ヤフオクにて 税込 9.900円で落札した、iMac 27インチ Mid 2010に付属の「Apple 旧型のワイヤレスキーボード」。iMacともに しっかりと機能するキーボードですが、上の画像のとおり 汚れが激しく、部分的に黄ばみもあります。キーボードに水分は禁物ですが、汚れ落としに「激落ちくん」を使用してみると、以前から使用していた、もう一つの同型のキーボードと大きな差がないほどに汚れが落ちました。
激落ちくん使用前の状態
上の写真はもう一台の同型のApple ワイヤレスキーボードを並べていますが、キーの色の相違・汚れの付着度合の相違は明らかです。
キーボード自体は快適に動作するものであり、私は中古で購入のキーボードの汚れをそれほど気にしないのですが、さすがにここまで汚れていると使用を控えたくなります。
手元にある 100均で購入のアルコール配合、オレンジオイル配合のクリーナーでは汚れが落ちず、キーボードの水分を使用することは好ましくないのですが、「激落ちくん」を試してみることにしました。
▼こちらは別の角度から。同型のキーボードでも、「新品・オリジナルの色が異なるのでは?」と思えるほどに、キーの色が異なります。
▼上の写真左のキーボードも中古で購入のもの。
「激落ちくん」での汚れ除去後のキーボード
水を使用する「激落ちくん」ですが、(繰り返しますが)キーボードの清掃は一般的には水分は禁物。今回の清掃にあったては、水に濡らした後、かなりしぼった状態で使用しています。
▼左半分は「激落ちくん」で軽く清掃した状態。本来は消しゴムよりやや軽めにゴシゴシするものですが、水分の漏れが少なくなるように軽めに何度か往復させたものです。
▼「激落ちくん」は かなり汚い状況になっています。
▼汚れ除去前(上)と除去後(下)。
左のキーボードほどに綺麗になりませんが、汚れが大幅に落ちていることは明らかです。作業時間 10分ほどですが、短時間の作業としては十分です。
▼「激落ちくん」は大きめのホームセンターでも販売されています(私の近所では販売されています)。また、類似品は100均でも購入することができます。
▼「激落ちくん」の他の使用事例。
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