Twin Lake N150を搭載するノートパソコンの販売状況を確認したところ、2025年1月12日現在では「ACEMAGIC」より 15.6インチノートが販売されています。
メモリ 16GBにSSD 512GB、15.6インチの液晶は アスペクト比 16 : 9のFHDと一般的なスペックですが、ディスプレイを180°まで開くことができます。
引用元
ACEMAGIC AX15のスペック
スペックについては、Amazon サイトのほか、上記の公式サイト(グローバル、英語サイト)も参照しています。2025年1月11日現在、日本語の公式サイトではN150モデルはラインナップされていません。
また、モデル名「AX15」は国内通販において、N95モデルとしても販売されていますが、N150 モデルは同じ筐体を使用しているようです。
▼スペックは下表となります。サイズについては、Amazon サイトと公式サイトに相違があり、下表では公式サイトを引用しています。
CPU | Twin Lake N150 |
GPU | Intel UHD Graphics |
メモリ | 16GB DDR4 2666MHz |
ストレージ | 2280サイズ M.2 SATA SSD 512GB |
ディスプレイ | 15.6インチ IPS、解像度 1920 x 1080、非光沢 |
WiFi | WiFi 5 |
Bluetooth | 5.0 |
ポート類 | USB Type-C 電源専用、USB Type-C データ専用、USB-A 3.2 x 2、USB-A 2.0、HDMI |
サイズ | 357.4 x 228.6 x 16.8mm |
OS | Windows 11 |
その他 | 英語キーボード、金属製シェル |
▲▼英語キーボードですが、上の画像の日本語キーボードに読替のフィルムが付属しています。ただし、私の好みとしては英語キーボードのまま使用し、フリーソフト「Alt-IME」の利用です。当ソフトにより、スペースキー両隣のAlt キーのワンタッチにより、「英数・かな」を切り替えることができます。
なお、初期設定が英語キーボードから日本語キーボードに切り替える場合には、以下の2つめの記事に記載の方法で対応できます。
英語キーボードの「かな」「英数」をAlt空打ちで瞬時に切替。alt-ime-ahk.exeで快適な入力環境
Windows 11、英語キーボードから日本語キーボードに設定を変更する方法
▼画像右側(左サイド)のUSB Type-Cについては誤植のようです。上のUSB Type-Cは電源用、下のUSB Type-Cはデータ専用です。
価格情報
価格情報は 2025年7月12日の追記も含めての記載です。2025年1月12日の記事投稿時のAmazon価格は クーポン利用により 56,998円でしたが、これは N150としては初のノートPCでもあり、参考価格だったように思います。
2025年7月12日現在のAmazon プライムデー価格は、30%オフクーポンの利用により、以下の画像のとおり 32,199円。ポイントも含めると実質 30,599円での販売です。
引用元
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