11インチの大型ディスプレイ、Snapdragon 860を搭載することで 国内外で人気の「Xiaomi Pad 5」ですが、シンガポールをベースとする海外通販サイト「Gshopper」の日本サイトでは、メモリ 6GB / ストレージ 128GB版、多言語対応のグローバル版が、2022年12月30日時点のAmazon 価格よりも 5,980円安い 37,800円(送料無料。スマホアプリ経由での初回購入では更に安い)で販売されています。 Amazonと同様に翌日配達とはなりませんが、香港発送で納期は5日と、他の海外通販サイトよりも短納期です。
Xiaomi Pad 5のスペックのおさらい
当記事を参照されている方は、スペックはある程度 認識済かと思いますので、サラリと記載します。
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Snapdragon 860搭載の11型タブ Xiaomi Mi Pad 5、Pro版とのスペック・価格比較
▼上の記事に記載のSnapdragon 870を搭載の「Xiaomi Pad 5 Pro」と比較表です。無印のPad 5は WiFi版のみ、双方ともに GPSは未装備であることに注意ください。なお、Mi Pad 5は日本語対応のグローバル版が販売されていますが、Mi Pad 5 Proは 2021年12月30日時点の海外通販サイトで、ようやくグローバル版がチラホラと販売されはじめた状況です。
▼上の画像では「スタイラスペンの対応は未確認」としていますが、別売りの「Xiaomi Smart Pen」に対応しています。下の画像に記載のとおり、18分間で充電可能なワイヤレス充電に対応しています。
無印のPad 5とPad 5 Proでは、CPUやスピーカー数、急速充電などに相違がありますが、一般的には Snapdragon 860の無印版で十分。普段使いでは、Snapdragon 870と860では体感できるほどのレスポンスの相違はありません。
Snapdragon 860の実力は以下の記事を参照ください。AnTuTu ベンチスコアは55万越えとなり、アプリの起動や切替などは、iPhone 12 Pro Maxと同等以上にサクサクと動作します。
▼Pro版の8スピーカーに対して、無印版は4スピーカー。Amazonのレビューを参照すると、想像以上に高い音質との評価もあり、動画視聴などの用途では 4スピーカーで十分。
▼2.5K 高解像度の11インチパネルは AMOLED(有機EL)ではありませんが、120Hzのリフレッシュレートに対応し、Webサイトのスクロールやゲームなど、スムーズな動きを実現します。
▼Xiaomiとしては数年ぶりのタブレットですが、従来製品と同様に高い質感をキープ。一部に「重い」とのレビューコメントもあるようですが、11インチで 511gとは10インチクラスの重量です。
価格情報
Xiaomi Pad 5、RAM 6GB / ROM 128GB、グローバル版(日本語も含めて多言語対応)のGshopperでの価格は、送料無料の37,800円、冒頭に記載のとおり、2022年12月30日時点のAmazon 価格よりも 5,980円安くなっています。Amazonのプライム会員・翌日受領に対して、Gshopperでは香港発送で納期の目安は 5日となりますが(私は GShopperから何度か配送の経験がありますが、5日程度で受領しました)、AliExpressなどの目安 2週間超よりも短納期です。
Xiaomi Pad 5、RAM 6GB / ROM 128GB、グローバル版
▼なお、Gshopperは Xiaomi / Amazfit / dreameなどのブランド・製品を厳選して販売していますが、概ね他の海外通販サイトよりも 安価で販売しています。以下は事例ですが、詳細はGshopper 公式サイト
を参照ください。
- Xiaomi Redmi Watch 2 Lite スマートウォッチ、5,480円
- Xiaomi Redmi Buds 3 完全ワイヤレスイヤホン、3,280円
- Xiaomi 360°家庭用スマートカメラ 2K Pro、4,980円
- ロボロック S5 Max、42,800円
▼こちらは「ロボロック S5 Max」の販売情報
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