
ミニPCでお馴染みの「GMKtec」ブランドより、CPUにAMD Ryzen AI Max+ 395を搭載するハイエンドのワーキングステーション「GMKtec EVO-X3」がリリースされました。
RYzen AI Max+ 395 / Radeon 8060S 統合型グラフィックスを搭載し、AI性能は NPU単体で最大 50 TOPS、GPUとCPUとあわせて最大 126 TOPSの実力です。また、金属製の薄型の筐体サイズでありながら、最大 128GB メモリ、2TB / 4TBのストレージ構成に対応しています。
2026年6月22日にアーリーアクセスの登録開始(3,500円の早期割引)となり、正式発売は7月6日です。
引用元
GMKtec EVO-X3のスペック

2026年6月23日現在、上記の公式サイトに詳細スペックの掲載はなく、下表は画像から読み取れる範囲で記載してます。以下の記事にて掲載、先行販売の「EVO-X2」と比較した場合、「EVO-X3」は筐体のデザインとOCulink ポートを装備することが特徴との認識です。
GMKtec EVO-X2が国内通販で販売開始。Ryzen AI Max+ 395,Radeon 8060Sを搭載する驚愕ミニPCのスペック
▼公式ストアでは、メモリ 128GB オンボード、SSD 2TB あるいは 4TBのセットモデルの販売です。下表のうち、6月23日現在で不明瞭な事項は ポート類とサイズです。
| CPU | AMD Ryzen AI Max+ 395、16コア 32スレッド |
| GPU | Radeon 8060S グラフィックス、40コア RDNA 3.5アーキテクチャ |
| AI NPU | XDNA 2アーキテクチャ、50 TOPS、最大 126 TOPS |
| メモリ | LPDDR5X 8000MT/s 128GB オンボード |
| ストレージ(標準装備) | M.2 2280 PCIe 4.0 SSD 2TB /4TB |
| ストレージ(拡張) | M.2 2280 PCIe 4.0 SSD |
| WiFi | Wi-Fi7、RZ717 |
| Bluetooth | 5.4 |
| ポート類 | USB4 x 2、USB4、USB-A x 3、HDMI、DP、OCulink、RJ45 イーサネット |
| サイズ | 幅 41mm |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 | 金属製の筐体、3つのファンを搭載 |
ACEMAGIC M1A PRO +、Ryzen AI Max+ 395搭載のミニPC スペックのまとめ。SSDを3基搭載可能、同スペック他社製品より割安
▲▼Ryzen AI Max+ 395を搭載するPCの記事を複数投稿していますが(文末の関連記事を参照)、直近の上の記事から引用の性能面でのポイントは以下です。統合型GPUのRadeon 8060Sにおいても ライトゲームでは十分ですが、OCulink ポートを装備していますので、電源とドッキングステーションを用意することにより、外付けグラボを接続することもできます。
- AI性能はNPU単体で 50 TOPS、CPUとGPUをあわせて 最大 126 TOPSの実力
- AMD Radeon 8060S グラフィックスは、NVIDIA GeForce RTX 4070クラスのゲーミング性能
- CINEBENCH R23 ベンチマークスコアの事例は「シングルコア 2,029、マルチコア 28,185」
MINISFORUM MS-S1 Max、AMD Ryzen Al Max+ 395を搭載するPC、スペックのまとめ。USB4 V2、PCIe x 16 スロット、10GbE LANなど、機能満載
▲▼幅 41mm、縦置きの金属製の筐体は、天板のグリーン色がワンポイントになっています。ワーキングステーションとの位置付けですが、上の記事にて掲載の「MINISFORUM MS-S1 Max」と比較すると拡張性は控えめです。「MS-S1 Max」は、記事タイトルのとおり、USB4 V2、PCIe x 16 スロット、10GbE LANを搭載、メインボードをワンタッチで引き出し可能など、拡張性・機能性の高いもの。

▲3つのファンを搭載していますが、うち 2つは上の画像の左側に、もう一つは右側に配置されています。

価格情報
公式ストアでは メモリ 128GB、ストレージ 2TB および 4TBのセットモデルの販売ですが、うち 2TBモデルの2026年6月23日現在の価格は 576,576円です。「GMKtec EVO-X2」のメモリ 128GB、SSD 2TBの価格が518,999円であることから、個人的には期間経過とともに もう少し安くなるように思います。
引用元
2026年6月22日にアーリーアクセスの登録開始(3,500円の早期割引)となり、正式発売は7月6日です。
