B4 Pro、B2 Plusなど、コスパに優れたミニPCを展開する「BMAX」ですが、Celeron N3060を搭載する100ドルPC(最安時)のB1が、Apollo Lake N3350にスペックアップし「B1 Plus」として販売されています。N3060ではライトユースでも厳しい状況ですが、N3350となるとWordやWebサイト閲覧などでは何とかなるレベル。上の画像のとおり、ポケットに入るコンパクトさから、在宅勤務での勤務先と自宅での持ち運びでも利用できます。
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BMAX B1 Plusのスペック
文末のとおり、2020年8月22日時点のBanggoodのクーポン価格は99.99ドル。B1からスペックアップしたものの、100ドルPCのため、スペックはエントリーとなります。ただし、M.2 SSDを増設可能であることや、豊富なポート類など、拡張することにより使い勝手は大きく向上します。
CPU | Celeron (Apollo Lake) N3350 |
GPU | Intel HD Graphics 500 |
メモリ | 6GB DDR4 |
ストレージ | 64GB eMMC、2280サイズのM.2 SSDを増設可能 |
WiFi | 2.4GHz / 5.0GHz、デュアルバンド対応 |
Bluetooth | 4.2 |
ポート類 | USB 3.0 x 2、USB 2.0 x 2、HDMI、VGA、有線LAN |
サイズ | 12.0 x 12.0 x 2.6 cm |
OS、その他 | Windows 10、CMOS Button |
スペックに対するコメントは以下です。
- CPUはB1のCeleron N3060からN3350にスペックアップしましたが、それでもワンランク上のN3350と比較すると、Webサイト閲覧の画像表示でも引っかかりがあることに留意する必要があります。
- また、高速タイピング時は、タイピングと画面へのテキスト反映に僅かな遅延を感じることもあります。
- 上記の意味では、WordやWebサイト閲覧などのライトユース向けのCPUです。
- コンパクトなボディのエントリーPCで、USB 4つに有線LAN、VGAまで装備していることは立派です。
- また、このクラスではメモリ 4GBとなりがちですが、メモリ 6GBであることも好感。
- BMAX B2以上の製品はWindows 10 Proを搭載していますが、さすがにB1 PlusはWindows 10 Homeでしょう(BMAXの場合、どの製品もWindows 10 Pro / Homeの明記はありません)。
BMAX B1 Plusの外観と機能
スペックとしてはエントリーですが、上の画像のようにオフィスでも映えるデザインのBMAX B1 Plus。
▲シックな配色に、以下のBMAX B4 ProやB2 Plusと異なり、BMAXのロゴが主張していないのもいいですね。


▼BMAX、CHUWI、JumperなどのミニPCの場合、内部の構成を見せることは少ないのですが、ここまで露わにするとは製品に自信を持っているように思います。中央にあるチップはWiFi モジュールでしょうね。
▼2280サイズのM.2 SSD スロットには、背面から簡単にアクセスできます。
▲▼2280サイズのM,2 SSDの場合、大手の240GBでも5,000円ほどで購入できます。B1 Plusの本体と比較すると高価に思えますが。
▼ポート類は、USB 3.0 x 2、USB 2.0 x 2、HDMI、VGA、有線LANと、このクラスでは類を見ないほどに充実しています。
まとめ
Celeron N3060の「B1」は、100ドルPCと言えども、おすすめするには厳しいスペックでしたが、N3350にスペックアップした「B1 Plus」の場合は、Webサイト閲覧やWordなどのライトユースでの使用と割り切りが必要であるものの、コンパクトな持ち運び用としてはありです。
▼Banggoodではクーポン「BGJPMN822」の利用により 99.99ドルで販売中。10個限定、8/28まで
▼こちらはAmazonでも販売のB1。8/22時点のAmazonでは、B1 Plusは販売されていません。
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