相次ぐ新製品の投入と、勢いのあるミニPCブランドの「GEEKOM」ですが、CPUにAMD Ryzen 9 8945HS あるいはRyzen 7 8845HSを搭載する「GEEKOM AE8」が販売されています。
先行して同CPUを搭載する「A8」が販売されていますが、筐体を変更して(同社のIT13やA5と同じ筐体)販売のイメージです。
引用元・販売元
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GEEKOM AE8のスペック
Zen 4 アーキテクチャのRyzen 9 8945HS あるいは Ryzen 7 8845HSの、他ブランドのミニPCと比較してもハイエンドなCPUに、メモリはDDR5-5600MHz、ストレージはPCIe 4.0、USB4を搭載と、バランスのよいスペックの製品です。
CPU | AMD Ryzen 9 8945HS / Ryzen 7 8845HS、Zen4 アーキテクチャ、8コア 16スレッド |
GPU | AMD Radeon 780Mグラフィックス |
メモリ | DDR5 5600 32GB、最大 64GB |
ストレージ | M.2 2280 PCIe 4.0 SSD 512GB / 1TB |
WiFi | WiFi6E 対応 |
Bluetooth | 5.2 |
ポート類 | HDMI x 2、USB4、USB-C 3.2 Gen 2 PD対応、USB-A Gen 2 x 3、有線LAN |
サイズ | 117 x 112 x 49.2mm |
OS | Windows 11 Pro |
その他 |
▼以下の記事は、CPUにCore i9-13900Hを搭載する「IT13」のレビュー記事ですが、ボディサイズは「AE8」と同じです。デザインを見ても、同じ筐体(ポート類は異なる)を使用しています。

▲▼ポート類は、USB4、USB-A 3.2 Gen 2 x 2個、USB-A PD対応、USB-C 3.2 Gen 2 PD対応、HDMI x 2個、有線LAN。AMD Ryzen 9-8945HS あるいはRyzen 7-8845HSを搭載する 下の画像の「GEEKOM A8」と同様に、USB4を1個装備し、その他のポート類も概ね同じ構成です。また、SSDを増設できないことも同じです。
なお、「A8」の筐体がアルミ製であることに対して、「AE8」は「IT13」から察すると 金属製のフレームに樹脂製の外枠だろうと思われます。
▲▼「AE8」と同一筐体を採用(ポート類や内部の構成は異なります)する「IT13」「IT11」「A5」の3製品をレビューしましたが、うち Core i9-13900Hを搭載する「IT11」は CPUファン音が他のミニPCよりも大きく、「AE8」の冷却対応・ファン音量がポイントの一つと思われます。
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▼公式サイトのスペックには明記されていませんが、以下の画像を見ると、中央に2242サイズのM.2 ポートらしきものがあります。もしくは、2230サイズのWiFi カードの可能性も大です。
▼「AE7」の情報はこちら
価格情報、A8との価格比較
同一スペックの「A8」との価格比較(公式ストア)では、Ryzen 9 8945HSモデルの場合、搭載するストレージの容量が異なりますが、以下の価格です。
なお、2024年6月15日現在、いづれも公式ストアで配布の4,000円オフクーポンの適用後です。同社のミニPCの傾向から、SSDはLexarの製品(Amazonはこちら)を搭載していると思われますが、この場合の1TB / 2TBの価格差は 4,600円。これを考慮すると「AE8」がやや安価となりますが、「A8」がアルミ製の筐体であることを踏まえると、コスパは同程度との認識です。
- 「AE8」のRAM 32GB / SSD 1TB モデルは、114,900円
- 「A8」のRAM 32GB / SSD 2TB モデルは、127,300円
販売元・引用元

▲▼上の記事に掲載の、「AE8」と同じ筐体の「AE7」を使用中の一コマ
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