MINISFORUM UM790 Pro / 780 Pro、Ryzen 9 7940HS / 7 7840HS 搭載のミニPC。UM790 Proの予約販売開始 | Win And I net

MINISFORUM UM790 Pro / 780 Pro、Ryzen 9 7940HS / 7 7840HS 搭載のミニPC。UM790 Proの予約販売開始

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MINISFORUMより、Ryzen 7 7840HSを搭載するミニPC「UM780 Pro」とRyzen 9 7940HSを搭載する「UM790 Pro」がリリースされました。デュアルチャネルで動作のDDR5 5600MHz メモリ、デュアルPCIe 4.0 x 4のSSDをサポートしています。

2023年5月18日現在、公式サイトでは公開されていませんが(英語サイトでは、上の画像のみ公開)、速報ベースで概要を記載します。

販売元

UM790 Pro、MINISFORUM 公式ストア

 

本記事は5月18日に投稿したものですが、5月22日に上記の公式ストアにて「UM790 Pro」が予約販売開始となりました。

UM780 Proのスペック

冒頭に記載のスペック以外に、上の画像のとおり Alt モード / PDに対応のUSB4を2ポート搭載し、PCIe 4.0をサポートとする M.2 SSDポートを2つ装備していることも特徴です。

CPU AMD Ryzen 7 7840HS、8コア 16スレッド、最大 5.1GHz
GPU AMD Radeon 780M
メモリ DDR 5 デュアルチャネル 2スロット、最大 64GB
ストレージ 2280サイズ M.2 PCIe 4.0 SSD x 2、PCIe 4.0をサポート
WiFi WiFi 6E
Bluetooth 5.2
ポート類 USB 3.2 Gen 2 Type-A x 2、USB4 x 2、HDMI x 2、有線LAN
サイズ 130 × 126 × 52.3mm
OS Windows 11 Pro

 

スペックの補足は以下です。

  1. UM790 ProはAMD Ryzen 9 7940HSプロセッサーを、UM780 ProはRyzen 7 7840HSプロセッサーを搭載し、それぞれ最大 5.2GHz、5.1GHzで稼働
  2. Ryzen 9 7940HS / Ryzen 7 7840HSともに「Zen 4 (Phoenix)」の4コア 8スレッドですが、こちらの海外情報に基づくと、Geekbench 5のシングルコアのスコアは「Ryzen 9 7940HSが2010、Ryzen 7 7840HSが1874」。私が所有するPCでは、いづれも「M2 Pro Mac mini」の水準です(ベンチスコアの記事はこちら)。
  3. 統合型 AMD Radeon 780Mグラフィックスを搭載し、エントリークラスの専用グラフィックスカードに匹敵する性能を実現
  4. 2製品ともに金属製の筐体で、メモリとSSDを冷却する機能も装備しているようです。5月18日時点では詳細は公開されていませんが、大きなヒートシンク(ブラケット)、あるいはヒートシンクに小さなファンを組み込んだ構成と思われます。
  5. 遅延を低減して スムーズなゲームプレイを実現する「Killer Series ワイヤレスネットワークカード(WiFi 6E)を搭載

 

なお、冒頭の画像に「100W PD-IN」とありますが、(5月18日現在では詳細情報がないものの)モニターなどが 100WのPDに対応している場合には、USB Alt モードで USB ケーブル1本でのモニターからの給電・映像出力が可能との意味と認識しています。

 

▲▼「UM790 Pro」の3DMark Time Spyのスコアは 2950、GTX 1650と同水準とあります。以下の記事にて、Core i9-10885H / GTX 1650Tiを搭載のPCにて Time Spyの計測結果は 3668であり、やや及ばず。

NVISEN GX01 Pro 実機レビュー。Core i9-10885H / NVIDIA GTX 1650Tiを搭載のゲーミング ミニPCのベンチスコアと使用感

 

▼「Cold Wave 2.0」なる新しい冷却機構を採用しているようです。CPUの冷却には液体金属を使用し、メモリとPCIe SSDには冷却版を使用しているように見受けられます。MINISFORUMのミニPCは、冷却対応もよく考慮されていますので、各種パーツの冷却への懸念は不要かと思います。

 

価格情報

5月22日に、AMD Ryzen 9 7940HSが先行して予約販売開始となりました。メモリ・ストレージ・OSなしのベアボーンのほか、メモリ 16GB / 32GB / 64GB、ストレージ 512GB / 1TBのセットモデルから選択することができます。

5月22日時点の価格は、最小構成のベアボーンが 79,980円、メモリ 64GB / ストレージ 1TBの最大構成が 123,180円です。最大構成の場合にも、私が購入した M2 Pro Mac mini(メモリ 16GB / ストレージ)よりも大幅に安価です(WindowsとMacを単純に比較はできませんが)。

 

▼6月25日追記。Amazonにおいても予約販売されています。

 

▼なお、詳細は明らかではありませんが、こちらのコンパクトサイズ(81mm角ほどのサイズと思われる)のミニPCをリリース予定とのこと。正式リリースが待たれます。

▲▼以下の記事にて実機レビューしています。

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