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Crucial SSDのOSクローンに無料配布の「Acronis True Image for Crucial」を試してみた。クローン手順を画像で概説

Windows 10のOSクローンに、以前は無料版で使用できていた「EaseUS Todo Backup Free」などが対応しなくなり久しいのですが、Transcend、SanDisk、Western Digital、Crucialの大手ブランドでは、無料でOSクローン可能なソフトを配布しています。

このうち、Crucialが配布の「Acronis True Image for Crucial」を利用し、OSクローンを行いましたので、その手順を記載します。

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Acronis True Image for Crucial 利用の注意事項

Transcend、SanDisk、Western Digitalの各サイトで無料配布のOSクローンソフトも同様ですが、以下に注意ください。

  • クローン(コピー)元、あるいはクローン先のSSD / HDDに、Crucialの製品を利用している必要があります(厳密には、クローン元・クローン先でなくとも、PCにCrucialのSSD / HDDを接続していれば OK)。
  • Crucialの製品を利用していない場合には、OSクローンは機能しません。

 

なお、以降に記載のOSクローンの手順は、冒頭にリンク先を記載の「Acronis True Image WD Edition」と全く同じです。

OSクローンの手順

今回、私はWindows 10をインストールしている 2.5インチ SSDから、既に内部に増設済のmSATA SSDに OSクローンしました。2.5インチ SSDをUSB接続して OSクローンを行う場合には、以下などの SATA USB変換アダプターを利用すると便利です。

▲▼タイトル下のCrucial SSDはこちら。

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▼Acronis True Image for Crucialのダウンロードサイトはこちら。

Acronis True Image for Crucial ダウンロードサイト

 

インストールの手順は省略しますが、以下の「ダウンロード」を押下し、インストールファイルをダウンロードします。2024年4月7日現在のダウンロード容量は 698MBと、OS クローンソフトとしては大きなもの。

 

 

▼こちらがホーム画面。左上の「ディスクのクローン作成」を押下します。

 

▼クローンモードの選択画面となりますが、通常の場合「自動(推薦)」を選択し、右下の「次へ」を押下します。

 

▼クローン元となる ソースディスクを選択します。以下の事例では、クローン元がCrucialのSSDです。

 

▼クローン先となる ターゲットディスクを選択します。私の事例では中央の mSATA SSDです。

 

▼私の場合、クローン先は既に他のOSをインストール済のため、削除(初期化)してよいかの選択画面が表示となります。

 

▼OSのクローン中

 

▼以下の「ディスクのクローンが正常に作成されました」の画面が表示され、クローン完了です。クローン先のドライブをPCに接続し、必要に応じて BIOSにて起動順位を変更、Windows 10が起動することを確認します。私の事例では、もちろん 正常に起動・機能しています。

まとめ

今回はCrucial サイトで無料で配布している「Acronis True Image for Crucial」を利用した、OSクローンの手順を記載しました。Transcend、SanDisk、Western Digital、Crucialの大手ブランドでは、無料でOSクローン可能なソフトを配布しており、私はいづれも利用していますが、簡単にOSクローンを行うことができます。

なお、当ソフトをインストールした場合、Windows PCの起動時に、Acronisの監視ソフトが起動します。メモリを消費しますので、設定のスタートアップをオフにした方が無難です。

 

▼「Acronis True Image for Crucial」のより詳細な使用方法は、公式サイトの以下のマニュアルも参照ください。115ページの立派なマニュアルです(ただし、専門用語が多数あり、逆にわかりづらいかもしれません)。

Acronis True Image for Crucial、マニュアル

 

2021年11月21日追記。当記事を参照いただいた方から、Crucial SSDを正しく接続しているにもかかわらず、「Acronis True Image for Crucial」にてSSDを認識しないとの情報をいただきました。以下の記事にて記載していますが、私の環境では同エラーが発生せず、エラーが生じた原因は確認できていません。
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2023年2月23日追記。以下の2つの無料トライアル版ソフトにおいて、OSクローン可能であることを確認しています。
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2023年11月4日追記。クローン元の容量 < クローン先の容量の場合にて、クローン先に「未割り当ての領域」が存在する場合、以下の記事に掲載の手順にて、簡単にCドライブと統合することができます。
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