
2026年10月30日現在、Amazonにて CPUにAMD Ryzen 7 6800Hを搭載するミニPCがタイムセール、56,609円で販売中です。
メモリはオンボードのLPDDR5 16GB、SSD 512GBと、普段使いにおいては増設・換装することなく、そのまま使用可能、フル機能のUSB-Cポートも備えています。
スペック

爽やかなブルーの天板が印象的な本製品ですが、以下の事例のように「Getorli」ブランドから先行して販売の製品も、おそらくは同じ筐体です。本製品は一見して「Getorli」ブランドの製品と思ったものの、「Getorli」ならぬ「Glorlin」ブランドの製品です。両ブランドに関係性はないと思われますが、多少の混乱を招きます。また、モデル名の「GT103」も同じです。

| CPU | AMD Ryzen 7 6800H、Zen 3+ アーキテクチャ、8コア 16スレッド |
| GPU | AMD Radeon 680M |
| メモリ | LPDDR5 6400MHz 16GB オンボード |
| ストレージ | M.2 2280 PCIe 3.0 SSD 512GB、M.2 PCIe 3.0の空きスロットあり |
| WiFi | WiFi 6 |
| Bluetooth | 5.3 |
| ポート類 | USB-C(映像出力対応)、USB-A 3.2 Gen 2 x 3、USB-A 2.0、HDMI 、DP、1Gbps LAN x 2 |
| サイズ | 128 x 128 x 45.6mm、約517g |
| OS | Windows 11 Pro |

▲▼私はRyzen 7 6800Hの使用経験はないのですが、上表は ミドルレンジクラスの他のCPUにおいて 実機で計測のCINEBENCH R23のスコアです(Ryzen 7 6800Hは、こちらの「GEEKOM A6」の記事から引用)。Ryzen 7 6800Hのシングルコアのスコアは、Ryzen 7 7735HSと同水準となり、順当なところです。
私は最近では、以下の記事にて実機レビューのRyzen 7 7730UのミニPCをサブ的に使用することも多いですが、Ryzen 7 6800Hも含め、この水準となると オフィスソフトや動画視聴などの普段使いでは、上位製品と遜色なくサクサクと動作します。

▼前面にフル機能のUSB-Cを装備し、映像出力は HDMI / DP / USB-Cの3系統です。RJ45 イーサネットを2ポート装備していますが、2.5Gbpsではなく 1Gbpsなことが惜しいところ。なお、このクラスでは、外付けグラボを接続可能なOCulink ポートを装備する製品もありますが、本製品は未装備です。

▲天板と底板は薄く、上記のように「Getorli」ブランドの製品と同じ筐体を採用との前提では、天板・底板ともにアルミ製です。
▼以下の画像を参照すると、標準装備のM.2 SSD、SSDの空きスロットには天板を開いてアクセスする仕様です。なお、メモリ 16GBはオンボードですので、換装・増設はできません。

価格情報
2026年10月30日現在、Amazon タイムセール価格は 56,609円。Ryzen 7 6800Hを搭載するPCは多くなく、比較対象はありませんが、おそらくは同じ筐体を採用し、Ryzen 5 7430Uを搭載する「Getorli」のミニPCが 49,959円(当製品も割安)を考慮すると割安との認識です。
引用元・販売元
中央のRyzen 5 6600Hの製品も安く販売されています。
Glorlin、Ryzen 7 6800H ミニPC、Amazon
Glorlin、Ryzen 5 6600H ミニPC、Amazon
Getorli、Ryzen 5 7430U ミニPC、Amazon
▼Ryzen 5 7430U ミニPCの詳細記事はこちら。
Ryzen 5 7430U、メモリ 16GBのミニPCが49,959円で販売中。Getorli GT103のスペック、アルミ製の天板、2.5G RJ45 2ポートを装備


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