OUKITEL WP30 Pro 実機レビュー。Dimensity 8050を搭載し AnTuTu スコアは約81万、RAM 12GB、UFS 3.1 ROMの快適レスポンス。120W急速充電、背面液晶も搭載のタフネススマホ | Win And I net

広告 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

OUKITEL WP30 Pro 実機レビュー。Dimensity 8050を搭載し AnTuTu スコアは約81万、RAM 12GB、UFS 3.1 ROMの快適レスポンス。120W急速充電、背面液晶も搭載のタフネススマホ

今回レビューする製品は、CPU(SoC)にDimensity 8050、物理メモリ 12GB + 拡張 12GB、高速なUFS 3.1 512GB ストレージを搭載する 6.78インチのタフネススマホ「OUKITEL WP30 Pro」です。

CPU、ストレージなどの基本スペックの高さに加え、108百万画素のリアカメラ、1.75インチ OLED 背面ディスプレイを備え、11000mAhの大容量バッテリーは 120Wの急速充電に対応しています。

高い基本スペックによりキビキビと動作し、Helio G99などのミドルレンジクラスとの相違は、操作して即感じることができます。また、108百万画素のリアカメラは、私がメイン利用している iPhone 12 Pro Maxよりも明るく、自然な色合いでの描写となり、記事で使用のカメラは本製品をメインとすることも検討しています。

レビューする製品はこちら

OUKITEL WP30 Pro、AliExpress

OUKITEL WP30 Pro、公式サイト(日本語)

 

OUKITEL WP30 Proのスペック

AnTuTu ベンチマーク v10のスコア 約82万となる Dimensity 8050に、物理メモリ 12GB、UFS 3.1の512GB ストレージ、120Wの急速充電に対応の11000mAhの大容量バッテリーと、私が知る範囲では タフネススマホとしては、最もハイスペックのスマホです。下表では、特徴となる箇所に黄色網掛けしていますが、ほぼ全ての項目が黄色網掛けとなる勢いです。

CPUMediaTek Dimensity 8050、8コア、6nm プロセス、最大 3.0GHz
GPUMali-G77 MC9
メモリ物理メモリ LPDDR4x 12GB + 拡張 12GB
ストレージ512GB UFS 3.1
ディスプレイ6.78インチ、解像度 2460 x 1080、明るさ 430nitディスプレイ占有率 85%
背面ディスプレイ1.75インチ 有機ELパネル、解像度 390 x 450、明るさ 500nit、コントラスト 600000 : 1
WiFi、BluetoothWiFi 6対応、Bluetooth 5.2
LTE5G対応
フロントカメラ32百万画素 SONY IMX616
メインカメラ、マクロ108百万画素1/1.33インチ、5百万画素 マクロ
ナイトビジョンカメラ20百万画素 IMX350
バッテリー11000mAh、120W 急速充電に対応(15分で50%の充電が可能)
サイズ177.4 x 83.6 x 19mm、413.8g
その他IP68 & IP69Kの防水防塵、MIL-STD-810Hに準拠

 

CPU、メモリ、ストレージ

CPU(SoC)のDimensity 8050のAnTuTu ベンチマークのスコアは約82万、Helio G99の倍と掲載されています。本製品、Helio G99を搭載するスマホ・タブレットの実測においても近似値です。体感レスポンスの段落に記載していますが、高速なストレージ UFS 3.1とあわせて、Helio G99とは次元の異なるレスポンスとなり、初期設定後の操作で即 その速さを実感できます。

また、ストレージの容量は512GB、メモリは物理メモリ 12GBとエントリークラスのPC並みの容量であり、ストレージの空き容量から 最大 12GBまでをメモリとして割り当て可能な拡張メモリに対応しています。

 

ディスプレイ

製品を開封して最初に感じたことが、本体の大きさとともにディスプレイが明るいこと。6.78インチのディスプレイは 430nitの明るさとなり、手元にあるAndroid スマホでは、ダントツの明るさです。また、最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、ゲームやWeb サイトなどにおいて、滑らかな動きとなります。

