
「CHUWI」より、CPUにCore Ultra シリーズ2のCore Ultra 7 256Vを搭載するミニPC「AuBox X」が発売となりました。AI性能は、GPU / NPU / CPUをあわせて 最大 115 TOPSの実力です。また、GPUはIntel Arc 140Vを搭載し、統合型GPUとしては高性能であり、M.2 PCIe 5.0 x 4 SSDに対応の空きスロットを備えていることも 大きな特徴です。
引用元・販売元
2026年4月22日現在、以下の公式ストアと公式ストアでは予約販売、5月21日頃からの出荷です。
CHUWI AuBox Xのスペック

「AuBox X」には、CPUにCore Ultra 7 256VとCore Ultra 5 226Vを搭載の 2つのモデルがありますが、Core Ultra 7 256Vのスペックは下表です。電源はUSB-Cとなり、USB4ポートを装備しています。
| CPU | Core Ultra 7 256V、8コア 8スレッド、最大 4.8GHz |
| GPU | Intel Arc 140V グラフィックス |
| AI NPU | 最大 47 TOPS、GPUとCPUをあわせて 最大 115 TOPS |
| メモリ | LPDDR5X 8533MT/s 16GB オンボード |
| ストレージ | 2280サイズ M.2 PCIe 4.0 SSD 1TB、PCIe 5.0 x 4に対応の空きスロットあり |
| WiFi | WiFi 6E |
| Bluetooth | 5.3 |
| ポート類 | USB4、USB-C 100W PD 電源ポート、USB-A 3.2 Gen 2、USB-A 3.2 Gen 1 x 4、HDMI x 2、DisplayPort、2.5G RJ45 |
| サイズ | 128.4 × 128.4 × 40.5 mm、約580g |
| OS | Windows 11 Pro |
| その他 |
▼「CHUWI AuBox」シリーズの上位のミニPCとしては、AMD Ryzen AI 365を搭載するモデル他が先行販売されています。
CHUWI AuBox Ai365、AMD Ryzen AI 9 365を搭載するミニPCが発売に。最大 73TOPS、メモリ 32GB、USB4を2ポート装備
▼PassMarkのベンチマークスコアが公開されており、Apple M4に近い水準です。私の同水準のWindows 11 PC、M4 Mac miniの使用感において、MacとWidows 11のアニメーション効果の相違などもあり、普段使いではWindows 11 PCがよりキビキビと動作する感覚もあります。


GMKtec K13、Core Ultra 7 256V、5G RJ45ポートを装備するミニPCのスペック。タイムセール価格は105,599円
▲▼以下の画像は同じく CPUに Core Ultra 7 256Vを搭載するミニPCの Geekbench 6の指標です。Core Ultra 7 258Vがハイライトされていますが、Core Ultra 7 256Vとはオンボードメモリの容量が異なります。

▼AI性能は、NPU単体で47 TOPS、GPUとCPUと合わせて 115 TOPSの実力です。

▼電源はPD 100Wに対応するUSB-C、前面にUSB4を搭載し、映像出力はHDMI x 2、DP、USB4の4系統です。USB4を装備していますので、ドッキングステーションを利用しての外付けグラボや USB4 to 10G RJ45アダプターの接続も可能です。

まとめ
2026年5月20日まで、CHUWI 公式ストアと公式サイトでは予約販売の早割が自動適用となり、120,800円での販売です。同じく Core Ultra 7 256Vを搭載する「GMKTec K13」と比較すると多少の価格差がありますが、本製品はM.2 PCIe 5.0 SSD スロットを装備することを考慮すると、実質的な価格差は小さくなります。また、「GMKTec K13」は、5G RJ45ポートを装備していますが、これはUSB-C to 5G RJ45 アダプターの使用によりカバーできます。
引用元・販売元
2026年4月22日現在、以下の公式ストアと公式ストアでは予約販売、5月21日頃からの出荷です。
▼こちらは先行販売の、Ryzen AI 9 365を搭載する製品の販売情報です。
CHUWI AuBox Ai365、AMD Ryzen AI 9 365を搭載するミニPCが発売に。最大 73TOPS、メモリ 32GB、USB4を2ポート装備


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