「IIJmio」にて 3月31日まで、MNP(音声 SIM)により「スマホが一括 110円から、初期費用半額、1年間 月間のデータ量 1GB増額の3GB」となるキャンペーンを開催しています。
私はOCN モバイル ONE SIMを、Huawei P30 liteの一括購入時(2019年9月)から 約2年半利用しているのですが、キャンペーンを利用して IIJmioへのMNPを検討中。一括 110円ではありませんが、Xiaomi Redmi Note 11が 一括 4,980円で販売していることから、私の検討材料として記事にします。
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一括 110円対象のスマホ
一括 税込 110円となる端末は、「OPPO A73」「mote e7 Power」「mote e7」の3つ。
- 「mote e7 Power」は、5000mAhの大容量バッテリー、CPUのHelio G25はよいとしても(100ドルスマホで採用例の多いCPUです)、メモリ 2GBが厳しい。
- 「mote e7」は、モデル名にPowerがつかずに バッテリーは 4000mAhと一般的であり、CPUは Helio G25であるものの、メモリは4GB。
- 「OPPO A73」は、CPUは Snapdragon 662とエントリーであるものの、ディスプレイはFHDの有機ELパネルで メモリ 4GB。リアのメインカメラは 16百万画素となりますが、その明るさに期待。
110円のことはあり、メイン利用としてはいづれも厳しいのですが、110円端末では「OPPO A73」推しです。やはり、有機ELパネルであることが大きな魅力。
Xiaomi Redmi Note 11が 一括 4,980円
私が検討しているのが 一括 税込 4,980円の「Xiaomi Redmi Note 11」。以下の特徴を備えています。
- CPUは Snapdragon 680、メモリ 4GB、ストレージ 64GBと、Xiaomiのスマホとしては エントリー寄り。
- ただし、Snapdragon 680のAnTuTu ベンチスコアは約27万となり、サブ運用のみならず、ライトユースでのメインスマホとしても活用できます。
- ストレージは64GBと並みの容量ですが、通常のeMMCよりも高速なUFS 2.2
- 6.43インチのディスプレイは、解像度 2400 x1080のFHD+ 、AMOLED(有機ELパネル)、90Hzのリフレッシュレートに対応と上位機並み。
- 5000mAhの大容量バッテリーは、33Wの急速充電に対応。
- リアカメラは 50百万画素をメインとする、AI 4カメラ。ただし、高画素であるため、室内撮影での明るさに懸念あり(私が所有のXiaomiのスマホの傾向です)。
▼同水準のAnTuTu ベンチスコアとなる Redmi Note 8 Proのレビュー記事。アプリの起動など、iPhone XS Maxよりも速く感じることもあり、ブラウザ・SNSなどのライトユースではメインとしても利用できます。
▼私にとっての最大の魅力は、一括 4,980円でAMOLED パネルであること。
▼このクラスでステレオスピーカー(デュアルスピーカー)であることも魅力の一つ。
まとめ
私が OCN モバイル ONEから IIJmioへのMNPを検討するにあたっての確認の趣きとなる記事でしたが、Xiaomi Redmi Note 11が 一括 4,980円とは大きな魅力です。その他、iPhoneの中古や iPhone SE 第2世代もセール対象となっていましたが、3月20日時点では在庫なしです。
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