8月5日に楽天モバイルにて Huawei P30 liteが発売開始(発売延期の解消)となって以降、他社の動向を確認していたのですが、 OCN モバイル ONEの音声対応SIMとの同時契約との前提となりますが、早くも一括 12,800円(税込13,824円)、MNPや追加オプション契約の場合、最安 4,800円(税込5,184円)と驚愕の価格に。国内で販売のスマホの購入(SIMとのセット)を検討していた私としては、悩みどころになってきました。
Huawei P30 liteのスペック
今さらながらに、Huawei P30 liteのスペックを掲載します。
- CPU : Kirin 710 オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz
- メモリ : 4GB
- ストレージ : 64GB
- ディスプレイ : 6.15インチ、解像度 2,312 x 1,080 ドット
- 背面カメラ : 2,400万画素 広角レンズ + 800万画素 超広角レンズ + 200万画素 被写界深度レンズ
- フロントカメラ : 2,400万画素
- WiFi : 11a/b/g/n/ac
- Bluetooth : 4.2
- バッテリー : 3,340mAh、USB Type-C
- OS : Android 9 / EMUI 9.0.1
- サイズ : 152.9 x 72.7 x 7.4(mm)、約159g
- カラー ピーコックブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック
CPUのKirin 710を搭載し、AnTuTu ベンチマーク v7のスコアは13万台。Snapdragon 660相当ですが、従来からKirinはメディア系に弱いところがあり、Kirin 710の場合にも、Google Chromeの縦スクロールにややカクツキがあるとのレビューコメントがあるのが気になるところ。私はかつて、honor 6 Plusをメイン利用していましたが、このカクツキが気になり機種変した経緯があります。
その他、エントリー機とは言え、カメラに定評のあるHuaweiですので、P30ほどでないにせよ、トリプルカメラは多いに魅力。
OCN モバイル ONEの価格
OCN モバイル ONEでは、かなりチャレンジングな価格で販売することが多いのですが、今回の価格も衝撃的なもの。
▼詳細は公式サイトを参照。
▼以下の音声対応SIMとの同時契約時には、一括 12,800円(税込13,824円)に、別途初期手数料 3,000円(税込3,240円)。解約までの縛りは6カ月です。
▼一方、MNPの場合には7,800円(税込 8,420円)、オプション同時加入の最安の場合には4,800円(税込5,184円)となります。
私の悩みどころ
Huawei nova lite 3にP30 lite、OPPO R17 Neoなど、格安SIMとのスマホセットの購入を検討していた私としては、今回の価格は惹かれるものがあります。がしかし、私の悩みどころは以下。
- ドコモ系の格安SIMは、都内平日昼休み、朝夕のラッシュ時などが異様に遅く、繋がりにくい。このため、私は楽天モバイルを解約し、Y!モバイルを経て、現在はソフトバンクをメインに、UQ mobile (専用 nano SIM、実質 iPhone 6 / iPad mini 3など使用機種は限定される)。
- 前述のとおり、Kirin 710のスクロール時のカクツキが気になる。この点、現在、Try UQ mobileでレンタルしている OPPO R17 Neoはレスポンス・カメラともに大いにに満足。
近々に結論を出すつもりですが、OCN モバイル ONEのHuawei P30 liteとすべきか、現在のUQ mobileを解約し、UQ mobile / OPPO R17 Neoのセットにすべきか、悩ましい選択肢です。
▼OCN モバイル ONE、UQ mobile 代理店の公式サイトはこちら)
▼やはり、OCNの価格に釣られてP30 liteを購入しました。
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