Amazfit T-Rex、70℃の耐熱性・-40℃の耐寒性をもつタフネス スマートウォッチの特徴 | Win And I net

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Amazfit T-Rex、70℃の耐熱性・-40℃の耐寒性をもつタフネス スマートウォッチの特徴

Xiaomiの関連企業であるXiaomi Ecosystem Productからリリースされた Amazfit T-Rex。T-Rexのネーミングはタフネスであることを表していますが、1.3インチのAMOLEDパネル、Amazfit GTRでも定評のあるバッテリー持ちに、12もの米軍軍事規格をパスしたスマートフォンです。

Xiaomi T-Rexの基本機能

「Amazfit T-Rex passed 12 military grade certifications」とあります。12とは具体的に何かを確認できないのですが、12もの米軍軍事規格をパスしています。

スクリーン1.3インチ、タッチパネル、AMOLEDパネル、解像度  360 x 360
ダイヤルサイズ47.7mm
バンドサイズ22mm
対応OSAndroid 5.0以上、iOS 10.0以上
Bluetooth5.0
GPS装備
バッテリー390mAh、充電時間は2時間
アプリAmazfit
その他日本語対応

 

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私としては上の記事で実機レビューのAmazfit GTRと比較したくなるのですが、タフネスであることを除き、GTRとの比較でのコメントは以下です。

  • スクリーンは、GTRの1.39インチ・解像度 454 x 454に対して、T-Rexは1.3インチ・解像度 360 x 360と一回り小さなもの。
  • GTRは太陽光のもとでも視認性はかなりよいため、T-Rexも期待できます。
  • ダイヤルサイズは、GTRの47.2mmに対して、T-Rexは47.7mmと5mm大きいサイズ。ベゼルが太くなっています。
  • バッテリーは、GTRの410mAhに対して、T-Rexは390mAhと僅かに容量は少ないのですが、GTRのバッテリー持ちが驚異的であることを踏まえると、20mAhの容量の相違は気にするほどではありません。

 

▲バッテリー持ちは以下とあります。GTRは概ね製品紹介に記載どおりであるため、T-Rexの場合にも期待できます。

  1. 通常利用で20日。通常利用とは、1日あたり、SNSなどの通知を150通、腕を上げて時計を見る行為を30回、その他を毎日5分間の操作、2日おきに30分のランニング。
  2. 時計として利用した場合には 66日。Bluetoothによるスマホとの連携をオフ、心拍数モニタをオフ、その他の機能もオフにし、腕を上げて時計を見る行為を1日100回とした場合。
  3. GPSの連続使用で20時間。

上記2は極端な事例ですが、普通に利用した場合には、一回の充電で3週間ほどのバッテリー持ち。1週間程度のバッテリー持ちとなるスマートウォッチが多いなか、このバッテリー持ちは大きなメリット。私のAmazfit GTRの使用感では、電池の残量を気にすることはほとんどありません。

 

▼14のスポーツモードに対応。もちろん、歩数計・睡眠計の機能もあります。

 

▲▼上の画像を見ると、T-Rex専用の文字盤が複数用意されています。また、以下の記事で掲載の、サードパーティ製アプリによる文字盤変更もそのうち対応することでしょう。

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▼アプリはこちらのAmazfitを利用します。アプリの良し悪しは、スマートウォッチの使い勝手に大きく影響しますが、私のGTRの使用感ではSNSなどの通知の遅延は一切なく安定しています。

Amazfit Watch

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開発元:Anhui Huami Information Technology Co., Ltd.
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Xiaomi T-Rexの外観、タフネス機能

ベゼルはプラスチック製、バンドはシリコン製ながらも、サイドのボタンは金属製。表面にある金属製の4つのスクリューなど凝った造りとなっています。上の画像では、スクリーンが立体的に見えますがスマートウォッチであるため、そうではないですね。

 

▲70℃の耐熱性、-40℃の耐寒性以外に、240時間の耐湿、96時間の塩水噴霧試験にも耐えたと読み取れます。

 

▼ボディ・バンドは4パターン

価格情報

2020年4月20日時点のGearBestの価格は 149.99ドル。Amazfit GTRと同水準です。ビジネスシーンにも合うデザイン・質感としてはGTRですが、オフではT-Rexのデザイン・タフネスさもいいですね。

 

Amazfit T-Rex

 

▼Banggoodではクーポン「BGJPREX」の利用により 119.99ドル、9/14 午後3時まで有効。

Banggood

 

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