
15.3インチ アスペクト比 16:10の液晶を搭載するノートPC「Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen10」。当製品にはCPUの異なる複数のモデルが販売されていますが、今回紹介するのは AMD Ryzen 5 8640HSを搭載するモデルです。
AI性能は最大 16 TOPS、メモリ 16GB、SSD 512GBの、普段使いでは程よいノートPCです。2026年5月9日現在、レノボ・ショッピング 楽天市場店では Lenovo オンラインストアより安価であるうえに、5月21日 9時59分まで「6倍+10%ポイントバック」を開催中。オンラインストアより2万円程度 安く、実質 12万円台半ばでの販売です。
引用元・販売元
Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen10のスペック

電源は①の電源ジャックですが、④はPD・映像出力に対応のUSB-Cポートです。こちらから、充電・給電を行うこともできます。
| CPU | AMD Ryzen 5 8640HS、Zen 4 アーキテクチャ、6コア 12スレッド、最大 4.9GHz |
| GPU | AMD Radeon 760M |
| NPU | AMD Ryzen AI、最大 16 TOPS |
| メモリ | DDR5 SDRAM 16GB、空きスロットなし |
| ストレージ | 2242サイズ M.2 512GB PCIe SSD |
| ディスプレイ | 15.3インチ IPS、解像度 1920 x 1200、アスペクト比 16 : 10、非光沢、45% NTSC、輝度 300 nit |
| WiFi | WiFi 6対応 (11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
| Bluetooth | 5.3 |
| ポート類 | USB Type-C 3.2 Gen1(給電、映像出力対応)、USB-A 3.2 Gen1 x 2、HDMI、4 in 1 メディアカードリーダー、マイク・ヘッドホン コンボジャック |
| バッテリー | 3 セル 充電式リチウムイオン 50 Wh、65W 電源アダプター |
| サイズ | 約 343.4×239.5×16.9mm(最薄部)、約1.59kg |
| OS | Windows 11 Home |
| その他 | Dolby Audio 対応 ステレオスピーカー(2W x 2)、バックライトなし |
CPU・GPU以外のスペックの補足は以下です。
- 機能としてはエントリークラスであり、キーボードのバックライトなし、指紋認証と顔認証を未搭載の製品です。
- メモリとM.2 SSDは1スロットであり、増設を行うことはできません。
- M.2 SSDは2280サイズではなく、2242サイズです。
- IR&1080p FHDカメラ (プライバシーシャッター付)を装備しています。
- 従来モデルは 16インチ アスペクト比 16:10の液晶でしたが、15.3インチ 16:10に切り替わっています。
- 液晶は広い色域のものではなく、45% NTSC(sRGB比への換算では約60〜70%程度)と 一般的なノートPCのもの。写真などの色の再現性は100% SRGBより劣りますが、普段使いでは十分です。
▼画像は英語キーボードですが、国内出荷モデルは日本語キーボードです。テンキーの横幅がやや狭いのですが、主要キーのサイズを犠牲にしないことはよいとの認識です。
なお、私はIdeaPadの他のモデルを多数 実機レビューしていますが、タイピング感は総じて良好です。製品により異なりますが、ThinkPadと比較すると程よい硬さ(キーの押し込み感)があり、ThinkPadよりタイピングしやすいと感じることもあります。

AMD Ryzen 5 8640HSの実力
AMD Ryzen 5 8640HSの主な仕様は以下です。
- Zen 4 アーキテクチャ、Ryzen 8000 シリーズ、4nm プロセス
- 6コア 12スレッド、ベースクロック 3.5GHz、最大 4.9GHz
- L3 キャッシュ 16MB
- デフォルト TDP 28W
- 統合型GPUは AMD Radeon 760M、8コア、2600MHz

▲▼「IdeaPad Slim3 Gen10」の型番は「83KA」始まりですが、上の画像はGeekbench 6 サイトから抽出の同製品のCPUベンチマークの事例です。
現在、Ryzen 5 8640HSではなく Ryzen 5 8640Uを搭載するPCをレビュー中ですが、Ryzen 5 8640Uの実機で計測のスコア(シングルコア 2501、マルチコア 9541)は、特にマルチコアが上の画像より高く、上のマルチコアのスコア 7539はやや低く出ているように思います。

▲▼上の画像は、Ryzen 5 8640HS以外は 私がこの2年ほどで実機で計測のGeekbench 6のスコアです。近いところでは Ryzen 7 8745HSのPCを以下の記事にて実機レビューしています。Ryzen 5 8640HSも同様に、普段使いではキビキビと動作する一方、GPUは軽いゲーム向けです。

価格情報
2026年8月9日現在、Ryzen 5 8640HS / メモリ 16GB / SSD 512GBモデルにおいて、Lenovo オンラインストアでは 149,820円での販売ですが、レノボ・ショッピング 楽天市場店では 142,800円。さらには5月21日 9時59分まで「6倍+10%ポイントバック」を開催中、私の場合には 16,399ポイントの還元となり、実質 126,401円での販売です。
引用元・販売元

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