Lenovoで開催中のクリスマスセール。ThinkPad X1 Carbonが117,700円、14インチ Core i3-1005G1を搭載するThinkBook 14が53,900円で販売されています。ThinkBook 14は、同CPUを搭載するミニPCが4万円台であることを考慮すると、かなり安価な価格設定。
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ThinkBook 14
Core i3-1005G1を搭載するミニPCは以下の記事で実機レビューしていますが、第8世代のCore i5 / Core i7クラスのベンチマークとなり、オフィスソフトなどのライトユースではかなり快適に動作します。
ThinkBook 14の53,900円の販売モデルの場合、メモリ 8GB、SSD 256GB、ディスプレイは解像度1920 x 1080のFHDと、追加オプションなしでそのまま利用できます。Lenovoのエントリー構成ではディスプレイがHD画質であることも多く、FHDのパネルを標準装備で追加コストがいらないことは評価できます。
▼ThinkPad好きの私としては、シルバーのボディのキーボード面とサイドのデザインは無骨なようにも思いますが、斜め後方から見る天板の雰囲気はよいもの。
▼左が今回紹介のモデル、最短 2,3日の短納期です。
ThinkPad X1 Carbon
私はThinkPad X1 Carbonの2016モデルを使用していますが、他のThinkPadと同様にタイピングは快適。サイト記事の大量タイピングに活躍しています。今回のクリスマスセールでは、Core i5-10210U、メモリ 8GB、256GB SSDのモデルが117,700円。14インチのディスプレイは、もちろんIPSのFHD。上記のThinkBookと同様に、追加オプションなしでそのまま利用でき、納期は2,3営業日と短くなっています。
▼ディスプレイは3840×2160の4Kパネルもオプション選択できますが、普段使いではFHDで十分。
▼左が今回販売のモデル。
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