GMKtec EVO-T2S、AI ミニPCのスペック。Core Ultra X7 358H、メモリ 64GBを搭載、AI性能は最大 180 TOPS。10G RJ45も装備 | Win And I net

GMKtec EVO-T2S、AI ミニPCのスペック。Core Ultra X7 358H、メモリ 64GBを搭載、AI性能は最大 180 TOPS。10G RJ45も装備

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

CPUにインテル Core Ultra シリーズ 3のCore Ultra X7 358Hを搭載する ハイエンド AI ミニPC「GMKtec EVO-T2S」のスペックについて記載します。

AI 性能はNPUで最大 50 TOPS、GPUで最大 122 TOPS、CPUも含めて 最大 180 TOPSの実力です。また、M.2 PCIe SSD スロットはPCIe 5.0に対応、WiFi7、10Gbps RJ45 イーサネットを装備と豪華な仕様です。

 

GMKtec EVO-T2Sのスペック

以下のリンク先にて、上位のCore Ultra X9 388Hを搭載する「GMKtec EVO-T2」の記事を掲載しています。3月31日を期限として限定50台の販売でしたが(6月13日現在では、少なくとも公式ストアでは販売されていません)、「EVO-T2S」はCPUを Core Ultra X7 358Hに変更しての販売です。

GMKtec EVO-T2のスペック、Core Ultra X9 388H、PCIe 5.0 SSDスロット、10G RJ45を装備する驚愕スペックのミニPC

 

CPU Core Ultra X7 358H、16コア 16スレッド、最大  4.8GHz、L3 キャッシュ 18MB
GPU Intel Arc B390(RTX 4050相当)
AI NPU 50 TOPS、GPUとあわせて 最大 180 TOPS
メモリ LPDDR5X 64GB 8533MT/s オンボード
ストレージ M.2 PCIe 4.0 x 4 SSD 1TB、PCIe 5.0 x 4の空きスロットあり
WiFi WiFi 7
Bluetooth 5.4
ポート類 USB4 x 2、USB-A 3.2 Gen 2 x 2、USB-A 2.0 x 3、HDMI、DisplayPort、10G RJ45、2.5G RJ45、OCulink(ホットスワップ 未対応)
サイズ 154 × 151 × 73.6 mm、約950g
OS Windows 11 Pro
その他 パフォーマンスモード切替対応、 RGBライティング制御

 

Nuro 光 10G、2ヶ月利用の使用感。自宅の10G環境と周辺機器、ブラウザの回線速度

▲▼前面と背面にUSB4を備え、映像出力はHDMI / DisplayPortと合わせて 4系統です。また、背面に10Gbps RJ45 イーサネットを装備していることも大きな特徴。上の記事にて記載していますが、私は2026年2月に自宅を10G環境としましたので、ミニPCで10Gbps RJ45を装備していることは魅力です。

なお、サイズは154 × 151 × 73.6 mmと、M4 Mac miniや一般的なミニPCと比較すると 縦横ともに約30mm前後大きく、冷却対応のためにも高さがあります。

▲▼背面にOCulink ポートを装備し、以下の事例のように外付けグラボを接続することもできます。

MINISFORUM DEG1 実機レビュー、アルミ製の高品質なOCulink 拡張ドック。ミニPCにおいて、外付けグラボが安定動作
OCulinkを装備するミニPC用の外付けグラボのボードとして、これまでは基盤むき出しの製品を使用していましたが、定評のある「MINISFORUM DEG1」を購入しましたので、使用感などを記載します。先日のAmazon スマイル Sale...

 

Core Ultra X7 358Hの主な仕様と実力

Core Ultra X7 358Hの主な仕様は以下です。

  • 開発コード名 Panther Lake、インテル Core Ultra シリーズ 3
  • 16コア(Pコア 4、Eコア 8、低消費電力 Eコア 4) 16スレッド、最大 4.8GHz
  • TDP ベース 25W、最大 80W
  • メモリの種類は 最大 LPDDR5X 9600 MT/s 96GB
  • 統合型GPUは Intel Arc B390 GPU
  • 対応PCIeは5.0 および4.0
  • AI性能は NPU単体 最大 50 TOPS、GPUで最大 122 TOPS、CPU / NPU / GPUの合計 最大 180 TOPS
  • 最大動作温度は100℃

 

▼下表は Geekbench 6とCINEBENCH R23のスコアを、所有する上位のPCで実測のスコアと比較したもの。Core i9-14900HXに次ぐ高いスコアであり、当然ながらも普段使いではキビキビと動作します。

 

公式ストアの販売ページから引用の、Intel Arc B390 GPUの実力です。NVIDIA RTX 4050 Laptopよりも10%高速とあり、他サイトのベンチスコアを参照しても同水準の指標です。OCulink ポート経由での外付けグラボも接続可能ですが、ライトゲームでは Intel Arc B390においても十分です。

 

 冷却対応

ハイエンドのミニPCですので冷却対応(特にPCIe 5.0 SSDを使用した場合)が気になるところですが、同社の他のミドルレンジ以上のPCと同様に、デュアルファンを装備しています。上の画像を見る範囲では、SSDとメモリを冷却する底面のファンは比較的 大きく、筐体の高さもあることから効率的に冷却しているようです。

価格情報

メモリ 64GB オンボード / SSD 1TBの2026年6月13日現在の価格は、Amazonが332,007円、公式ストアが 330,999円。公式ストアでは「夏祭りセール」を開催しており、Amazonよりも若干安いです。

 

▼こちらは価格比較の参考として掲載の、Core Ultra X7 358H、メモリ 32GB、SSD 1TBの16インチ有機ELパネルのノートPCです。メモリ 64GBと32GBの相違はありますが、こちらのMSI 製品のコスパ度も高いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました