パソコンのSSDとしては M.2 SSDが主流ですが、私としては 中古で購入のThinkPadや一部のミニPCなど、mSATA SSDを使用する事例が多々あります。そこで、OSクローンのUSB接続を目的として、Amazonで999円で販売の「Sabrent」社のmSATA to SATA変換アダプターを購入しました。
私はSATA to USBアダプターを併用していますが、安価ながらもアルミ製のしっかりしたもので、もちろん、Windows / Macともに しっかりと認識します。
購入した製品
2年半前の2018年9月に、下記で紹介のM.2 SSD・SATA変換アダプターを購入しましたが、今回はmSATA SSDの変換アダプター。PCIe SSD to USBの変換アダプターも欲しいのですが、こちらは(Amazonの事例)価格が跳ね上がるために見送りです。
▼購入した製品はこちら。
▼ほぼ同時に購入した 128GBのmSATA SSD。ThinkPadに Hackintoshによる macOS、あるいは Chrome OSの導入が目的です。
外観と使用感
続いて外観と使用感について記載します。使用感と言っても、接続して認識するか否かですが、もちろん しっかりと認識します。
▼同時購入のmSATA SSDの外箱と並べて撮影。
▼999円でも外箱はしっかりとしています。
▼ドライバーも付属していました。999円と安価な理由は、M.2 SSDが主流となっているために需要がないのも、要因の一つでしょうね。
▼サイドの撮影を忘れましたが、裏面・サイド・内側ともにネジ穴のズレなどもありません。
▼左は以前に購入のM.2 SSD to SATA アダプター。内部も含めて、今回購入の製品がよりしっかりしています。
▼左が今回購入の製品。右の製品は基盤が取り外せますが、今回購入の製品は固定されています。
▼内部の構成がわかるように拡大。シンプルな製品で、コストはかかっているように思えませんが、999円は格安です。
▼カバーのデザインも、前回購入のブラック一色よりはよいものです。
▲OSクローンのためにスタンバイ中。2.5インチ SSDへのOSクローンを目的として、かなり以前に購入の SATA to USB アダプターを取り付けています。
▼mSATA SSDの初期化を行う前ですが、Windows 10のデバイスマネージャーでは もちろん認識。
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