
国内通販のAndroid スマホ・タブレットの販売ページに搭載されているAnTuTu ベンチマークのスコアが、AnTuTu ベンチ バージョン 11と10のスコアが混在している事例が多々あります。同水準のスコアならよいものの、やや大きな乖離があるために混乱してしまいます。
そこで、手元にある4製品のみとなりますが、同一端末にて計測の AnTuTu ベンチマーク バージョン11と10のスコアを比較してみました。
AnTuTu ベンチ、v11とv10のスコア比較
スコアを比較した端末は、Snapdragon 8 Gen 2、Helio G99、Dimensity 8050、UNISOC T616を搭載する以下の4製品のみです。
POCO F6 Pro 実機レビュー、Snapdragon 8 Gen 2 / UFS 4.0 / 120Hz リフレッシュレートによる快適レスポンス。スペック重視で購入して正解
Avidpad A90S 実機レビュー、Helio G99を搭載でサクサク動作、LTE対応の11インチタブレット
DOOGEE T20S 実機レビュー、アルミ製ユニボディの高品質な10.4型 Android 13タブレット。RAM 8GB、UFS ストレージと基本スペックも充実
▼結果は以下のとおりですが、Snapdragon 8 Gen 2とDimensity 8050のミドルレンジクラス以上のSoCの場合には v11とv10のスコア差が小さく、Helio G99とUNISOC T616などのエントリーからミドルレンジクラスの場合には スコア差が大きいです。4製品のみの傾向ですが、他の記事で紹介した製品では、UNISOC T7250などのミドルレンジでのスコア差が大きく、Helio G99や UNISOC T616と同傾向です。

▼こちらは上表のHelio G99でのCPU・GPU・MEM・UX別のスコア差です。GPUのみ V10のスコアが低いですが、その他はV11が高くなっています。


▲▼上の画像は以下の記事にて掲載のHelio G100(G99と同水準)の事例です。上の画像でのAnTuTu スコアは53万とある一方、Amazonの製品概要では40万とあります。販売情報では AnTuTu ベンチのバージョンの記載がないものの、上のHelio G99のスコア差からも、53万がV11、40万がV10のスコアです。
PHILIPS T7335、8.7型タブレットのスペック。LTE対応、UNISOC T615搭載のエントリーモデル、セール価格は21,980円

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