
Android タブレットやスマホを多く展開する「Blackview」より、低価格の6.56インチ Android 16 スマホ「Blackview WAVE 7C」が国内販売となりました。
2026年4月12日現在、Amazonでは上の画像のオレンジの販売はなく、ブラックとブルーの販売です。リアカメラ周りとサイドのデザインは iPhoneを意識しています。エントリークラスのスペックと14,900円の価格から、サブ機扱いとなるスマホです。
Blackview WAVE 7Cのスペック

下の写真は私が現在 メイン使用の「iPhone 17 Pro Max」ですが、リアカメラ・ボタン類の配置ともに、ほぼ iPhoneのデザインです。「Blackview WAVE 7C」のデザインに賛否両論あるかと思いますが、私としては 中途半端に近いデザインよりも 潔さを感じます。


スペックは下表となりますが、14,900円の低価格の製品であり、スペックを抑えている事項にピンク網掛けしています。なお、スペックの確認においては、AliExpress サイトの販売ページも参照しています。下表はストレージ 64GBモデルですが、128GBのモデルも販売されています。
| CPU | UNISOC T310、4コア(A75 x 1、A55 x 3) |
| GPU | Mali G57 MP1 |
| メモリ | 物理メモリ 4GB LPDDR4 + 拡張メモリ 12GB |
| ストレージ | 64GB eMMC |
| ディスプレイ | 6.56インチ、IPS、解像度 1612 x 720、輝度 430 nits |
| リアカメラ | 32百万画素 |
| フロントカメラ | 13百万画素 |
| WiFi | 11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.0 |
| SIM | Dual Nano SIM |
| LTE 対応バンド | 4G FDD: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28A/B28B/B66
4G TDD: B38/B40/B41 |
| バッテリー | 5000mAh、10W 急速充電 |
| サイズ | 165.3 x 76.7 x 8.85mm、200g |
| OS | Android 16、Doke OS 5.0 |
| その他 | IP54 防水防塵に対応、専用ケース付属 |

▲▼低価格を実現しているうえで、ポイントとなるのは 4コアのUNISOC T310を採用していること。以下の記事は2022年1月と6月に投稿のものですが、T310を搭載するタブレットを実機レビューしています。Android 11の時代ですが、当時のエントリークラスのタブレットへの搭載事例が多く、エントリークラスの8コア CPUよりもサクサクと動作していたイメージです。Android 16においても、一般画質のYouTubeやブラウザ、SNSアプリなどにおいては、極端な遅さを感じることはないと思われます。
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BMAX I10 Pro、10型タブレットの実機レビュー。4コア CPUながらもAnTuTu スコアは約17万でサクサク動作。アルミ製の背面も特筆すべき上質さ
▼他社の低価格スマホと同様に、液晶の解像度は 1612 x 720のHD画質です。私の同解像度の他のスマホの使用感では、FHD以上のスマホを並べて比較しない限りは、それほど粗さを感じないイメージです。

▼リアカメラは、3つのレンズがあるデザインですが、32百万画素のシングルです。電源ボタンの位置も

まとめ
本文には未掲載ですが、物理メモリが4GBであることにも注意が必要です。ライトユースでメモリ不足になることはないと思いますが、64GB ストレージの空き容量を仮想的にメモリとして割り当てる拡張メモリを 最大 12GB 割り当てた場合、本体のストレージ容量を圧迫します。
全般的に、14,900円の低価格を実現するために 控えめなスペックとしている項目は多々あり、積極的におすすめするものではありませんが、iPhoneに近いデザインが好みの方にとっては、サブ機としての運用もよさそうです。
▼2026年4月12日現在、背面がブラックとブルーのモデルの販売です。なお、Amazonのこちらの販売ページにて、ストレージ 128GBモデルが、クーポン価格 15,999円で販売されています。

