CPU(SoC)にMediaTek Kompanio 838を搭載する 10.95インチの「Lenovo Chromebook Duet Gen 9」。AI対応のNPUを搭載し、10.95インチの液晶は1920 x 1200 解像度のタッチパネルです。
2026年7月11日現在、Amazon プライムデーセールにおいて、メモリ 8GBを搭載のモデルが 63,200円で販売中です。
Lenovo Chromebook Duet Gen 9のスペック

Chromebookとしては高めのスペックに、金属製の筐体であり 上の画像のとおりの高品質です。また、ウレタン樹脂製のフォリオスタンドと縦向きと横向きに対応したキックスタンドを備え、タブレットモード・ラップトップモード・ポートレートモードに切り替えて使用することができます。一方、2 in 1でもあり、キーボード・スタンド装着時の重量は約1kgと、10.95インチとしては軽量ではありません。
▼スペックは下表です。メモリ 8GBはAmazon 限定仕様となり、Lenovo 公式ストアの製品は メモリ 4GBです。
| CPU | MediaTek Kompanio 838、8コア、最大 2.6GHz |
| GPU | ARM Mali-G57 MC3 |
| メモリ | LPDDR4X 8GB オンボード |
| ストレージ | 128GB eMMC |
| ディスプレイ | 10.95インチ、解像度 1920 × 1200、IPSパネル、10点 マルチタッチ、光沢、ゴリラガラス、輝度 400 nits |
| WiFi | WiFi 6対応、11a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | 5.3 |
| カメラ | フロント 5百万画素(プライバシーシャッター付き)、リア 8百万画素 |
| ポート類 | USB Type-C 3.2 Gen2(PD、映像出力対応)x 2、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
| バッテリー | 固定式 2セル リチウムイオンポリマーバッテリー 29Whr |
| サイズ | タブレット本体 : 約 255.37 x 166.92 x 7.6mm、約 510g
合体時:約 255.37 x 166.92 x 17.8mm、約 1.0kg |
| OS | Chrome OS |
| その他 | 金属製の筐体、ステレオスピーカー(1W x 2)、タッチペン付属 |
▼ウレタン樹脂製のフォリオスタンドケースの装着時です。背面に付属するペンのホルダーもあります。①と⑤はPDと映像出力に対応のUSB-C、④はフロントカメラのプライバシーシャッターです。個人的には、USB-Aポートがあった方がよいかもと思います。

MediaTek Kompanio 838の実力
MediaTek Kompanio 838 ベンチマーク、公式サイト
上のサイトから引用のMediaTek Kompanio 838の概要と実力は以下です。
- CPUは Arm Cortex-A78 @ 2.6GHz x 2、Cortex-A55 @ 2.0GHz x 6の8コア
- GPUは Arm Mali-G57 MC3、4K60 + 4K30に対応
- MediaTek APU 650 を内蔵し、最大 4 TOPS
▼下表は公式サイトから引用のベンチマークスコアです。ChromebookやエントリークラスのWindows 11 PCに搭載されることの多い、Alder Lake N100との比較です。「N100 実測」は所有するPCでのスコアですが、ChromeOSとWindows 11のOSの相違による、スコア差もあろうかと思います。いづれにしても、ChromeOSにおいて、MediaTek Kompanio 838はN100と同水準と言えそうです。

外観

Chromebookとしては高めの基本スペック、フォリオスタンドケースの利便性とあわせて、金属製の高品質な筐体も特徴です。上の画像のフォリオスタンドケースは横置きと縦置きの双方に対応し、付属のペンのホルダーも備えています。
▼ケースなしの背面は、同色系のツートンのように見受けられます。Chomebook、Lenovoの双方のロゴともに主張せずに好感が持てます。

▼画像は英語キーボードですが、国内販売モデルは日本語キーボードです。10.95インチの端末ですが、キーボード左右のベゼル幅が狭く、広めのキーピッチを確保しているように見受けられます。

価格情報
2026年7月11日現在、Lenovo 公式ストアでは メモリ 4GBモデルが 70,840円での販売ですが、Amazonではメモリ 8GBモデルが 63,200円での販売です(Amazon プライムセール価格)。

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