背面ディスプレイ

時刻、バッテリー残量、歩数などを表示可能な背面ディスプレイを搭載していることも大きな特徴です。1.75インチ、解像度 390 x 450、明るさ 500nitの有機ELパネルとなり、ハイエンドのスマートウォッチ並みの仕様です。

 

カメラ

リアカメラは、Samsungのイメージセンサーによる108百万画素のメインカメラ、20百万画素のSony ナイトビジョンカメラ 、5百万画素のマクロカメラの構成です。

私は記事に掲載する写真の多くは、iPhone 12 Pro Maxにて撮影していますが、本製品のメインカメラによる写真がより自然な色合いです。このため、今後の撮影は本製品をメイン利用することも検討しています。

 

バッテリー

11000mAhの大容量バッテリーは、スタンバイ時には1300時間(約54日)、通話 60時間、動画再生 13.5時間と驚愕のバッテリー持ちです。また、120Wの急速充電に対応し(アダプター付属)、15分の充電で50%も充電することができます。

なお、他の多くのタフネススマホと同様に、リバースチャージングに対応し、スマートウォッチやイヤホンなどに給電(充電)することもできます。

 

 

実機のシステム情報

続いて、アプリ「Device Info HW」を使用して実機から抽出のシステム情報を掲載します。

 

▼仕様どおりに メモリは12GB LPDDR4X、ストレージはUFS(3.1)。ストレージの速度は、ベンチマークスコアの段落で掲載していますが、PCでのエントリークラスのPCIe SSDと同水準の速度となり、アプリのインストールなどは かなり快適です。

 

▼Dimensity 8050はDimensity 1200のリネーム版の位置づけとなり、「Device Info HW」やその他のシステム情報のアプリではDimensity 1200と表示されています。 Cortex-A78 3.0GHz x 1、Cortex-A78 2.60GHz x 3、Cortex-A55 2.0GHz x 4の8コア。GPUはMali-G77 MC9。

 

▼6.78インチの液晶の解像度は2460 x 1080、リフレッシュレートは最大 120Hzに対応していますが、私は90Hzで運用しているため、90Hzと表示されています。

 

▼物理メモリはDDR4X 12GB(システム情報のアプリでは、拡張メモリ は表示されません)。現在、AnTuTu ベンチなどの大容量アプリを複数インストールしている状況ですが、ストレージの空き容量は 456GBと余裕です。

 

▼バッテリー容量は 11000mAh。120Wの急速充電に対応しており(アダプター付属)、実機での充電は製品情報どおりに超高速(15分で約50%の充電)です。

 

▼センサーの確認です。左のグリーンは有効、レッドは無効(未搭載)を示しています。バロメーター(気圧計)のみ未搭載です。

各種設定

続いて、メモリ拡張、リフレッシュレートの変更、背面のミニスクリーンの設定について記載します。いづれの設定項目は 設定画面のわかりやすい位置にあり、簡単に設定・変更することができます。

メモリ拡張

以下の記事に記載していますが、ストレージの空き領域の一部を仮想的にメモリとして割り当てる「拡張メモリ」の設定手順は、スマホ・タブレットにより異なり、数パターンに分類されます。このうち、本製品はシンプルなパターンです。

Android タブレットのメモリ拡張機能、複数パターンの設定項目と設定方法のまとめ

 

▼「設定」画面の「メモリ拡張」をタッチします。なお、「Side Key Function」の項目にて、サイドボタンを任意のアプリに割り当てることができます。

 

▼「メモリ拡張サイズ」を割り当てたい任意の容量にスライドし、上のメモリ拡張を有効化します(画像は既に有効化している状態)。画像に記載のとおり、スマホを再起動すると、設定した容量に変更となっています。

 

リフレッシュレート

リフレッシュレートの変更は、設定画面の「ディスプレイ」「Screen refresh rate」から行うことができます。

私は90Hzで使用していますが、CPUパワーと相まって、ブラウザのスクロール時の表示は、かなり滑らかです。

 

Mini Screen

背面ミニスクリーンの時計のデザインのは、背面に表示されている時計のタッチでの変更と、設定画面からの変更の双方に対応しています。

 

▼設定画面の「MiniScreen」をタッチします。

 

