPUであり、普段使いでの体感レスポンスは N150やN100と比較すると、多少なりとも遅さを感じるレスポンスと思われます。このため、ブラウザや一般画質のYouTubeなど、サブ運用向けのPC用となります。
なお、同価格帯のミニPCとして、Pentium Silver N5030を搭載する製品が販売されていますが(楽天市場の事例としてはこちら)、N5030よりも上位との認識です。
▼USB-Cを未装備ですが、USB-Aを4ポート、映像出力はHDMIとDPと、低価格のミニPCとしては一般的なポート類です

価格情報
2026年6月21日現在のAmazon 販売価格は以下です。同じページにて、Alder Lake N95 / メモリ 16GB / SSD 512GBモデルが 42,800円で販売されており、6500Yのメモリ 16GBを検討する場合には、(レスポンスの相違からも)N95モデルをおすすめします。
- メモリ 8GB / SSD 128GBモデルは 33,800円
- メモリ 16GB / SSD 256GBモデルは 42,800円
引用元・販売元
参考までに、文中で引用のN5030を搭載する製品のリンクも掲載しています。
Pentium Gold 6500Y ミニPC、Amazon
Pentium Silver N5030 ミニPC、楽天市場
Pentium Gold 6500Yを搭載するPCとして、以下の10インチ 2 in 1も販売されています。

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