M4 Mac miniと同一フットプリントの 40Gbps対応 SSDケース、ダストケース付きが 7,000円台でセール予定 | Win And I net

M4 Mac miniと同一フットプリントの 40Gbps対応 SSDケース、ダストケース付きが 7,000円台でセール予定

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私は M4 Mac miniにて、Thunderbolt 4経由でのSSDの増設に 外付けSSDケースを利用していますが、現在 購入を迷っているのが、上の画像のM4 Mac miniと同じフットプリントのSSD ケースです。

一般的なドッキングステーションと異なり、拡張は転送速度 40GbpsのSSDのみとシンプルな構成です。メリットの一つが別売り あるいはセットのダストカバーとの組み合わせにより、取付時に隙間なくツライチとなること。

引用元・販売元

2025年6月16日のAliExpressでのセール開始に伴い、ダストカバーとのセット価格 約7,900円との表示があります(価格は為替レートにより、流動的です)。

Hagibis USB4 Hard Drive Enclosure 40Gbps、AliExpress

 

機能

購入すべきか悩みどころは、冒頭に記載のとおり、ドッキングステーションではないために USBなどの拡張ポートがなく、シンプルな構成であること。ただし、シンプルな構成・その他により、以下のメリットもあります。

  • PCIe SSDを搭載する場合、気になるのは冷却対応ですが、上の画像のとおり、アルミ製の大きなヒートシンクを備えており、冷却に特に課題はないように思われます。
  • 少なくとも、私が使用中のSSD ケースのヒートシンクの4倍程度の面積はありそうです。
  • なお、ヒートシンク以外のパーツはアルミ製との表記がないため、樹脂製と思われます。
  • USBポートのないシンプルな構成であるために、SSDの消費電力を考慮する必要がないこと。ちなみに、私が使用中のSSDは、Thunderbolt 4ポートから接続していますが、安定動作しています。
  • 冒頭に記載のとおり、別売り あるいはセットのダストカバーとの組み合わせにより、M4 Mac mini 底面の空流を懸念する必要がないこと。反面、色のマッチ具合が気になります。

 

▼私が使用中の増設SSDとケースの構成はこちら。

M4 Mac mini、PCIe 4.0 2TB 外付けSSDを増設してみた。SSD、ケースなどの構成とベンチマークスコア
M4 Mac miniに、PCIe 4.0 2TB SSDを Thunderbolt 4対応の外付けSSDケースを利用し増設しましたので、使用しているSSD、SSD ケース、ベンチマークスコアなどについてレポートします。 ベンチマークスコア...

 

▼ポート類は、M4 Mac miniとの接続ポートのみ。USB4 / Thunderbolt 3,4,5での接続状況を示す(グリーンに点灯)インジケーターが便利そうです。ただし、背面に配置されています。なお、画像の中央に、モデル名「MC600」とあります。

 

▼230/2242/2260/2280の各サイズのPCIe SSDに対応しています。

 

▼中空式のダストカバー。空流を考慮し、曲面のスタンドも含めて M4 Mac miniの底面を塞がない構造になっています。

 

価格情報

2025年6月15日現在のダストカバーとの、AliExpressでのセット価格は 56.16ドル(9,217円)との表示ですが、日本時間 6月16日 16時に開始予定のセールでは 47.97ドル(7,872円)と小さく記載されています。

AliExpressでのユーザーレビューもわるくなく、(私は悩み中ではあるものの)この価格では「買い」です。

 

Hagibis USB4 Hard Drive Enclosure 40Gbps、AliExpress

 

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