Core i3-5005Uの15.6インチノートが約33,000円、YEPO i8のスペックと特徴 | Win And I net

Core i3-5005Uの15.6インチノートが約33,000円、YEPO i8のスペックと特徴

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今回紹介するのは、Core i3-5005Uを搭載する15.6インチノート「YEPO i8」。メモリ 8GB、SSD 256GB、第5世代のCore i3を搭載し、Gemini Lake クラスよりもワンテンポ速く動作します。以前は同型のモデルがGearBestにて AIWO i8 Plusとして販売され人気だったのですが、現在のところは販売なし。そこで、そのオリジナルモデルとも言えるYEPO i8をあらためての紹介です。

なお、2020年1月4日現在、Banggoodではクーポン価格 299.99ドル(約33,000円)で販売しており(詳細は文末参照)、13.3インチのGemini Lake クラスの価格となっています。

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YEPO i8のスペック

ボディはプラスチック製となりますが、それ以外のスペックと機能においてはコストカットの形跡もなく、第5世代のCore-i3の端末として、価格の割にはバランスのとれたスペックです。

CPU Core i3-5005U、最大 2.0GHz
GPU Intel HD Graphics 5500
メモリ 8GB DDR3
ストレージ 256GB SATA SSD
ディスプレイ 15.6インチ、IPS、 解像度 1920×1080
WiFi 11b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
ポート類 USB Type-C、USB 3.0 x 2、HDMI、SD カードスロット、有線LAN
サイズ 33.25 × 22.35 × 1.78 cm、約1.4Kg
OS Windows 10 Home
その他 キーボードはテンキー・バックライト付き

 

困ったことに、BanggoodとAliExpressでは記載のスペックが異なっているため、一部はイメージ画像から抜粋し、曖昧なバッテリー容量は未掲載です。

CPUのCore i5-5005UのGeekbench 4のスコアは以下となります(Jumper EZBook X4 Pro、「Jumper EZBook X4 Pro レビュー、実機 ベンチマークスコアとシステム情報」より抜粋)。

体感レスポンスとしては、Gemini Lake N4100クラスよりは確実にテンポよく動作し、Windows 10 更新後のシステムプロセスが稼働している際にも、Gemini LakeやApollo Lakeほどにカクカクした動きにはなりません。

YEPO i8の外観と機能

記事内の写真は同型のAIWO i8 Plusのものですが、ASUSにも提供実績のあるYEPOのこと(どこの記事で読んだか失念しました)、プラスチック製ながらも外観はそつなく仕上がっています。

 

▼YEPO i8のイメージ画像ですが、ディスプレイにAIWOのロゴがあります。ここからも、AIWO i8 Plusと同型であることは明らか。

▲ストレージの説明のイメージ画像であるにもかかわらず、明記されていないのですが、右上のM.2 SSDと2.5インチ SSD / HDDの双方のスロットが用意されている可能性大です。

 

▼両サイドのUSB 3.0のほか、USB Type-C、HDMI、有線LANとポート類はフル装備。

 

▲▼タッチパッドは 133 x 87mmの大きなもの。キーボードの質感は標準的。

 

▼テンキー付であることもあり、横幅いっぱいに拡がるキーボード。サイドの質感もわるくありません。

 

▼バックライト付きのキーボード。印字の部分も浮かび上がっています。

まとめ

15.6インチのIPSパネルでレスポンスを犠牲にすることなく、安価なPCをお探しの場合には候補となるYEPO i8。プラスチック製のボディであるもの、豊富なポート類にキーボードはバックライト付きとそつなく仕上がっています。

過去記事を振り返ってみると、この数ヶ月間 GearBestでは販売していない 同型のAIWO i8 Plusの最安価格が299.99ドル、今回のBanggoodのクーポン価格が299.99ドルと、最安価格は299.99ドルが基準となっているようです。

 

▼Banggoodでは、クーポン「BGYEPO4」の利用により 299.99ドル(約33,000円)。1/10まで

YEPO i8

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