
CPUにTwin Lake N150を搭載する、5.7インチ キーボード付きのUMPC あるいはミニPCとも言える Windows 11 端末「OmniOne 5.7」が販売されています。
158.5 x 136.5 x 20.5mmの iPad miniよりも小さなサイズに 5.7インチ液晶とキーボードを備え、さらには メモリとM.2 SSDを換装可能です。また、USB-C x 2ポート、HDMI、DP、RJ45を装備し拡張性にも優れています。
Amazonでは、メモリ 8GB / SSD 256GB、メモリ 16GB / 512GBの2つのモデルが販売されています。
OmniOne 5.7のスペック

冒頭に記載の特徴に加え、100万画素のフロントカメラを搭載、5.7インチ HD解像度の液晶はタッチパネル、Office 2024を搭載など、小さな筐体に機能が凝縮されています。
| CPU | Twin Lake N150 |
| GPU | Intel UHD Graphics |
| メモリ | DDR4 3200MHz 8GB / 16GB、スロット形式・換装可能 |
| ストレージ | M.2 SATA SSD 256GB / 512GB、NVMeにも対応、スロット形式・換装可能 |
| ディスプレイ | 5.7インチ、解像度 1280 x 720、タッチパネル、最大輝度 400cd/㎡ |
| WiFi | WiFi 6 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB-C(電源)、USB-C(フル機能)、USB-A 3.0 x 2、HDMI、DP、1Gbps RJ45、3.5mm オーディオジャック |
| バッテリー | 2150mAh 7.6V、36W 急速充電に対応 |
| サイズ | 158.5 × 136.5 × 20.5mm、460g |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 | Office 2024 プリインストール、バックライト付きキーボード、タッチパッド、重力センサーを搭載、デュアルスピーカー |
▼CPUにTwin Lake N150を搭載するPCは、以下の記事にて実機レビューしています。普段使いでの体感レスポンスは、インテル 第8世代のCore i6-8350U / Core i5-8250U相当の実力となり、オフィスソフト程度では遅さを感じることなく動作します。

▼以下など拡張性は、N150を搭載するミニPC・ノートPCや、8インチクラスのUMPC以上に充実しています。
- 電源は、右サイドのUSB-C。
- 映像出力は、USB-C、HDMI、DPの3系統。このサイズにして DP装備はポイント高いです。
- 1Gbpsとなりますが、RJ45 イーサネットポートも装備。
- USB-Aも2ポート装備しています。

▼充実しているポート類とともに、メモリ・SSDともにスロット形式(それぞれ 1スロット)であり、換装可能です。メモリは最大 32GB、M.2 SSDは最大 2TBとなり、標準装備のM.2 SATA SSDを PCIe SSDに換装することもできます。

▼5.7インチ液晶の解像度は 1280 x 720。HD画質ですが、5.7インチとしては十分です。なお、メモリ 16GB / SSD 512GBモデルのAmazon レビューに実機の写真が複数 掲載されていますが、液晶のベゼル幅は太いです。

▼多くのノートPCなどと同様に、CPU温度に応じてファン回転数を自動制御。内部の熱は下サイドから排出されます。

まとめ
Amazonにて本製品を一見してスルーするところでしたが、豊富なポート類や換装可能なメモリとM.2 SSD、HDMIとDPを装備など、個人的に魅力に感じる製品です。2026年4月29日現在のAmazon 価格は以下となり、当初はやや高いように感じましたが、スペックを確認して納得の価格です。
- メモリ 8GB / SSD 256GBモデルは 56,900円
- メモリ 16GB / SSD 512GBモデルは 73,900円


コメント