
ドイツ・ベルリンにて開催のIFA 2026・グローバル発表会において、GMKtecは Ryzen AI Max+ PRO 495を搭載する「EVO-X5 Pro」を正式発表しました。2026年9月9日現在、詳細スペックは明らかではありませんが、速報ベースとしての概要について掲載します。
引用元
GMKtec、AMDとともにIFA 2026でEVO-X5 Proを発表、GMKtec 公式ブログ
EVO-X5 Proの概要

仕様の概要は以下ですが、ポート類の詳細やサイズなどを確認できておりません。AMD Ryzen AI MAX+ PRO 495を搭載するPCとして、以下の記事にて掲載の「ACEMAGIC F9A」が先行して公式サイトにアップされていますが、「EVO-X5 Pro」と「F9A」にはポート類の相違があります。
AMD Ryzen AI MAX+ PRO 495搭載のAI ワークステーションがリリース予定。ACEMAGIC F9Aの速報ベースのスペック
| CPU | AMD Ryzen AI MAX+ PRO 495、16コア 32スレッド、最大 5.2GHz |
| GPU | Radeon 8065S グラフィックス |
| AI NPU | XDNA 2 NPU、最大 55 TOPS、CPU/GPUとあわせて最大 131 TOPS |
| メモリ | LPDDR5X 8533MT/s オンボード、最大 192GB |
| ストレージ(標準装備) | M.2 2280 PCIe 4.0 SSD、最大 8TB |
| ストレージ(拡張) | M.2 2280 PCIe 4.0 x 2スロット、各 最大 8TB |
| WiFi | WiFi 7 対応か? |
| Bluetooth | 未確認 |
| ポート類 | USB4 x 2ポート(フロント)、USB4 V2 x 2ポート(リア)、USB-A x 4、HDMI、RJ45 x 2、3.5mm ヘッドホンジャック |
| サイズ | 未確認 |
| OS | 未確認 |
| その他 | 金属製の筐体、3つのファンを装備 |
公式ブログと画像から読み取れるポイントは以下です。
- Zen 5 アーキテクチャ、16コア 32スレッドの AMD Ryzen AI MAX+ PRO 495を搭載
- AI NPU(XDNA 2 NPU)は最大 55 TOPS、CPU/GPUとあわせて 最大 131 TOPS
- LPDDR5X-8533 ユニファイドメモリは最大 192GB、帯域幅 273GB/s。うち、最大 160GBをグラフィックスメモリとして動的に割り当て可能。
- 上記により、3000億パラメータの大規模言語モデルを、デバイス上で実行可能(IFA 2026のライブデモで披露)。
- M.2 2280 PCIe 4.0 x 4を3スロット装備。各 8TB、最大 24TBのSSDを搭載可能。
- フロントにUSB4を2ポート、リアにUSB4 V2を2ポート装備。ただし、OCulink ポートを未装備。
- 映像出力は HDMIとUSB4、DPを未装備。
- AMD DASHリモート管理の技術、RJ45 DASHネットワークアダプター、専用となる dTPM 2.0 セキュリティチップを装備するうえ、24時間 365日の連続稼働の検証も実施。
2026年9月9日現在、ポート類の詳細やサイズ・価格などは明らかにされていませんが、今後の動向に注目の製品です。ACMAGIC、GMKtecに続き、今後 順次 大手他ブランドからも AMD Ryzen AI MAX+ PRO 495を搭載するハイエンドPCがリリースされるものと思われます。
引用元
9月9日現在では 公式ブログでの掲載です。公式サイトのリンクは参考までの掲載です。
