
自宅のネット環境をNuro 光 10Gに切り替えたことに伴い、WiFi ルーターを、 WiFi 7対応・RJ45 10Gポートを装備する「TP-Link Archer BE450」に変更し 約7ヵ月経過しましたので、使用感などを簡易的に記載します。
なお、自宅では 10G スイッチングハブも利用しており、「Archer BE450」はWiFi アクセスポイントとしての利用に限定しています。このため、当記事でのコメントは、アクセスポイントとしての利用を前提としたものです。
購入した製品

あくまでアクセスポイントとしての利用でもあり 中古での購入ですが、使用している製品は以下です。「Amazon.co.jp 限定」として、Amazon 販売ページに「本製品はエコフレンドリーな簡易包装でお届けします」とあります。
なお、自宅の10G 環境は、以下の Nuro 光 10G、10G スイッチングハブ、アクセスポイントとして利用・今回紹介の「Archer BE450」です。
Nuro 光 10G、2ヶ月利用の使用感。自宅の10G環境と周辺機器、ブラウザの回線速度
通販サイトの説明文から引用の、製品の大きな特徴は以下です。私としては LANポートのうち、2.5Gbpsが1ポートのみであることが惜しく思います(ただし、私の場合、10Gbps ポート以外は未使用です)。
- iPhone 17(18も)のWiFi 7に対応。ちなみに、私は iPhone 17 Pro Maxを使用しています。
- WiFiの規格値としては、5764Mbps (5GHz) + 1376Mbps (2.4GHz)
- RJ45 LANポートとして、10Gbps WAN/LANポート×1、2.5Gbps WAN/LANポート×1、1Gbps LANポート×3を搭載
- EasyMeshに対応し、 同じくEasyMeshに対応の中継機とともに使うと、高速メッシュ環境を構築可能
外観、ポート類の構成

実際に運用中の写真です。上の左はUGREENのNAS、その右は今回 簡易レビューの「TP-Link Archer BE450」、左下はUbuntuで構築の10G NAS、その右は10G スイッチングハブです。
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▼中古での購入ですが、こちらの外箱が「Amazon.co.jp 限定」の「エコフレンドリーな簡易包装」と思います。量販店で確認しましたが、量販店の外箱とは異なります。

▼ハード面での一式です。縦置きスタンド、LAN ケーブルがが付属しています。

▼詳細は割愛しますが、簡易マニュアルなどの紙書類での付属品一式です。


▲▼ポート類がわかるように撮影。RJ45は左から 1Gbpsが3ポート、2.5G WAN/LANが1ポート、10G WAN/LANが1ポートです。私はRJ45は10G ポートのみを使用。Nuro 光のONU 10G ポート、10G スイッチングハブ、本ルーターの10G WANの順で有線接続し、ルーターはWiFiのアクセスポイントとして使用しています。

PC、スマホアプリでの管理画面の事例
上の画像はPCでの管理画面ですが、ルーター経由で接続時(WiFi あるいは有線)に「http://tplinkwifi.net」にアクセスすることで表示となります(パスワードが必要)。当記事では、ごく簡易的に、管理画面のみの表示です。
▼以下のとおり、私は「アクセスポイントモード」にて利用しています。なお、動作モードの変更は、スマホアプリでも行うことができます。

▼スマホでは以下の「TP-Link Tether」アプリを使用します。PCの管理画面を利用せずとも、一般用途ではスマホアプリでも十分です。
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▼スマホアプリのトップ画面です。ルーターの動作状況と接続の端末が表示されています。

▼スマホアプリでのアクセスポイントとしての利用は、ホーム画面下の項目「もっと」から(画像は割愛」)、「動作モード」に遷移したうえで変更することができます。


回線速度と使用感
「TP-Link Archer BE450」をアクセスポイントとして使用時のブラウザの回線速度(Fast.comにて計測)と、その他の使用感について記載します。使用を始めて約7ヶ月、回線が途切れたのは1回のみ、回線速度は時間帯などにより大きく異なりますが、WiFi 7相当の速度が出ています。
▼ほぼ同時間帯(30分以内で連続して計測)に計測のWiFi 速度です。M6 Mac mini(ベンチマークなどの記事はこちら)は たまたま Windows 11 PCと比較して遅いのですが、通常はWindows 11 PCと同等の速度が出ています。
なお、ルーターの使用感ではなく、Nuro 光 10Gのコメントとなりますが、私はNuro 光 2Gから10Gへの切り替えです。2GでのWiFiは100Mbps前後でしたが、10Gでは概ね 1Gbps前後となり、大容量アプリのダウンロードやNASとの通信速度・体感速度ともに劇的に向上しました。

Nuro 光 10G、2ヶ月利用の使用感。自宅の10G環境と周辺機器、ブラウザの回線速度
▲▼下表は上の記事にて掲載の、ONUも含めた回線速度の比較です。時間帯により速度は異なるのですが、上表の速度計測時は、特に iPhoneの速度が遅いです。ただし、遅いとは言っても、大容量アプリのダウンロードなど、十分に快適な速度です。

▼こちらは参考までの掲載ですが、10G スイッチングハブ経由での有線接続時の速度です。例えば 5GBクラスの大容量ソフトのダウンロード時など、WiFiとの相違を体感できます。

その他の使用感は以下です。動作は安定している一方、筐体の作りとしては ややチープさを感じます。
- 前述のとおり、約7ヶ月の使用において、回線が途切れたこと(ルーターの再起動により対応)は一回のみ。安定動作と言えます。
- 本体の熱は、ほんのりと温もりを感じる程度。
- ルーターの性質上、特にこだわるものではないですが、筐体は樹脂製の質感であり、油脂の付着がやや目立ちます。
- スタンドを利用して設置していますが、本体を触るとぐらつきがあり、建て付けがよいとは言えません。
- 動作状況を示す白のインジケーターはやや暗く、視認性がよいとは言い切れず。
- 一般的な用途の各種設定をスマホアプリのみで行うことができ、この利便性は秀逸です。




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