
Amazonにて、CPUにAMD Ryzen 7 H 255、DDR5 メモリ 16GB、PCIe 4.0 SSD 1TBを搭載するミニ「Getorli GT106」がタイムセール中、75,997円での販売です(2026年7月19日現在、限定55台)。USB4を2ポート、OCulinkポートも装備と、拡張性にも優れています。
Getorli GT106のスペック

スペックは下表となります。冒頭にも記載しましたが、基本スペックが高いうえに、外付けグラボ接続可能な OCulink ポート、USB4を2ポート装備し、拡張性は高いです。
| CPU | AMD Ryzen 7 H 255、Zen 4 アーキテクチャ、8コア16スレッド、最大 4.9GHz |
| GPU | AMD Radeon 780M グラフィックス |
| メモリ | DDR5 4800MHz 16GB、2スロット |
| ストレージ | M.2 2280 PCIe 4.0 NVME 1TB SSD、空きスロットあり |
| WiFi | WiFi 6 対応 |
| Bluetooth | 5.3 |
| ポート類 | USB4 x 2、USB-A 3.2 10Gbps x 2、USB-A 2.0 x 2、HDMI、DisplayPort、2.5G イーサネット x 2、OCulink |
| サイズ | 131 x 138 x 46.9mm |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 |
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▲▼Ryzen 7 H 255を搭載する他のPCを現在レビュー中ですが、Hの付かない(H付きは中国国内流通のCPU) Ryzen 7 255を搭載するミニPCは、上の記事にて実機レビューしています。
下表はいづれも実機で計測のGeekbench 6 CPUベンチマークのスコアですが、シングルコアのスコアは Core i9-13900HKと近い水準であり、普段使いにおいて 表中の上位機と遜色なく キビキビと動作します。ただし、「Getorli GT106」のメモリ 16GBモデルはシングルチャンネルメモリとなり、表のスコアと比較すると やや低いスコアとの想定です(指標としては、シングルコア 2,400台、マルチコア 9,000台のスコア)。

▼USB4を前面と背面に装備し、映像出力は USB4 x 2、HDMI、DPの4系統です。なお、側面のシルバーの部分は樹脂製ですが、同社の近い筐体デザインの他製品と同様に、天板と底板はアルミ製の可能性があります。


▲▼OCulink ポートは、前面から見て左サイドに装備されています。以下の記事は、私のOCulink ポートを利用した 外付けグラボの接続事例です。グラボのほかに、電源・ドッキングステーションを用意する必要がありますが、初回設定以降はPCとグラボの電源が連動し、外付けグラボであることを意識することなく、便利に利用しています。なお、USB4経由での接続と異なり、ホットプラグに非対応であることに注意が必要です。

▼販売ページに標準装備のメモリは、DDR5 16GB あるいは 8GB x 2枚の明記がありませんが、以下の画像を参照すると 16GBの1枚。この場合、シングルチャンネルでの動作となり、デュアルチャンネルでのベンチマークスコアと比較すると、やや低いスコアです。
1TB SSDは 2280サイズのM.2 PCIe 4.0 x 4、同仕様の空きスロットを備えています。
なお、CPUファン以外にシステムファンを装備との記載はありませんが、他の画像を参照すると SSDとメモリの冷却用のヒートシンクを備えていると思われます。

価格情報
2026年7月19日現在、メモリ 16GB / SSD 1TBモデルのAmazon タイムセール価格は 75,997円です。Ryzen 7 H 255を搭載する、他の低価格ミニPCとしては Amazonのこちらのページで販売の「Chatreey」ブランドの製品があります。当該PCは メモリ 16GB / SSD 512GBモデルが 79,999円ですので、SSD 1TBの「Getorli GT106」は割安です。



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