Wildcat Lake Core 3 304搭載の2ベイ NASが販売に。10Gbps RJ45、Thunderbolt 4を装備、Beelink ME Proのスペック | Win And I net

Wildcat Lake Core 3 304搭載の2ベイ NASが販売に。10Gbps RJ45、Thunderbolt 4を装備、Beelink ME Proのスペック

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Beelinkより、Wildcat Lake Core 3 304を搭載するミニPC「Beelink EQi」が販売されていますが、同CPUを搭載し、HDD 2ベイの小型NAS「Beelink ME Pro」も販売中です(2026年7月25日現在では予約注文」)。

Alder Lake N95 あるいはN150を搭載する従来モデルの上位版との位置づけですが、「Beelink EQi」と同様に、Thunderbolt 4を2ポート、10Gbps RJ45を装備しています。

引用元・関連記事

Beelink ME Pro、Beelink 公式ストア

Wildcat Lake Core 3 304搭載のミニPCが販売に。10G RJ45、Thunderbolt 4を2ポート装備、Beelink EQiのスペック

 

スペック

Beelink ME Pro、N150搭載 NASのスペック。金属製筐体にHDD 2ベイ、M.2 SSD 3スロット、5G RJ45を装備

スペックは下表となります。上の記事にて、Twin Lake N150を搭載するモデルを掲載していますが、下表ではスペックアップした事項に黄色網掛け、控えめな事項に黄色網掛けしています。補足は以下です。

  • メモリはオンボードからスロット形式に変更。
  • 従来モデルのM.2 SSDは、PCIe 3.0 x 2を1スロット(OS用)、PCIe 3.0 x 1を2スロット(ストレージ用)です。一方、Core 3 304モデルは、OS用として 512GB UFS 3.1、ストレージ用として PCIe 4.0 x 1の1スロットです。
  • ストレージのUFS 3.1は、スマホやタブレットに多く搭載のものですが、読み書き速度は SATA SSDよりも速く、M.2 PCIe 3.0 SSDよりも遅いもの。一般的なNASのOS用ストレージとしては十分との認識です。
  • 金属製の筐体、引き出し式の基盤、サイズは従来モデルと同じです。
  • 公式サイトの仕様では、OSはWindows 11 Proと表記されていますが、OSなしのユーザーにてインストールとの認識です。私はミニPCにUbuntuをインストールし、NASとして運用しています(記事はこちら)。

 

CPU Intel Wildcat Lake、Core 3 304、5コア(Pコア 1、Eコア 4)5スレッド、最大 4.3GHz
GPU Intel Graphics Xe3-LPG
AI NPU 15 TOPS、GPUとあわせて 24 TOPS
メモリ DDR5 5600MHz 16GB、1スロット
ストレージ 2.5インチ / 3.5インチ SATA HDD x 2(単体 最大 30TB)

M.2 2280 PCIe 4.0 x 1 (最大4TB)SSD x 1スロット

512GB UFS 3.1 ストレージ

WiFi WiFi 6対応
Bluetooth 5.4
ポート類 Thunderbolt 4 x 2、USB-A 3.2、USB-A 2.0 x 2、RJ45 x 2(10G + 2.5G)、HDMI
サイズ 166 x 121 x 112mm、2.1kg
OS なし
その他 金属製の筐体、引き出し式の基盤

 

MINISFORUM UN305 実機レビュー、Alder Lake-N N305 / LPDDR5 RAMを搭載しキビキビと動作、Alt / PD対応のUSB-Cも搭載

▲▼Wildcat Lake Core 3 304は、上の記事にて実機レビューのAlder Lake-N N305の後継との認識ですが、N305よりも速く、NPUとGPUをあわせて 24 TOPSのAI性能です。また、公式サイトでは Geekbench 6のスコアをCore i3-1215Uと比較していますが、シングルコア・マルチコアのスコアともに 35%前後 高いスコアです。

 

▲▼金属製の筐体・引き出し式の基盤も大きな特徴です。2ベイのHDDを、CPUファンと金属製のHDD ブラケット・金属製の筐体とあわせて冷やす仕様です。

▲▼M.2 SSD スロットとメモリスロットには、底板を開いてアクセスする仕様です。

 

▲▼背面に Thuderbolt 4を2ポート、10GbpsのRJ45 イーサネットを装備していることも大きな特徴です。私の自宅は、Nuro 光 10Gに10G スイッチングハブ、10GのUbuntu NASの環境ですが、10Gbps RJ45を有効利用することができます。また、高速なThunderbolt 4を利用し、Thunderbolt 4 / USB4に対応した SSDケースも速度面で有効です。

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まとめ

2026年7月25日現在、Beelink 公式ストアでは予約注文、619ドルでの販売です。同じく Core 3 304を搭載するミニPC「Beelink EQi(最小構成 509ドル)」は、同価格帯で上位のミニPCやノートPCが購入できるため、Thuderbolt 4を2ポートと10Gbps RJ45に価値を見出せない場合には、やや割高に感じます。

一方、「Beelink ME Pro」は、金属製の筐体と引き出し式の基盤、上位のNASに搭載事例の多い Thuderbolt 4を2ポートと10Gbps RJ45を装備していることとあわせて、個人的には魅力に感じます。

 

引用元・関連記事

Beelink ME Pro、Beelink 公式ストア

Wildcat Lake Core 3 304搭載のミニPCが販売に。10G RJ45、Thunderbolt 4を2ポート装備、Beelink EQiのスペック

 

▼こちらは国内通販でも販売の Alder Lake N95モデルです。繰り返しとなりますが、Core 3 304モデルはBeelink 公式ストアでの予約注文です(2026年7月25日現在)。

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