
Alder Lake N100を搭載する超小型ミニPCが、久しぶりに販売されています。90 x 90 x 38.5mmの小さな筐体に、オンボードメモリ 12GB、SSD 256GBを搭載しています。また、HDMI x 2ポート、Display Port、有線LAN x 2ポートと拡張性も十分です。ただし、USB-Cの2ポートはデータ専用となり、給電や映像出力には未対応です。
スペック

Amazonの製品概要、下表のスペックにおいて、以下の事項が明確ではないことに注意ください。
- 256GB M.2 SSDのPCIe あるいはSATAの種別。おそらく SATA SSDと思われますが、ライトユースにおいては、PCIe あるいはSATA SSDに、体感できるほどの大きな差はありません。
- サイズにおいて、Amazonの製品概要では複数の記載があり、下表ではイメージ画像に記載のサイズを掲載しています。
| CPU | Alder Lake N100、4コア4スレッド、最大 3.40 GHz |
| GPU | Intel UHD Graphics |
| メモリ | 12GB LPDDR5 オンボード |
| ストレージ | 256GB M.2 SSD |
| WiFi | WiFi 6 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | HDMI x 2、DisplayPort、USB-C データ専用 x 2、USB-A 3.2 x 3、1Gbps 有線LAN x 2 |
| サイズ | 90 x 90 x 38.5mm、200g |
| OS | Windows 11 Pro、Office 2024 プレインストール済との記載あり |
▼90 x 90 x 38.5mmの小さな筐体ですが、一般的なミニPCと遜色ないほどに拡張製は豊富です。映像出力はHDMI x 2とDisplayPortの3系統、1Gbps RJ45 イーサネットを2ポート、データ専用のUSB-Cを2ポート、USA-Aを3ポートも装備しています。
なお、軽量な筐体にポート類は3面に装備していますので、ケーブルを多く接続した場合には本体が浮きやすく、また、面積をとるものです(私の他の超小型ミニPCの使用感より)。

▼以下の画像や製品の概要文では明確ではないのですが、同様のサイズ感の所有するミニPCの仕様から、メモリはオンボード、M.2 SSDは2242サイズです。



▲▼上の記事は、所有するN100 超小型ミニPCの実機レビュー記事ですが、筐体のサイズ感などのご参考に。また、下表は、エントリークラスのミニPCのCPU、および Core i5-8350UのGeekbench 6のスコアを比較したもの。Core i5-8350Uは 2018年当時のハイエンド寄りのノートPCに多く搭載されていたCPUですが、N100はほぼ同水準のスコアとなり、ライトユースでは遅さを感じることなく動作します。

価格情報
2026年10月27日現在のAmazon クーポン価格は41,799円。昨今では、N100を搭載するミニPCは限定的となり、同水準のN95 / メモリ 8GB / SSD 256GBの「GMKtec G3S」の価格は38,999円。これを考慮すると、今回紹介の製品のコスパ度はまずまずと言えそうです。
引用元・販売元
今回紹介の製品は「Fsjun」の製品ですが、最近では少なくなった製品として、Twin Lake N150搭載の17.3インチノートPCも販売しています。

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