
2026年8月29日現在、Amazon スマイル Saleにて、CPUにAMD Ryzen 3 7330Uを搭載するミニPCが、41,798円にて販売中です。
低価格な製品ですが、映像出力に対応のUSB-C、USB-Aを6ポート、M.2 SSDの増設も可能です。ただし、メモリはオンボードの8GBで増設・換装できず、標準装備のM.2 SSDはSATA接続の256GBとなります。
スペック

スペックは下表となります。AMD Zen 3 アーキテクチャのCPUですが、エントリークラスのRyzen 3 7330Uであり、ベンチマークスコアはそれほど高いものではありません。
| CPU | AMD Ryzen 3 7330U、4コア 8スレッド、最大 4.3GHz |
| GPU | AMD Radeon Graphics |
| メモリ | 8GB LPDDR4X オンボード |
| ストレージ | M.2 SATA 256GB SSD、PCIe 3.0 SSDを増設可能(空きスロットあり) |
| WiFi | WiFi 5 |
| Bluetooth | 4.2 |
| ポート類 | USB Type-C 映像出力対応、USB-A 3.2 x 6、HDMI、DP、1Gbps RJ45 イーサネット、3.5mm オーディオジャック |
| サイズ | |
| OS | Windows 11 Pro |
▼下表は、Ryzen 3 7330U以外は所有するPC実機で計測のGeekbench 5のスコアです。「エントリークラスのRyzen 3 7330Uであり、ベンチマークスコアはそれほど高いものではありません」と記載しましたが、それでも Alder Lake N100やTwin Lake N150よりも高い一方、上位のRyzen 5 7430Uとの差は大きいです。
Web サイトのブラウジングや一般画質のYouTube、オフィスソフトなどのライトユースでは、Ryzen 5 7430UやN100 / N150とレスポンスの相違を感じるかといえば微妙なところ。もちろん、これらの普段使いでは遅さを感じることなく動作します。

その他のスペックの補足は以下です。
- 低価格のPCですが、メモリはオンボードの8GBとなり、増設・換装できないことに留意ください。
- 2つのM.2 SSDスロットのうち、1つはSATAとPCIe 3.0の兼用、もう一方はPCIe 3.0専用です。標準装備のSSDがSATAであることから、増設用はPCIe 3.0です。
- RJ45 イーサネットポートは 2.5Gbpsではなく 1Gbpsです。
- 映像出力は USB-C / HDMI / DPの3系統。
- 同社の上位機と同じ筐体を採用していますが、素材は樹脂製。M.2 SSDスロットへのアクセスは外枠を外す必要があり、他の製品と比較するとやや手間がかかります。

▲▼同筐体で Ryzen 5 7430Uを搭載する製品は、上の記事にて実機レビューしています。ポート類も同じ構成となり、以下は上記モデルの実機の写真です。前面のUSB-Cのほか、USB-Aを6ポートも装備しています。


▼7330Uモデルのメモリはオンボード、下の写真の7430Uモデルはスロット形式と異なりますが、以下のとおり、M.2 SSDスロットへのアクセスは外枠を外す必要があります。

価格情報
2026年8月29日現在、Amazon スマイル Saleの対象、販売ページの表示価格は 43,998円ですが、注文確定時に5%オフとなり41,798円にて販売中です。なお、繰り返しの記載ですが、メモリはオンボードの8GBとなり、換装・増設できないことに注意ください。
ACEMAGIとNiPoGiは同系列となりますが、以下は同スペック・同価格帯の製品です。


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