
2026年7月18日現在、Amazonにて CPUに 16コア 32スレッドのAMD Ryzen 9 8945HXをビルトインする Mini-ITXのマザーボード「MINISFORUM BD895i SE」がタイムセール、63,987円にて販売中です。
私はAMD Ryzen 9 7945HXをビルトインする従来モデルの「BD795i SE」を使用していますが、CPU ベンチマークのマルチコアのスコアは強烈であり、Ryzen 9 8945HXはより高いスコアです。
なお、上の画像のヒートシンクは付属していますが、ファンは別途購入する必要があり、また、拡張性は一般的なMini-ITXのマザーボードほどに豊富ではないです。
MINISFORUM BD895i SEの概要

概要・仕様は下表となりますが、上と下の画像のように、SATA スロットがない、PCIe スロットも 5.0 x 16のみと、拡張性は一般的なマザーボードと比較すると低いです。それでもなお、モバイル向けハイエンドのRyzen 9 8945HXをビルトインしていることは、大きなメリットです。

| CPU | AMD Ryzen 9 8945HX、16コア 32スレッド、64MB L3キャッシュ、最大 5.4GHz |
| CPU ファン | 別途用意 |
| GPU | AMD Radeon 610M(CPU統合型) |
| グラボ | 必要に応じて別途用意、PCIe 5.0 x 16を装備 |
| メモリ | DDR5 SO-DIMM 2スロット、最大 5200MT/s 96GB |
| SSD | M.2 2280 PCIe 4.0 SSD 2スロット、最大 4TB x 2の8TB |
| マザーボード | CPUをビルトインのMini-ITX 規格(170 x 170 x 1.6mm) |
| USB ポート | Type-C 3.2 Gen 2(Alt DP対応)、USB-A 3.2 Gen 1 x 2、USB-A 2.0 x 2 |
| 統合GPUの映像出力 | HDMI、DisplayPort、USB Type-C |
| I/O | 4pin CPUファン、4pin システムファン x 2、USB 3.2 Gen 1、フロントオーディオヘッダー、システムパネルヘッダー |
| イーサネット | 2.5ギガビットLAN(RJ45) x 1 |
| ワイヤレス接続 | 別途用意、M.2 2230 Eキー(PCIeのみ) |
| 電源 | 別途用意、200W以上が必要 |
| ケース | 別途用意 |
| ケースファン | 別途用意 |
上表の補足、留意事項は以下です。マザーボードとなりますので、DDR5 メモリ、電源、ケース、必要に応じてグラボなどを別途用意する必要があります。
- 大きなヒートシンクは付属していますが、CPUファンは付属していません。12cmファンを取り付け用のファンブラケットが付属しており、別途ユーザーにてファンを用意する必要があります。
- BluetoothとWiFiは、別途ユーザーにて 2230サイズのモジュールを用意のうえ 取り付ける必要があります。
- メモリは、モバイル向け DDR5 SO-DIMMの2スロットです。
- M.2 SSDは、2280サイズのPCIe 4.0 SSDの2スロットです。
- SATA ポート、USB-C ヘッダー、RGB ヘッダーを未装備です。
- CPUに統合型GPU AMD Radeon 610Mを内蔵していますので、グラボなしで運用することもできます。ただし、AMD Radeon 610Mはゲーム向けではないために、必要に応じてグラボの利用をおすすめします。

▲▼上の写真は以下の記事にて実機レビュー、AMD Ryzen 9 7945HXをビルトインする従来モデルの「BD795i SE」です。ファンなどの使用しているパーツも記載していますので、ご参考です。


▲▼Amazonの販売ページにて、CINEBENCH R23のスコアは「シングルコア 1,953、マルチコア 33,087」と掲載されています。下表は所有するPC(モバイル向けのCPUを搭載)で計測のスコアであり、従来モデルに搭載のRyzen 9 7945HXのスコアに黄色網掛けしています。特にマルチコアのスコアは強烈であり、Ryzen 9 8945HXは より高いスコアです。

▼2026年7月18日現在、Amazonにてタイムセール中、63,987円での販売です。



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