
CPUにCore 5 320を搭載するミニPC「NiPoGi P2」のスペックについて記載します。セットモデルは、オンボードのLPDDR5 16GB メモリ、M.2 PCIe 3.0 x 4 SSD 512GB、フル機能のUSB-C、2.5G RJ45 ポートとバランスのよい構成です。2026年10月12日現在のAmazon 価格は 84,548円。
スペック

Core 5 320を搭載するミニPCとして、以下の「ACEMAGIC K5」が先行販売されています。「ACEMAGIC」と「NiPoGi」は同系列のブランドであり、同一スペックで筐体違いの製品が複数あります。本製品も筐体は異なるものの、ポート類も含めて同一スペックです。

| CPU | Core 5 320、6コア(Pコア 2,Eコア 4)6スレッド、最大 4.6GHz、TDP 25W |
| GPU | Intel Graphics |
| NPU | 最大 16 TOPS、GPU / CPUとあわせて 最大 40 TOPS |
| メモリ | 16GB LPDDR5 6400MT/s オンボード |
| ストレージ | M.2 PCIe 3.0 SSD 512GB、PCIe 4.0 空きスロットあり |
| WiFi | WiFi6 対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB Type-C 映像出力対応 3.2 Gen 2、USB-A 3.2 Gen 2 x 2、USB-A 3.2 Gen 1 x 4、HDMI、DP、2.5Gbps RJ45 イーサネット、3.5mm オーディオジャック |
| サイズ | 128 x 128 x 41mm、約500g |
| OS | Windows 11 Pro |
▼Core 5 320は、インテル Core シリーズ 3のCPUとなり、AI性能は NPU 単体で16 TOPS、GPUで20 TOPS、CPUも含めた合計では 最大 40 TOPSの実力です。

▼前述の同一スペックのミニPC「ACEMAGIC K5」の記事からの引用ですが、CINEBENCH R23のスコアは「シングルコア 1,826、マルチコア 7,069」と公開されています。
下表のCore 5 320以外は 所有あるいはお借りしたPCで計測のCINEBENCH R23のスコアです。Core 5 320はマルチコアが低い一方、シングルコアのスコアは Ryzen 9 8945HSと同水準。スコアを多少低く見積もっても、普段使いではキビキビと動作します。


▼前面にフル機能のUSB-Cを装備し、映像出力はUSB-C / HDMI / DPの3系統です。なお、2.5Gbps RJ45 ポートの上にスライドボタンがありますが、横へのスライドにより天板固定のロックが解除となり、天板を簡単に外すことができます。

▼画像ではスロットのメモリに見えますが、LPDDR5 6400MT/sのオンボード 16GBとなり、換装・増設はできません。標準装備のM.2 SSDはPCIe 3.0 x 4の512GBとなり、PCIe 3.0 x 4の空きスロットを備えています。Core 5 320の仕様としては PCIe 4.0 x 4に対応していますが、本製品はPCIe 3.0 x 4での設定であることに注意ください。

価格情報
2026年10月12日現在では、Amazonと楽天市場での販売です。Amazonでの価格は、注文確定時に5%オフとなることにより 84,548円。CPUのマルチコア ベンチスコアは低いものの、AI 最大 40 TOPS、CPU シングルコアのスコアからすると、コスパ度はわるくないとの認識です。
▼Core 5 320を搭載する製品として、以下の15.3インチノートPCもあります。9/19のタイムセールでは 99,800円で販売されていた事例があり、この場合には以下の製品のコスパ度が高いです。
Core 5 320を搭載の15.3型ノートPCが 99,800円でタイムセール(9/19現在)、Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen 11のスペック


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