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mouse DAIV CX、Ryzen AI Max+ 395搭載のAI ワークステーションのスペック。同スペック2製品との機能の比較

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マウスコンピューターより販売の、CPUにAMD Ryzen AI Max+ 395、オンボードメモリ 128GBを搭載する、ローカルAI向けのミニPC・AI ワークステーション「mouse DAIV CX」のスペックについて記載します。

AMD Ryzen AI Max+ 395、オンボードのユニファイドメモリ 128GBを搭載する他の製品と同様ですが、最大 96GBをグラフィックスメモリとして割り当てることができ、事例として 70B級の大規模モデルをローカル環境で動かすことができます。

なお、公式ストア・Amazonともに 90万円台での販売(2026年10月25日現在)となり、中国ブランドの同スペックの製品と比較すると、大きな価格差があります。これと関連し、文中にて他製品とスペック・機能の簡易比較を行っています。

 

mouse DAIV CXのスペック

MINISFORUM AI X1 Pro 470 実機レビュー、Ryzen AI 9 HX 470を搭載し、高負荷時にも静音、高品質な筐体のミニPC。メモリの増設、外付けグラボの接続も確認済

私は現在、上の記事にて実機レビューのミニPC(メモリ 64GBに増設、RTX 3060 12GBを外付け)にて ローカルLLMを試行錯誤していますが、大規模LLMを使用した場合、やはりネックとなるのがグラボのメモリ消費。例えば、多少の無理をして Gemma 4 26B A4Bなどでチャットした場合にも、12GBのVRAMが心もとない状況です。

この点、本製品においては メモリ帯域幅の関係から推論速度は程々ながらも、最大 96GBをグラフィックスメモリに割当可能なため、70B級の大規模モデルをローカル環境で活かせることに惹かれます。

ただし、以下の記事にて掲載・同スペック帯の中国ブランドの製品と比較すると、大きな価格差(約30万円ほど)があり、マウスコンピューターの製品は、保証やアフターサービスの安心感を活かし、企業向けとも思います。

GMKtec EVO-X2が国内通販で販売開始。Ryzen AI Max+ 395,Radeon 8060Sを搭載する驚愕ミニPCのスペック

MINISFORUM MS-S1 Max、AMD Ryzen Al Max+ 395を搭載するPC、スペックのまとめ。USB4 V2、PCIe x 16 スロット、10GbE LANなど、機能満載

 

▼スペックはこちらです。M.2 SSDの型番が明記されていることにも安心感があります。

CPU AMD Ryzen AI Max+ 395、16コア 32スレッド、最大 5.10GHz、64MB L3 キャッシュ
GPU Radeon 8060S グラフィックス、40コア RDNA 3.5アーキテクチャ
AI NPU XDNA 2アーキテクチャ、50 TOPS、最大 126 TOPS
メモリ LPDDR5X 8000MHz 128GB オンボード
ストレージ(標準装備) M.2 2280 PCIe 4.0 x 4 2TB  SSD、Western Digital WD_BLACK SN850X
ストレージ(拡張) M.2 2280 PCIe 4.0 x 4 SSD 空きスロット
WiFi Wi-Fi7
Bluetooth 5.x(5.4を想定)
ポート類 USB4 x 2、USB-A 3.2 Gen 2 x 3、USB-A 2.0 x 2、HDMI、DP、SD カードリーダー、2.5GbE LAN
サイズ 200 x 198 x 70mm、約1.98kg
OS Windows 11 Pro
その他 250W 電源、パフォーマンスモード・サイレントモードの2つの動作モード、電源ボタン兼指紋認証、24時間365日の無償電話サポート、3年間無償保証

 

 

▲▼前述の「GMKtec EVO-X2」「MINISFORUM MS-S1 Max」とのスペック・機能の比較、特記事項です。

  • 拡張性では「MINISFORUM MS-S1 Max」が大きく秀でています。80Gbpsの転送速度となる USB4 V2を2ポート、PCIe x 16 スロット、10Gbps RJ45を2ポートと充実しています。
  • 3製品ともに OCulink ポートを未装備ですが、こちらの記事にて掲載の「GMktec EVO-X3」では装備されています。
  • 個人的には、自宅の10G LAN環境を活かすうえでも、「マウス DAIV CX」「GMKtec EVO-X2」ともに、10Gbps RJ45ポートを装備して欲しかったところです。

 

▼AMD Ryzen AI Max+ 395 / LPDDR5X 8000MHz 128GBを搭載する製品に共通して、70Bパラメータの大規模モデルがローカルで動作することは大きな魅力です。なお、以下の画像・段落下の画像の他、「DAIV CX」の製品概要には、スペック・ローカルLLMでの本製品の効果などがわかりやすく掲載されています。

 

▼USB4を前面と背面に装備し、映像出力は USB4 x 2、HDMI、DPの4系統です。こちらや他の画像を参照すると、筐体の材質は樹脂と思われます。

 

価格情報

2026年10月24日現在の価格は、Amazonよりも公式ストアがやや安く、税込 949,800円での販売です。保証面では充実しているものの、同じく メモリ 128GB / SSD 2TBのセットモデルにおいて、「GMKtec」と「MINISFORUM」の製品と比較すると 約30万円以上の価格差があります。このため、私が購入を検討する場合には、拡張性に秀でた「MINISFORUM MS-S1 Max」となります。

引用元・販売元

文中の比較表には未掲載ですが、同じくメモリ 128GB / SSD 2TBを装備する「GEEKOM A9 Mega」が 599,000円で販売中ですので、あわせてリンクを掲載しました。

マウス DAIV CX、公式ストア

マウス DAIV、Amazon

GMKtec EVO-X2、Amazon

MINISFORUM MS-S1 Max、Amazon

GEEKOM A9 Mega、Amazon

 

▼こちらは Ryzen AI Max+ PRO 495、メモリ 192GBを搭載する「GMKtec EVO X5 Pro」の情報です。

GMKtec EVO-X5 Pro、Ryzen AI Max+ PRO 495搭載のAI ワークステーションが正式販売。メモリ 192GB、SSD 3スロット、USB4 V2、10Gbps RJ45を装備

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