
GMKtec 公式ストアにて、2026年6月10日まで「7周年感謝セール」を開催中ですが、当記事ではセール対象製品のうち、一部をピックアップしました。
複数製品の価格を確認したところ、6月2日まで開催のAmazon スマイルSaleとほぼ同価格・僅かに安い程度ですが、 Core Ultra 7 256Vを搭載する「K13」はAmazon よりも約1万円安くなっています。
また、7周年感謝セールの特典として、対象となるミニPCは限定されてますが、ミニPC1台につき、ワイヤレス対応キーボード・マウスセットなど周辺機器 4製品から1つのプレゼントがあります。
セール会場はこちら
G10、Ryzen 5 3500U

Alder Lake N100やTwin Lake N150を搭載するエントリークラスのミニPCの代替として、旧世代のAMD Ryzenを搭載する製品が多数販売されていますが、本製品もその一つ。
上記のN100やN150が4コア 4スレッドであるのに対して、本製品に搭載のRyzen 5 3500Uは4コア 8スレッド。また、N150 / N100のメモリがシングルチャンネルでの動作に対して、デュアルチャンネルで動作します。
製品固有の特徴として、電源のUSB-C以外に映像出力に対応のUSB-Cを装備し、RJ45 イーサネットは1Gbpsではなく、2.5Gbpsであることもポイントです。
| CPU | AMD Ryzen 5 3500U、4コア8スレッド |
| GPU | Radeon Vega 8 Graphics (1200 MHz) |
| メモリ | DDR4 16GB(8GB x 2)、デュアルチャンネルでの動作、最大 64GB |
| ストレージ | M.2 PCIe 3.0 x 4 SSD 512GB、2280サイズ M.2 PCIe 3.0 SSDの空きスロットあり |
| WiFi | WiFi 5 |
| Bluetooth | 5.0 |
| ポート類 | USB-C(電源)、USB-C(DP/PD対応)、USB-A 3.2 x 2、USB-A 2.0、HDMI、DisplayPort、2.5G 有線LAN |
| サイズ | 103 × 98 × 42 mm |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 | USB Type-Cの電源 |
▼電源はUSB-C、映像出力は フル機能のUSB-C / HDMI / DPの3系統です。エントリークラスの製品ですが、フル機能のUSB-Cと 2.5Gbps RJ45を装備していることも特徴となります。

▼詳細記事と販売情報はこちら。冒頭にも記載しましたが、ミドルレンジ以上の製品は Amazonよりも安いことが多いのですが、本製品は僅かに安い程度です。
GMKtec G10、Ryzen 5 3500Uを搭載のミニPCが販売に。仕様や機能はN150 ミニPCより優位
G11、Ryzen Embedded R2514

CPUにAMD Ryzen Embedded R2514を搭載し、メモリ 16GB / SSD 256GBを装備のセットモデルが 46,999円での販売です。下表はエントリークラスのCPUのGeekbench 6のスコアですが、概ね Alder Lake N95と同水準と言えそうです。N95を搭載するPC実機の使用感では、ブラウザや在宅勤務のExcelなどのライトユースにおいて、サクサクとは言わないまでも遅さを感じることなく動作します。
| CPU | AMD Ryzen Embedded R2514、Zen+、4コア 8スレッド、最大 3.7GHz |
| GPU | Radeon Vega 8 Graphics |
| メモリ | セットモデルは 16GB DDR4(8GB x 2) |
| ストレージ | M.2 PCIe 3.0 SSD、セットモデルは 256GB / 512GB |
| WiFi | WiFi 6E |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB Type-C 映像出力対応、USB-A 3.2 Gen 2 x 2、USB-A 3.2 Gen 1 x 2、HDMI x 2、2.5Gbps RJ45 x 2、3.5mm オーディオジャック |
| サイズ | 128.5 x 127 x 51mm |
| OS | セットモデルは Windows 11 Pro |
▼上の段落にて掲載のRyzen 5 3500Uも含めて、Geekbench 6のスコアを掲載しました。EmbeddedとRyzen 5 3500U以外は所有するPC実機で計測のスコアです。ライトユースにおいては、Ryzen 3 3300Uの場合も遅さを感じることなく、普通に動作します。

▼映像出力は HDMI x 2とUSB-Cの3系統、エントリークラスのミニPCとしては珍しく、2.5G RJ45を2ポート装備していることも特徴となります。その他、DDR4 メモリ、M.2 PCIe 3.0 SSDともに2スロットです。

▼詳細記事と販売情報はこちら。
GMKTec G11、Ryzen Embedded R2514を搭載するミニPCが発売に。2.5G RJ45を2ポート装備、ベアボーンは約27千円
M8、Ryzen 5 PRO 6650H

