
ACEMAGICより、CPUにCore 3 304を搭載するミニPC「ACEMAGIC K5」が販売されていますので、そのスペックを掲載します。AIとして、最大 15 TOPSのNPUを搭載しGPUとあわせて最大 24 TOPS、映像出力に対応のUSB-Cを装備しています。
メモリはLPDDR5 12GB オンボード、256GB SSDのセットモデルの、2026年9月5日現在の楽天市場の価格は 51,800円。Twin Lake N150や旧世代のAMD Ryzenを搭載するエントリークラスのミニPCの代替として、おすすめ製品の一つです。
なお、同じくCore 3 304を搭載する「Beelink EQi」と異なり、Thunderbolt 4、10G 有線LANを未装備です。
ACEMAGIC K5のスペック

スペックは下表となりますが、以下の記事にて実機レビューの Core i9-14900HXを搭載するハイエンドモデルと同じ筐体を採用しています。
ACEMAGIC M5 ミニPC 実機レビュー、Core i9-14900HXのCPU ベンチスコアは強烈、M.2 PCIe 4.0 SSDのReadは7125MB/sと高速
| CPU | Core 3 304、5コア(Pコア 1,Eコア 4)5スレッド、最大 4.3GHz |
| GPU | Intel Graphics |
| NPU | 最大 15 TOPS、GPUとあわせて 最大 24 TOPS |
| メモリ | 12GB LPDDR5 オンボード |
| ストレージ | M.2 PCIe SSD 256GB、PCIe 4.0 x 2 空きスロットあり |
| WiFi | WiFi6 対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB Type-C 映像出力対応 3.2 Gen 2 、USB-A 3.2 Gen 2 x 2、USB-A 3.2 Gen 1 x 4、HDMI、DP、2.5Gbps RJ45 イーサネット、3.5mm オーディオジャック |
| サイズ | 128 x 128 x 41.3mm、約470g |
| OS | Windows 11 Pro |
Wildcat Lake Core 3 304搭載のミニPCが販売に。10G RJ45、Thunderbolt 4を2ポート装備、Beelink EQiのスペック
▲▼同じく Core 3 304を搭載する「Beelink EQi」からの引用ですが、Geekbench 6のスコアは Core i3-1215Uと比較して、シングルコアは+36%、マルチコアは +35%とあります。Alder Lake-N N305の後継とも言える Wildcat Lake Core 3 304ですが、エントリークラスのミニPCとしては十分な性能です。
なお、Core 3 304の仕様としては、10G RJ45とThunderbolt 4に対応し、「Beelink EQi」はこれらを装備していますが、「ACEMAGIC K5」は約2万円安でもあり、2.5G RJ45とUSB-Cの装備に留まっています。

▼前面に映像出力に対応のUSB-Cを装備し、映像出力はUSB-C / HDMI / DPの3系統です。また、USB-Aを6ポートも装備しています。なお、上の画像中央の天板下にスライドがありますが、これにより天板を簡単に開くことができます。

▼M.2 SSD 2スロットはPCIe 4.0 x 2(x4ではない)に対応していますが、標準装備の256GB SSDはPCIe 3.0 x 4です。

価格情報
2026年9月5日現在では、Amazonよりも楽天市場が安く 楽天スーパーSALEの特価として 51,800円での販売です。この価格なら、旧世代のAMD Ryzenを搭載するミニPCの対抗としては十分です。なお、ACEMAGIC 公式サイトでは、Core 5 320を搭載するモデルが販売されています。
▼こちらは文中で引用の、同じく Core 3 304を搭載する「Beelink EQ」です。Thunderbolt 4、10G 有線LAN、512GB ストレージ(SSDではなく UFS 3.1)を装備し、Amazon 価格は71,900円。Thunderbolt 4、10G 有線LANに魅力を感じる場合以外は、やや割高に感じます。


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