▼2つの設定画面を1つにしています。左の冒頭の「Select clock plate」のほか、タイムアウト時間、明るさ調整、通知表示(赤丸での表示)のオンオフなどを制御できます。

 

▼上の画像の「Select clock plate」のタッチにより以下の画面となり、2023年10月27日現在では 20個のデザインから変更することができます。

 

外観

続いて、付属品とサイド・背面の外観について記載します。ディスプレイについては、後の段落を参照ください。

 

▼本体にあわせて、207 x 207 x 45mmのスマホとしては大きな外箱です。白地の中央に「OUKITEL」のロゴのみのシンプルさに好感が持てます。

 

▼想像よりも、本体と120Wの電源アダプターは大きなもの。

 

▼付属品は左から、120Wの電源アダプター、USB-C to USB-A のケーブル、ユーザーマニュアル、保証書類。今回は海外からの取り寄せのため、電源アダプターはEUプラグです。日本のプラグへの変換アダプターは、国内通販やホームセンターなどで、安価で販売されています。

▲説明書は多言語構成となり、うち日本語は8ページ分。Android スマホとしての操作方法をメインとして記載されています。

 

▼電源アダプターのサイズがわかるよう、マウスを並べて撮影。

 

▼本体とマウスと並べて撮影。サイズは177.4 x 83.6 x 19mm、重さ 413.8gとなり、メイン利用のiPhone 12 Pro Maxと比較すると、横のホールド感は概ね同じですが、重さを感じます。長時間の片手操作は困難となり、私は通勤時には 座席に座れる場合に使用しています。

 

▼ディスプレイにはPET フィルムが貼り付けられています。気泡やゴミの混入はありませんが、他の多くのスマホ・タブレットと同様に、PET フィルムは多少の引っかかりと油脂や指紋の付着を感じます。

 

▼表面には、108百万画素のメインカメラ、RAM 12GB + ROM 512GBなどの本製品の特徴が記載されています。

 

▼左サイドより。オレンジのボタンは各種機能を割り当てるカスタマイズボタン。私はレビュー記事を編集するために、暫定的にスクショの機能を割り当てています。カーボン調の背面は指紋や油脂の付着が目立ちにくい素材です。

 

▼約1.8インチの大型の背面ディスプレイを備えているため、カメラ周りは大きいです。

 

▼サイドの中央のボタンは、電源ボタン 兼 指紋認証。指紋認証の精度は高いです。

 

▼左右両サイドのシルバーの部分は金属製です。

 

▼一般的なタフネススマホと異なり、背面の四隅のバンパーの出っ張りがなく、厚みがありつつも、さらなる厚みは抑制されています。

▲カーボン調の背面は、指紋や油脂の付着はほとんど気になりません。

 

▼ミニスクリーン周りも上質な作りです。おそらく、カメラ回りのグレイの部分はそのヒンヤリ感から金属製と思われます。

 

▼初期設定中の一コマ。色合いに、過度の寒色寄り・暖色寄りもなく、一般的なもの。写真では明るさを抑えていますが、電源オンで驚いたのが画面が明るいことです。

 

ディスプレイ

液晶はかなり明るく、私の場合、Android スマホとタブレットでは、明るさ75%〜80%ほどに設定することが多いのですが、本製品では60%あたりで程よい明るさとなり、通勤電車内ではさらに明るさを抑えないと眩しさを感じます。

メイン利用のiPhone 12 Pro Maxの明るさには敵いませんが、自宅に転がっているスマホとタブレット(古い物も含めると 30台ぐらい?)のなかでは、iPhoneに次ぐ明るさです。

 

▼こちらはデフォルトの壁紙での撮影です。上の写真では時計のウィジェットがありますが、背面ディスプレイと連動したものではありません。

 

▼壁紙アプリからダウンロードした壁紙に変更。写真ではわかりませんが、3D系の鮮やかな壁紙がよく映えます。製品仕様に「ディスプレイ占有率は85%「とありますが、タフネススマホとしてはベゼル幅は狭いです。

 

▼この角度での視野角も良好、色合いの変化も少なく良好です。

 

