Lenovo IdeaPad Slim 550、Ryzen 5 5500U、PCIe SSD 512GBを搭載し 57千円のセール情報 | Win And I net

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Lenovo IdeaPad Slim 550、Ryzen 5 5500U、PCIe SSD 512GBを搭載し 57千円のセール情報

Lenovoのなかでも特にコスパに優れた IdeaPadですが、CPUにAMD Ryzen 5 5500U、メモリ 8GB、PCIe SSD 512GBの14インチノート「Slim 550」が、クーポン価格 57,288円(税込、送料無料)で販売されています。もちろん、14インチのディスプレイは IPSパネルのFHDと、コストカットされた箇所もないうえに、注文から2営業日程度で出荷の短納期です。

引用・販売元

Lenovo IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)

Lenovo IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)

Slim 550のAMD版のRyzen 5 4500U版は以下の記事などでも情報を記載していますが、今回はRyzen 5 5500U版です。

IdeaPad Slim 550、Ryzen 5 4500U,RAM 8GB,14型IPSパネル搭載版が52,668円のセール情報

 

CPUAMD Ryzen 5 5500U、6コア 12スレッド、最大 4.0GHz
GPUAMD Radeon RX Vega 7
メモリ8GB DDR4-3200、オンボード
ストレージ512GB (PCIe NVMe, M.2 SSD)
ディスプレイ14インチ、IPS、解像度 1920 x 1080、非光沢
WiFi11ac/a/b/g/n
Bluetooth5.1
ポート類USB Type-C、USB 3.0 x 2、HDMI
サイズ約 321.6 x 211.6 x 17.9mm、約 1.45kg
OSWindows 10 Home
その他指紋センサー、バックライト付きキーボード

 

▼こちらはAMD Ryzen 5 5500Uの、Geekbench 5 CPUベンチマークのスコア。6コア 6スレッドのRyzen 5 4500Uと比較すると、6コア 12スレッドとスレッド数が多いために 特にマルチコアで高スコアとなっています(シングルコアのスコアは大きく変わらず)。Geekbench 5のインテル製CPUでは、Core i7-1165G7と同水準です。

この水準のスコアとなると、動画編集や過度に負荷のかかるゲーム以外の普段使いでは かなり快適。PCIe SSDとあいまって、レスポンスとしては十分です。

 

▼キーボードのThinkPadほどにしっかりとした打鍵感はありませんが、中国モデルで多いEnterキー右の一列もなく、タイピングは良好と推測します。

 

▼ブラックボディのThinkPadを複数台所有している私としては、シルバーボディとシンプルなLenovoのロゴに新鮮さを感じます。

クーポン価格情報

下の画像の左が今回紹介のAMD Ryzen 5 5500U版、右の2つは Ryzen 5 4500U版。5500U版は4500U版よりも安くなっています。IdeaPad Slimの最小構成は視野角の狭いTNパネルとなるのですが、今回のセール品は FHDのIPSを搭載、しかも PCIe SSDの容量は512GBと安価ゆえに犠牲とした部分がありません。

メモリは8GBとなりますが、メモリ 16GBの場合には上位のRyzen 7 5700U、価格は94,380円となるため、8GBでやむなしとの判断です。

 

▼8月8日時点のAMD Ryzen 5 5500U版のクーポン適用後価格は、税込・送料無料の57,288円。

Lenovo IdeaPad Slim 550 14型 (AMD)

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