Motorola 公式サイトとIIJmioのセール情報を参照し、個人的に「edge20 Fusion」とともに惹かれるスマホが「moto g52j 5G」。公式サイトでは「一歩先行く、ジャパンスタンダード」としており、CPUは Snapdragon 695 5G、6.8インチの大型ディスプレイは120Hzのリフレッシュレート、IP68相当の防水・防塵性能、おサイフケータイ対応のFeliCa機能に対応しています。
2022年9月18日現在のAmazonでの単体価格は 35,180円、IIJmioでのMNP / 音声SIMとのセット価格は 税込14,800円(2022年10月3日まで)。
引用元
moto g52j 5Gのスペック
「moto g52j 5G」のスペックは以下となりますが、ミドルレンジのスマホ、あるいは「edge20 Fusion」よりも秀でている箇所に黄色網掛け、マイナスポイントにピンク網掛けしています。
CPU | Snapdragon 695 5G、8コア |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 6.8インチ、解像度 2400 x 1080 |
リアカメラ | 50百万画素メイン(f/1.8)、8百万画素 超広角(118°) / 深度計測、2百万画素 マクロ |
フロントカメラ | 13百万画素 |
4G / 5G | 5G対応 |
WiFi | 11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 |
SIM | nanoSIM / eSIM |
バッテリー | 5000mAh、15W 急速充電対応 |
サイズ | 71.0 x 76.8 x 9.1mm、206g |
OS | Android 11 |
その他 | IP68 防水防塵、NFC機能搭載 |
Motorola edge20 FusionがIIJmioにてMNP一括 12,800円。Dimensity 800U / 6.7型 有機EL / 108百万画素カメラとバランスのよいミドルレンジスマホ
2022年10月3日までの期間限定(延伸の可能性大)となりますが、IIJmioへのMNP / 音声SIMとのセットにて、「Motorola edge20 Fusion」が一括 税込 12,800円と、国内通販での端末単体の半値以下で販売され...
▲▼一般的なミドルレンジのスマホ、上の記事で紹介の「Motorola edge20 fusion」との比較での、スペックの補足は以下です。
- Snapdragon 695 5GのAnTuTu ベンチスコアは約39万。「Motorola edge20 fusion」のDimensity 800Uのスコア 約33万よりも高いスコアです。
- ただし、約39万 vs 約33万では体感できない程度の相違ですが、いづれにしても普段使いではキビキビと動作します。
- edge20 fusionは有機EL パネルですが、moto g52j 5Gは通常のTFT パネルです。ただし、120Hzのリフレッシュレートに対応しています(edge20 fusionは90Hz)。
- edge20 fusionは eSIMに対応しており、IIJmioのeSIM プランが使用できます。
- edge20 fusionの急速充電は33Wですが、moto g52j 5Gは15Wとおまけ程度。通常の充電と比較しても体感できない水準です。
- edge20 fusionのメインカメラ 108百万画素に対して、moto g52j 5Gは50百万画素。カメラは画素数が高くとも、明暗なども含めて実機の画質で確認する必要があり、どちらがよいとは言い切れず。
まとめ
外観については割愛しますが、大きなリアカメラの「moto g52j 5G」と比較すると、シンプルなスタイルです。
2022年10月3日までの期間限定となりますが、IIJmio サイトではMNP / 音声SIMとのセット価格 一括 14,800円での販売です。一方、Amazonでの端末単体価格は 35,180円と約2万円の価格差があります。
▼こちらは国内通販での端末単体での販売情報
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