POCO M3、スナドラ 662 / 6000mAHの大容量バッテリーを搭載し、最小構成 129ドルで販売に | Win And I net

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POCO M3、スナドラ 662 / 6000mAHの大容量バッテリーを搭載し、最小構成 129ドルで販売に

Xiaomi関連のPOCO ブランドより、エントリークラスのスマホ「M3」がリリースされています。CPUはSnapdragon 662となりますが、6000mAhの大容量バッテリーと48百万画素のメインカメラを搭載し、11月27日発売となるAliExpressでは、RAM 4GB / ROM 64GB版が 129ドル。

POCO M3のスペックと特徴

上の画像では、Realme 6iとコスパ度を比較していますが、129ドルで 解像度 2340 x 1080のFHDであることも特徴の一つです。スペックは以下となりますが、11月25日時点のAliExpressでは WiFi、サイズ、OSの情報がありません。

CPUSnapdragon 662、8コア
メモリ4GB
ストレージ64GB / 128GB
ディスプレイ6.53インチ、解像度 2340 x 1080、しずく型ノッチ
リアカメラ48百万画素 + 2百万画素 + 2百万画素
フロントカメラ8百万画素
WiFi情報なし
Bluetooth5.0
SIMNano SIM x 2
バッテリー6000mAh、USB Type-C
サイズ情報なし
OS情報なし
その他指紋認証はサイドにあり

 

Snapdragon 662のAnTuTu ベンチマーク v8のスコアは約18万。スコアとしては、Huawei P30 liteよりも上位となり、129ドルのスマホとしては十分です。エントリー機でもメモリ 6GBを搭載する製品もあるなか、POCO M3のメモリは4GB。

 

▼最近では 100ドルちょっとのスマホでも、48百万画素のカメラを搭載することは珍しくないのですが、その他は2百万画素のマクロと、2百万画素の深度計測用。ワイドカメラが独立していないことが気になるのですが、Xiaomi関連のPOCOのことですので、価格なり以上の写りであることに期待します。

 

▼安価なスマホではFHDではないこともありますが、6.53インチのディスプレイはFHD。しずく型ノッチですが、画面占有率は90.34%と高いもの。

 

▼18WのFast Chargeに対応するバッテリーの容量は6000mAhと大容量。

 

▼エントリークラスでもサイドの指紋認証を搭載するスマホも増えてきました。

 

▼背面のカメラからつながるブラックの部分のデザインとPOCOの大きなロゴがマイナスポイントでしょうか。また、以下の写真から価格なりの質感と言ったところか。

まとめ

POCO M3のスペックと特徴を短編にて記載しました。同価格帯の今後 徐々に人気となりそうなスマホとしては、UMIDIGI A9 Proがありますが(UMIDIGI A9 Pro、Helio P60に高速なUFS 2.1、赤外線体温計も装備。A7 Proから大きく向上)、安価ながらも機能を楽しむなら UMIDIGI A9 Pro、無難な選択では POCO M3も選択肢の一つ。

 

▼AliExpressの129ドルセールは既に終了。以下のリンク先は RAM 4GB / ROM 64GB版 のBanggoodでの販売事例です。クーポン「BGPM364」の利用により 129ドル。12/5までとしていますが、おそらく期限延長となるように思います。期限後も試してみてください。

POCO M3、RAM 4GB / ROM 64GB版

 

▼RAM 4GB / ROM 128GB版のBanggoodの価格は、クーポン「BGPM3128」の利用により 149ドル

POCO M3、RAM 4GB / ROM 128GB版

 

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