「Parallels Desktop 16.5 for Mac」の無料トライアル版と「Windows 10 ARM64 Insider Preview版」により、M1 MacBook Airで仮想環境でのWindows 10を試していたのですが、あまりにも快適なため、双方ともプロダクトキーを購入し、本格運用を開始しました。
使用感については、さらに使い込んだうえでレポートしますが、「Parallels Desktop 16.5 for Mac」のプロダクトキーの購入・獲得の手順と、5月5日まで Vectorサイトで販売の3,980円の激安情報について記載します。
プロダクトキーの購入・獲得の手順
私は4月29日に、以下の公式サイト経由で25%オフ(4月29日でキャンペーン終了)でプロダクトキーを購入したのですが、後段のとおり、Vectorサイトで 5月5日まで 1年間のサブスクリプション版が 3,980円で販売されています。
▼こちらは公式サイトで25%オフのキャンペーン時に購入したものです。単発版・サブスクリプションを選んだうえで、右側の購入者情報を入力します。
▼注文内容を確認します。
▼赤枠部分にプロダクトキーが表示されています。肝心な、無料トライアル版の画面でのプロダクトキーの登録画面のスクショを撮ることを失念。
▼もちろん、一発で正常にアクティベーション完了。無料トライアル版での設定情報を引き継いで使用できます。
▼30以上のシンプルなツールを網羅した「Parallels Toolbox」をインストールできます。個別に確認中ですが、macOSにデフォルトの機能をメインに、フリーソフトを寄せ集めたツールボックスのように感じます。
▼Parallels Toolboxの画面の一部はこちら。見えているなかでは、「ウィンドウマネージャー」が重宝しそうです。
▼こちらは便利なメモリ開放ツール。上の画像のメニューバーにアイコンがありますが、ワンタッチでメモリ開放を行うことができます。
Parallels Desktop 16.5 for Mac、3,980円の激安情報(5/5まで)
公式サイトで25%オフで購入した私としては. 早まった感が強いのですが、5月5日まで 以下のVectorサイトでは、1年間のサブスクリプション版が 53%オフの3,980円で販売されています。これほど安くて ペイするものか心配になってきます。1年間有効なサブスクリプションのため、1年後には 公式サイトとVectorなど、より安価な製品で継続する手段もありかも。
Parallels Desktop 16 1年間のサブスクリプション (1年期間更新版)
▼導入方法はこちら
参考、Windows 10のプロダクトキーも激安購入
一方、M1 Macの仮想環境で Windows 10を動かす場合、「Parallels Desktop 16.5 for Mac」のほかに、Windows 10 ARM版も必要となります
大胆にアナウンスすることは はばかられますが、私は例により(今回で3回目の購入)以下のYahoo! ショッピングにて、激安(1,000円未満)のWindows 10 Proのプロダクトキーを購入し、ARM版 Windows 10 Proで利用しています。注文後、2時間ほどでメールにてプロダクトキーを受領し、一発でアクティベーション完了です(ARM版でも特別なプロダクトキーは必要なく、通常盤のキーを使用できます)。
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