
ACEMAGICより、CPUにAMD Zen 3 アーキテクチャのRyzen 5 7530Uを搭載するミニPC「K1」が発売となりました。「K1」ミニPCは、CPUの異なる複数のモデルが販売されていますが、共通して 映像出力に対応のUSB-C、USB-Aを6ポートも装備することが特徴の一つです。
スペック

スペックは下表となりますが、スペックの確認においては こちらの公式サイトも参照しています。80 x 10mmのファンを採用など、冷却システム情報なども記載されています。
他のCPUを搭載する「K1」はスロット形式のメモリの製品が多いのですが、本製品はLPDDR4X 16GBのオンボードです。
| CPU | AMD Ryzen 5 7530U、Zen 3 アーキテクチャ、6コア 12スレッド、最大 4.5GHz |
| GPU | AMD Radeon Vega 7 |
| メモリ | 16GB LPDDR4X 3733MT/s オンボード |
| ストレージ | M.2 512GB SSD、M.2 SATA あるいはPCIe 3.0 SSDを増設可能(空きスロットあり) |
| WiFi | WiFi6 対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB Type-C 映像出力対応、USB-A 3.2 x 6、HDMI、DP、1Gbps RJ45 イーサネット、3.5mm オーディオジャック |
| サイズ | 128.2 × 128.2 × 41 mm |
| OS | Windows 11 Pro |

▲▼上の画像にて、Geekbench 6のベンチマークスコアは「シングルコア 1,893、マルチコア 6,873」とあります。以下の記事・下表は Ryzen 5 7530Uを搭載する他製品で計測のスコアを他の所有するPCと比較したものですが、上の画像のスコアは妥当なところ。レスポンスの相違を体感することはできないものの、Ryzen 7 7730Uや Ryzen 5 7430Uよりも高いスコアです。


▼映像出力は前面のUSB-C、背面のHDMIとDPの3系統です。冒頭に記載のとおり、USB-Aを6ポート装備していることも特徴の一つです。


▲▼同じ筐体を採用し、Ryzen 5 7430Uを搭載する「K1」ミニPCは、以下の記事にて実機レビューしています。下の写真は 実機レビューの7430Uモデルのものですが、7530Uモデルも同様に底板側にヒートシンクとファンを備えています。
7530Uモデルのメモリはオンボードとなりますが、M.2 SSD スロットにアクセスする際には外枠を外す必要があります。



価格情報
Amazonでは オンボードメモリ 16GB / SSD 512GBのセットモデルでの販売ですが、2026年6月27日現在のクーポン価格は 66,498円です。
高品質なアルミ製筐体を採用する「GEEKOM A5 Pro」と比較すると割安ですが、筐体違いで同モデルの「NiPoGi E3B」と比較するとやや割高。ただし、「ACEMAGIC」と「NiPoGi」の製品は、セールしだいで価格の高低が逆になることも多いです。

▲▼こちらは同スペックで筐体違いの「NiPoGi E3B」です。2026年6月27日現在のAmazon 価格は、「E3B」がやや割安です。


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