
今回 簡易的に実機レビューする製品は、CREATIVEのサウンドバー「Sound Blaster GS3」です。スピーカーレスの27インチ 4K モニターを購入したため、モニターの横幅より小さく、かつサウンドも犠牲にしない製品としての購入です。
全般的に、モニターの前でスピーカーレスモニターでの使用、ノートPCスピーカーの代替としては十分ですが、CREATIV製品の期待値からすると音質や操作性は価格なりの製品との認識です。
購入した製品

購入した製品は、以下のCREATIVEのサウンドバー「Sound Blaster GS3」です。
通販サイトから抜粋の主な特徴は以下です。
- 電源はPC等のUSB-Cポート
- 接続方法は、USB-C、Bluetooth、AUX(3.5mm オーディオジャック)
- USB-C接続により、12W RMS/ピーク出力24Wの高音質USBデジタル オーディオの再生が可能
- 音の広がりを楽しめる「SuperWide オーディオ エンハンスメント」や、夜間に便利なヘッドホン出力端子も搭載
- ボディの下側にはライティング パターンの選択や輝度調節が可能なRGB ライティングを装備(オフ設定にも対応)
- サイズは 41 x 10 x 8cmとコンパクト
- ブラックとホワイトの2モデルあり
▼なお、以下の賞を受領しているようですね。
- 価格.comプロダクトアワード2024 オーディオ部門
- PCスピーカー・アクティブスピーカーカテゴリ 金賞
外観のチェック

外観について記載します。樹脂製・ブラックの筐体(ホワイトモデルもあり)で高級感はないものの、表面は安っぽさを感じるものではありません。
タイトル下の写真は、以下の27インチモニターの下に設置し、実際に運用しているものですが、モニターの横幅 613mmに対して、「Sound Blaster GS3」は410mmと程よいもの。
Xiaomi A27Ui、27インチ 4K モニター 実機レビュー、WQHDモニターから入替して正解、90W PDとUSB ハブも便利に利用中
▼付属品は、日本語も含めた多言語表記・ごく簡易的な説明書とUSB ケーブルです。

▼メッシュの部分はスチール製、CREATIVEのロゴは立体感のあるもの。

▼表面は安っぽさを感じるものではないのですが、サイドと背面は樹脂感が強いです。音量調整のダイヤルとボタンは視認しにくく、異なる色にするなどの工夫が欲しかったところです。


▲▼音量ダイヤルとその周囲の3のボタンで操作しますが、ボタンの文字・絵柄もブラックのために、当初は手探り状態でした。大まかな操作方法を、説明書から備忘録替わりに記載します。
- 円形のダイヤルは音量調節
- 円形の中央の押下により、電源オンオフ・ミュート
- 円形左の3つのボタンは、上から順に マルチファンクション(USB、Bluetooth、AUX 3.5mm オーディオジャックの接続切替、2秒の長押しでBluetoothのペアリング)、Super Wideのオンオフ、RGB ライティング
- 以下の写真右側にインジケーターが点灯しています。接続状況を示し、紫がUSB、青がBluetooth、緑がAUXです。また、Bluetooth ペアリング時には 青点滅となります。

接続の構成
私のPC・周辺機器での接続の構成を記載します。Amazon レビューを参照すると、私のように(私はハブ経由の接続ですが) 「USB ハブ経由はおすすめしない。USB-C接続の場合には、出力が5V3Aになっているかがポイント」との記載があります。5V3Aのダイレクト接続も確認しましたが、音質・音量などの変化を感じず。
- 前述のPD対応の27インチ 4K モニター「Xiaomi A27Ui」はUSB ハブを備えており、当ハブから以下のORICOのハブに接続。
- 「Sound Blaster GS3」は上記のORICOのハブに接続。
- 上記の組み合わせにより複数のPCにて共用していますが、PCのUSB-CポートとモニターのUSB-Cポートを接続。
▼Windows 11 PCとのUSB接続です。製品名どおりに「Sound Blaster GS3」として認識しています。

▼Mac miniとのBluetooth 接続の事例です。Windows 11 PCと同様に、「Sound Blaster GS3」として認識しています。

▼iPhoneでのBluetooth 接続です。初回ペアリングは即完了となりました。

サウンドの簡易チェック
音楽動画も含めたYouTubeとAmazon Musicを視聴する範囲での記載です(主にUSB-C接続での記載です)。PC向け、あるいはサウンドバーのミドルレンジ以上の製品としては、以下の古い製品、および終売となった「JBL Pebbles」を使用していますが、これらと比較すると(価格帯の相違もあり)音質は物足りないように感じます。ただし、スピーカーレスのモニターでの使用を前提としているため、この場合には十分です。
OTIC 2.1ch サウンドバー 実機レビュー、5系統の音声入力はお手軽切替、ワイヤレス接続のサブウーファーも付属
- 低音重視と思われ、中高音のクリアさはやや物足りないもの。
- ただし、PCでの作業用、作業に疲れた場合の音楽・動画鑑賞用としては程よいもの。「JBL Pebbles」の場合には、何気なしに電源オンとした場合、その迫力・音量にびっくりしてしまうことがあります。
- もちろん、ノートPCやスピーカー付きのモニターと比較すると、大きな差をつけ 本製品が音質・音量ともによいものです。
- 音量を上げても音割れや、音のこもりなどを感じず。
- Super Wideは文字通り、音の広がりを即感じます。ただし、多少 原音ではないような 不自然さも感じます。
操作性、その他の使用感

操作性、その他の使用感について記載します。使用してから約1ヵ月ほど経過しましたが、しばらくはサイドのボタン類の操作が手探り状態だったのですが、ようやく慣れてきたところです。
- 上の写真のサイドのブタン類はやや操作しづらいものの(正面から操作するとボタンを押下した感覚がやや弱い)、反応は良好。
- 音量ダイヤルの調整は程よい硬さがあり、音量調整の度合いも適切のように感じます。
- PCとケーブル 1本(USB接続)のお手軽感はよいものです。
- また、私は27インチモニターのスピーカーとして、65cm幅のデスクにてメイン利用していますが、奥行きも含めたサイズ感としては程よいもの
- PCなどのミニターから距離をおいて使用する場合には、リモコンやスマホアプリを使用したくなります。この意味では上位の「GS5」も魅力に感じます。



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