上の写真は中古で購入の、約799gの超軽量 13.3インチ PCの「富士通 LIFEBOOK U937/R」です。現在(7月13日)開催のAmazon プライムデー(先行)セールでは、「Amazon 整備済み品(中古)」の「U937/R」と「U938/S」がセール対象となっています。
セールと関連し、私は「U938/R」を所有し、会社では「U938/S」の下位モデル「U938/T」を使用していますので(筐体とポート類は「U938/S」と同じ)、両者の実用面での相違を記載します。
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LIFEBOOK U937/R、U938/Sの実用面での相違
上の写真は「LIFEBOOK U937/R」に、Hackintoshにより macOSを搭載したものです(macOSの導入は 敷居が高いためにおすすめしませんが、写真映りがよいために参考表示です)。
富士通 LIFEBOOK U937/Rにて Hackintoshの夢が実現。約800gの超軽量 macOS搭載 13.3インチノート
▼「U938/S」と「U937/R」の実用面での比較は以下です。
- 「U937/R」の2コア4スレッドのCore i5-7300Uに対して、「U938/S」は 4コア8スレッドのCore i5-8250U もしくは Core i5-8350U
- ベンチマークは「U938/S」が優位ですが、所有するCore i5-8250U / 8350Uの他のPCでの普段使いの使用感では、『ごく僅かに「U938/S」が速いかも』と感じる程度。ほとんど同じレスポンスです。Core i5-7300Uは、2コア4スレッドながらも 意外と快適です。
- なお、下位でCeleron搭載の「U938/T」の中古も販売されている事例があります。会社にて使用していますが、レスポンスは「U937/R」「U938/S」よりも大幅に劣るため、「U938/T」は購入すべきではありません。
- 「U938/S」は正式に Windows 11のシステム要件を満たしていますが、「U937/R」はシステム要件を満たしていません。Amazonで販売の「U937/R Windows 11」は、販売店側で Windows 11のシステムチェックを回避しつつ導入したものです。
- 上記により、実用面では「U937/R」において、今後のWindows 11の大型アップデートで弾かれる(アップデートできない)ことも想定する必要があります。
- CPU以外の、使い勝手にも影響する最大の相違は、「U938/S」はフル機能のUSB Type-Cポートを搭載していること。双方ともに専用電源ポートを備えていますが、「U938/S」は USB Type-Cでの給電・充電、外部モニターへの映像出力に対応しています。
LIFEBOOK U937/R、U938/Sに共通する事項
サイズなどの詳細比較はさておき、「U937/R」と「U948/S」の筐体は同じです。USB-Cポート以外の筐体の相違はない(質量も同じ)と言えます。
また、以下の記事に掲載していますが、双方ともにメモリの増設・換装、SSDの換装が可能です。2nd SSDを増設できないことも共通であり、実用面ではキーボードのキー配置・タイピング感も同じです。
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Amazon プライムデーセール情報
「U937/R」「U938/S」の中古品は、Amazonの複数のショップから販売されていますが(法人からの中古が流れてきたもの)、2024年7月13日現在のプライムデー(先行)セールでの価格事例を掲載します。
中古品のため、バッテリーの劣化度、液晶の程度などにより、単純比較はできませんが、以下の約4,000円の価格差では、上位のCPUと フル機能のUSB-C ポートを装備する「U938/S」がおすすめです。
▼「U938/S」の事例。メモリ8GB+SSD 256GB、Microsoft Officeが付属(バージョンの明記なし)し 28,899円
▼「U937/R」の事例。メモリ8GB+SSD 256GB、MS Office H&B 2019が付属し24,480円
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