iOS機器、Windowsタブレットのスリープ時のバッテリー消費は比較的安定している一方、良い意味でもわるい意味でも、時々 思いがけない状況になっているのが、Androidスマホとタブレットのバッテリー消費。今回、AndroidタブレットであるNEC TE507/FAWを、約4日間、スリープ状態で放置したところ、過去6年間、Androidを使用してきたなかで、かつて見たこともないほどにバッテリー持ちが良い結果に。
たまたまの好結果であるはずなのですが、自分の備忘録もかねて、このバッテリー持ちの結果を掲載します。
使用したタブレット、前提条件
今回、スリープ時のバッテリー持ちが好結果となったタブレットは、NEC LAVIE Tab E TE507/FAW。Android 6.0搭載、バッテリー持ちがよいとのレビューコメントが多かったことも、私が購入した理由の一つ。なお、このTE507/FAWはWifi端末であるため、比較的、良い結果となる傾向にあるかと思います。


▼前提条件として、機内モードにしている他、以下の記事で紹介の「iBattery」をインストールし、省電力設定にしています。この「iBattery」は私が複数の節電アプリを試してみたなかでは最も効果の高いもの。

2019年8月18日 追記
便利なiBatteryですが、8月18日現在ではGoogle Playのラインナップになく、インストールできない状況になっています。以下の記事に記載していますが、私はiBatteryをインストール済の他の端末からアプリケーションファイルを抽出し、別の端末へインストールしています。
Androidでインストール済アプリのapkファイルを抽出、他端末へコピペしインストールする方法(JSバックアップを利用)
34時間で1%のバッテリー消費の実データ
▼Battery Mixのバッテリー残量グラフより
縦を縮めて編集していますが、6/22~6/26にかけて水平になっている箇所が多いのがわかります。
▼こちらはAndroidデフォルトのグラフ
▼部分的な計測にすぎないのですが、以下の画像により、バッテリー残量が94%(6/24 午前7:34)から93%(6/25 午後5:59)までの時間は、まるめて約34時間。
1時間あたりのバッテリー消費は、1%÷34時間=0.0294%
なんと、1時間あたり、約0.03%のバッテリー消費です。
▼あまりにも出来過ぎなため、再度算出。バッテリー残量が92%(6/26 午前4:02)から91%(6/26 午前11:38)までの時間は、まるめて約7時間半。
1時間あたりのバッテリー消費は、1%÷7時間半=0.13%
この程度のバッテリー消費ならわかるのですが、先ほどの0.0294% / 1時間は、よほどよい条件が重なってのことでしょう。
以下の記事投稿時の計測では1時間あたり 0.33%。約10倍改善したことになります。決して間違いではないでしょうけど、今後もこれ以上の好結果はでないはず。

この間、特にバッテリー消費改善のために何か行なったわけでもなく、プレインストールアプリをいくつかアンインストールしたのみ。
今回が好結果であった一方、同じTE507/FAW、あるいは他のAndroidスマホでも、スリープ時に気がついてみるとバッテリー残量がほとんどないこともあります。バックグラウンドで稼働するアプリの制御が効いていなかったり、安定しそうで安定しない、Androidのスリープ時のバッテリー消費です。
まとめ
今回、34時間で1%のバッテリー消費と好結果になった背景は、以下によるものと思われます。
たまたま好結果となったにすぎないのですが、特に3番目「運よく」的なものでしょう。
- 節電アプリ「iBattery」がよく機能していた
- 各種通知機能をオフにしていた
- スリープ時にバックグラウンドで暗躍するアプリが起動していなかった
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