Amazonなどの国内通販サイトでも人気の「M8」もセール対象となっています。普段使いでは十分にサクサクと動作する AMD Ryzen 6 PRO 6650Hを搭載、USB4とOCulink ポートを装備し拡張性が豊富であることも特徴の一つです。
また、サイズは107 x 111 x 63mmと、縦横は一般的なミニPCよりもコンパクトな一方、高さは63mm。この高さもあり、CPUファンのほかに SSDと基盤の冷却用にシステムファンを備えています。
| CPU | AMD Ryzen 5 PRO 6650H、6コア 12スレッド、最大 4.5GHz |
| GPU | AMD Radeon 660M グラフィックス |
| メモリ | LPDDR5 6400MT/s 16GBオンボード |
| ストレージ | PCIe 3.0 M.2 2280 SSD 512GB、M.2 2280サイズ PCIe 4.0 空きスロットあり |
| WiFi | WiFI6E 対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB4、USB-A 3.2 Gen 2 x 3、USB-A 2.0、OCulink、HDMI、DisplayPort、2.5G 有線LAN x 2 |
| サイズ | 107 x 111 x 63mm、約490g |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 | デュアルファンを装備 |

▲▼OCulink ポートを装備し、以下の事例のように ドッキングステーションと電源を用意することにより、USB4よりも速い転送速度で外付けグラボを接続することができます。

▼詳細記事と販売情報はこちら。
GMKTec M8、Ryzen 5 PRO 6650Hを搭載するミニPCのスペック。USB4,OCulinkポートを搭載
K13、Core Ultra 7 256V

CPUにCore Ultra 7 256Vを搭載する「K13」。メモリ 16GB オンボード / SSD 512GBのセットモデルが 89,999円となり、Amazon スマイルSale 価格よりも1万円安です。
AI性能はNPUで最大 47 TOPS、GPUで最大 64 TOPSとなり、AI性能優先ではコスパが高く 候補となる製品です。また、Geekbench 6のスコアは「シングルコア 2,693、マルチコア 10,837」と公開されており、所有するPCでは Core i9-13900HKと同水準、普段使いではキビキビと動作します。
なお、ミニPCとしては珍しく、5GbpsのRJ45 有線LANポートを装備していることも特徴です。
| CPU | Intel Core Ultra 7 256V、8コア(Pコア 4, Eコア 4)8スレッド、最大 4.8GHz |
| GPU | Intel Arc 140V、AI 性能 最大 64 TOPS |
| NPU | Intel AI Boost NPU、最大 47 TOPS |
| メモリ | 16GB LPDDR5 最大 8533 MT/s オンボード |
| ストレージ | M.2 2280 PCIe 4.0 NVME 512GB、2スロット(PCIe Gen 4 x 4、PCIe Gen 4 x 2、双方ともに SATAには未対応) |
| WiFi | WiFi 6E |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB4 x 2、USB-A 3.2 Gen2 x 2、USB-A 2.0、HDMI、 5G RJ45 イーサネット(RTL8126) |
| サイズ | 186 x 88 x 36.6mm、約523g |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 |
▼ 186 x 88 x 36.6mmと、ミニPCとしては珍しい横長のスタイルです。背面にUSB4を2ポート装備しています。

▼詳細記事と販売情報はこちら。
GMKtec K13、Core Ultra 7 256V、5G RJ45ポートを装備するミニPCのスペック。タイムセール価格は105,599円
EVO-X1

AMD AI9 HX370、メモリ 32GB、SSD 1TBを搭載する「EVO-X1」が 155,999円での販売です(Amazonもほぼ同価格)。GPUはAMD Radeon 890Mとなり、統合型GPUとしては高性能、軽めのゲームもプレイすることができます。
また、OCulink ポートを装備し、ドッキングステーションと電源を用意することにより、USB4よりも速い転送速度にて 外付けグラボを接続することもできます。
| CPU | Ryzen AI 9 HX 370、Zen5 アーキテクチャ、12コア 24スレッド |
| GPU | AMD Radeon 890M グラフィックス |
| AI NPU | XDNA 2アーキテクチャ、50 TOPS、最大80 TOPS |
| メモリ | LPDDR5X 32GB 7500MHz オンボード |
| ストレージ | M.2 2280 PCIe 4.0 SSD 1TB あるいは2TB、PCIe 4.0 M.2 SSDの空きポートあり |
| WiFi | WiFI6 対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB4、USB-A 3.2 x 4、HDMI、DisplayPort、2.5G 有線LAN x 2、OCulink(ホットスワップ 未対応) |
| サイズ | 110.19 x 107.3 x 63.2mm |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 | デュアルファンを装備 |
▼GMKtecのミドルレンジ以上の多くの製品に共通しますが、CPUファンのほか、SSDやメモリの冷却用にシステムファンを装備しています。

▼詳細記事と販売情報はこちら。
GMKtec EVO-X1、Zen5, AMD Ryzen AI 9 HX370を搭載するミニPCの詳細スペック。2つのファンを装備し冷却も万全
