DeskPi RackMate TT、M4 Mac miniやミニPCを4台収納可能なラックマウントの特徴 | Win And I net

DeskPi RackMate TT、M4 Mac miniやミニPCを4台収納可能なラックマウントの特徴

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

インスタとYouTubeを参照し 欲しくなった製品が、上の画像の M4 Mac miniやWindows ミニPCを最大4台収納できる「DeskPi RackMate TT Rackmount」。上部にハンドルがあるために持ち運びしやすく、横置きと縦置きの双方に対応し、ラックマウント 2台を連結することもできます。私はWindows ミニPCを多数とM4 Mac miniを所有していますが、これなら省スペースかつ綺麗に収納できそうです。

2025年5月11日現在、国内通販では販売されていませんが、「DeskPi」公式サイトにて 59.99ドルで販売中。なお、国内通販では大きなサイズの製品が販売されています。

 

製品の特徴

詳細においては、文末に記載の公式サイト、および YouTubeを参照ですが 以下の特徴を備えています。

  • ブラックのシェルフのサイズは約130 x 130mm。上の画像のように、M4 Mac miniとWindows ミニPCを最大 4台 収納することができます。
  • シルバーの部分は金属製(アルミ)です。
  • 両サイドと上部・下部の四面は、半透明のアクリル板です。なお、上部と下部のアクリル板には通風孔があります。
  • 公式サイトでの記載は不明瞭ですが、おそらくは ブラックのシェルフは2つ付属。別売りの追加シェルフは 9.99ドルで販売されています。
  • シェルフはネジ留め式であり、設置の高さはフレームの穴に合わせて 任意に行うことができます。
  • 組立式ですが、ドライバーも付属しています。
  • 何とか自作もできそうですが、部品を見繕ったところ、本製品(59.99ドル)の購入よりも割高になります。

 

▲▼シェルフの内寸は 約130 x 130mm。127 x 127mmのM4 Mac miniのほか、ミニPCとしては比較的大きな、以下の「MINISFORUM」のミニPCも設置できそう、あるいは サイズが 127 x 130 x 66.6mmであり、やや微妙なところか。なお、約130 x 130mmに収まる、一般的なサイズの「GMKtec」「GEEKOM」「Beelink」などのミニPCは設置できます。

M4 Mac miniを購入、実機で計測のベンチマークスコア。CPU シングルコアのスコアは強烈、Win 11 PCを大きく凌駕
M4 Mac mini 実機で計測のベンチマークスコアを、M2 Pro Mac mini、Core i7-14700Fと比較してみました。シングルコアのスコアは想像以上に高く、M2 ProやWindows 11 PCのスコアを大きく凌駕。
MINISFORUM UM890 Pro 実機レビュー、Ryzen 9 8945HS、メモリ 64GBを搭載し、パワフルで静音。OCulinkでの外付けグラボも安定動作
Ryzen 9 8945HSを搭載する「UM890 Pro」で計測のベンチマーク シングルコアのスコアは、Core i7-14700よりも高くなることも。メモリはクラス最大の64GBを搭載し、OCulink 経由で接続のグラボも安定動作。

 

▲▼以下のYouTubeのレビュー動画を参照すると、上の画像のゴム足とハンドルのほか、ネジ類とドライバー、説明書が付属しています。

 

まとめ

M4 Mac miniと Windows ミニPCを複数台 お持ちの方にとっては、程よく整理できるラックマウント。私は、M4 Mac miniを棚に設置、Windows ミニPCは2台重ね x 複数で棚に設置していますが、デザインも含めて好感の持てる製品です。

2025年5月11日現在、国内通販では販売されていませんが、「DeskPi」サイトでは 59.99ドル、追加のシェルフは 9.99ドルと高くはなく、私は購入を検討中です。なお、大きなサイズの製品はAmazonにおいても販売されていますが、やや割高のように感じます。

引用元・販売元

DeskPi 公式サイト

 

▼こちらは参考情報ですが、Amazonで販売の大きなサイズの製品です。

タイトルとURLをコピーしました