▼サイズの比較も兼ねて、ケースを付けた状態の iPhone 12 Pro Maxと並べて撮影。本製品の6.78インチ vs iPhoneの6.7インチですが、本製品は縦に長いです。

 

▼当サイトのトップ画面の表示です。この角度での白を背景とした表示では、色合いが多少 変化しますが、変化の度合いは良好です

 

背面ディスプレイ

1.75インチの背面ディスプレイについて記載します。時計のみならず、音楽の再生や曲送り、メール通知などの情報も表示でき、スマホのディスプレイ面を下にして置くことが多い方には便利な機能です。

なお、前面のディスプレイがオフの場合にも、背面のディスプレイの2回タッチにより表示することができます。

 

▼周囲の物が映り込まないよう、少し斜めから撮影しています。実機はより鮮やかな色合いですが、この角度から見ても視野角は良好です。1.8インチのディスプレイは、一般的なスマートウォッチよりも一回り大きいサイズを想像ください。

なお、屋外での視認性においては、私がメインで利用しているスマートウォッチ「Amazfit GTR3」の同水準で良好です。太陽光のもとでも、しっかりと確認することができます。

▲バッテリー残量と歩数も表示されています。

 

▲こちらは音楽の再生、曲送りの画面です。

 

▼液晶の表示を拡大。終日使用後の表示ですが、歩数が表示されています。また、メール受信時などには、赤のドットでのお知らせとなります。

 

ベンチマークスコア

ハイスペックのCPUと大量メモリ 、UFS 3.1の高速ストレージを搭載していますので、各種ベンチマークスコアは強烈です。後述の体感レスポンスにも記載していますが、Helio G99 クラスとは別物のレスポンスです。

 

▼AnTuTu ベンチマーク v10のスコアは 811,565。この水準では、通常の3Dでのテストと思いきや、3D Liteの計測でした。

 

▼Geekbench 6のスコアは「シングルコア 1137、マルチコア 3250」

▲▼上位・近辺のスコアとなる端末との比較。Google Tensor G2に シングルコアは及びませんが、マルチコアは同水準です。

 

▼3DMark Wild Lifeのスコアは 4445

 

Androidでストレージの速度計測なら「CPDT Benchmark」、メモリの速度も計測可能で、機種により大きな相違も

▲▼上の記事で紹介のアプリ「CPDT」で計測のストレージの速度は、「Write 751.4MB/s、Read 936.5MB/s」と強烈です。パソコンでは、エントリークラスのM.2 PCIe SSDに匹敵します。実際に、大容量アプリのインストールや写真の保存は、驚くほどに高速です。

 

体感レスポンス

私のメインスマホは iPhone 12 Pro Max、Androidでは Snapdragon 865 / Helio G99などミドルレンジの端末を使用しています。これらのAndroid 端末と比較すると、別物のレスポンスとなり、操作して即 キビキビと動作していることを体感できるほどに快適です。

  • Web サイトのブラウジングや動画視聴、画像編集、その他の軽めのアプリをメイン利用している私としては、Helio G99などのミドルレンジのCPUでも十分と思っていました。今回の本製品の操作を経て、やはり よりハイエンドのスマホの操作は心地よいものです。全ての動作がよりキビキビと動作します。
  • AnTuTu ベンチスコアが40万 vs 60万の端末では 体感レスポンスに大きな相違を感じないものの、80万ともなると、また、ストレージも高速なUFS 3.1であるために、大容量アプリのインストール、アプリの起動や切替、編集した画像の保存など、全ての挙動がワンランク上の動きです。
  • iOSとAndroidのアニメーション効果の相違もあってか、iPhone 12 Pro Maxよりも一層キビキビと動作している感覚です。

 

LTE接続

5Gに対応の本製品ですが、私は5Gのサブ回線を持ち合わせていないため、4Gのドコモ回線・OCN モバイル ONEのSIMにて回線速度を計測してみました。電波が強くない、千葉市郊外の自宅近辺での計測ですが、以下の画像のとおり 19Mbpsと、その他のスマホと同等の速度です。

また、千葉市から都内渋谷区某所までの通勤時にも使用していますが、地下鉄内も含めて、ソフトバンク回線のiPhoneと同様に使用できています。

 

▼千葉市郊外でのLTE回線速度は19Mbps

カメラ

108百万画素のメインカメラは、明るさ、色合いともに良いものです。現在、記事に使用している写真は iPhone 12 Pro Maxをメインに、時々 デジイチで撮影した写真を掲載していますが、色合いとしては iPhoneで撮影した写真よりも私好みです。

iPhoneではやや黄色味を帯びた写真、室内で拡大すると暗い描写となる一方、本製品は自然な色合いです。ただし、私が多様するズーム操作は他のAndroid スマホと同様にスムーズさに欠け、ここはiPhoneが使いやすいです。

以降の写真は、同じ対象物を上は本製品の108百万画素、下はiPhone 12 Pro Maxで撮影したもの、色合いや明るさの編集はなく、同じ圧縮率で加工しています。

 

こちらの記事で実機レビューのミニPCですが、机と製品の色は「OUKITEL WP30 Pro」がより忠実 に再現できています。

 

こちらの記事にて実機レビューのミニPCです。iPhone 12 Pro Maxの上に置いているため、iPhoneとの比較写真のみですが、明るい描写です。

 

こちらの記事にて実機レビューのイヤホンです。記事に掲載の写真としては、上の「OUKITEL WP30 Pro」の見栄えがよりよいもの。

 

サウンド

スピーカーは縦持ちでの上下サイド(上側は上の写真の中央やや左)にありますが、スマホの標準的な音質のように思います。音量としては十分ですが、タフネススマホの構造的なものによるものか、多少こもりがちな音質である一方、一般的なスマホにありがちなシャカシャカとした音質は抑えられており、私好みです。

 

顔認証、指紋認証

顔認証と指紋認証の双方に対応していますが、双方の設定ともに速く(特に顔認証が速い)、実際の運用においても精度は高いです。iPhoneのFace unlockほどではないにせよ、顔認証 あるいは指紋認証のどちらかでロック解除でき、PINコードの入力となることは稀です。

 

急速充電

海外から取り寄せたEUプラグのアダプターのため、日本プラグへの変換アダプターと組み合わせると 120Wの大きな電源アダプターと合わせて大きくなりますが、120Wの急速充電はさすがです。

ほぼ公表値どおりの15分の充電で約50%ほど充電でき、忙しい朝の短時間での充電などで重宝します。また、イヤホンとスマートウォッチへのリバースチャージング(本製品からの充電)も機能することを確認済です。

 

まとめ

タフネススマホであり、また 11000mAhの大容量バッテリー、6.78インチの大きなディスプレイを搭載しているため、177.4 x 83.6 x 19mm / 413.8gと大きく 重さのある「OUKITEL WP30 Pro」ですが、以下の特徴があり、ハイエンドのタフネススマホをお探しなら、筆頭候補となる製品です。私としては、Android スマホのメイン機としての使用決定です。

  • 実測でのAnTuTu ベンチスコア 約81万のDimensity 8050、物理メモリ 12GB、UFS 3.1の高速ストレージによる キビキビとしたレスポンス。ミドルレンジのスマホとの比較では、操作して即 よりキビキビとしていることを体感できます。
  • 430nitと明るく 自然な色合いのディスプレイ。タフネススマホとしては狭いベゼル幅。
  • 1.75インチの背面ディスプレイは高解像度のAMOLED パネルとなり、ハイエンドのスマートウォッチと同水準の視認性のよさ。
  • 11000mAhの大容量バッテリーは、120Wの急速充電に対応。製品情報どおりに、15分で50%の充電が可能。
  • 108百万画素のメインカメラは、iPhone 12 Pro Maxと比較しても明るい描写で色合いも自然。

レビューした製品はこちら

AliExpressでは 2023年11月11日~17日まで、新発売セールとなります。期間中、当初300個までは 299.99ドルでの販売です。さらに、AliExpressでの更なる割引が追加となることがあります。

OUKITEL WP30 Pro、AliExpress

OUKITEL WP30 Pro、公式サイト(日本語)

コメント

タイトルとURLをコピーしました