Bluetoothと無線の瞬時切替のマウスが快適。約1900円の静音マウスのレビュー。ロジクール M590の代替に | Win And I net

Bluetoothと無線の瞬時切替のマウスが快適。約1900円の静音マウスのレビュー。ロジクール M590の代替に

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Bluetoothとワイヤレスの双方を切り替えて使えるマウスとして、便利に利用していたロジクールのM590ですが、最近悩まされていたのがワイヤレス側の接続ができないこと。ならばその代替に、そしてSurface Goにマッチングする薄いマウスとして購入したのが、Amazonで人気のWskyのマウスです。

M590と同様にBluetoothとワイヤレスを切り替えて使用でき、さらには静音仕様。その価格は約1,900円とM590のほぼ半価です。

 

▼今回のレビューはこちらのWskyのマウス

Wsky X60 (Amazon)

Wsky X60の特徴

Amazonサイトを参照すると一目瞭然なのですが、参考までにWsky X60の私が感じる特徴を記載します。

  • 約1,900円にして、Bluetoothと付属の無線子機によるワイヤレス接続の双方を切り替えて使用可能
  • 電源は充電式、静音仕様、技適取得済。
  • モバイル用途に最適な薄型。

 

上記3点とも、Surface Goのおともとして、そして自宅での使用に私が求めていたマウスです。この仕様でロジクール M590の約半価とは恐るべし。

外観、デザイン

約1,900円の安っぽさはなく(マウスですので極度の高級感もない)、よくもわるくも表面は艶あり塗装です。「よくもわるくも」と表現しましたが、表面がツヤツヤしているために少し滑りやすいような感覚もあります。

 

▼付属品は説明書以外に、充電用のケーブル、単三乾電池型の充電池、ワイヤレス接続用の無線子機です。

 

▼同じくBluetoothとワイヤレスの双方を使用できる、ロジクール M590との比較。Wskyのサイズは、60 x 110 x 25mmと縦に長くなっています。

▲先端にあるのが充電用のポート。充電専用となり、付属のケーブルでPCと接続してもマウスとして認識されません。

▲説明書などを読まずに悩んだのが、Bluetoothの接続方法。Amazonサイトに記載がありましたが、左右クリック・ホイールの3点長押しで対応します。

 

▼背面を拡大。

▲Bluetoothとワイヤレスの切替は左にあるボタンで行います。右にLEDがあり、赤がワイヤレス、青がBluetooth接続時に点灯します。技適取得済と記載のあるとおり、技適マークがあります。

使用感

Surface GoにてBluetooth接続を3時間、ミニPCでワイヤレス接続を2時間使用した範囲でのコメントですが、使用感は以下となります。なお、バッテリー持ちについては、現在のところ未確認です。

  • Bluetoothとワイヤレスの切替はスムーズ。M590と異なり背面に切替ボタンがありますが、頻繁に切り替えるものではないため、煩わしさはありません。
  • M590では、Bluetooth側の接続が時々 短時間切れることがあったのですが、本製品はそのようなことはありません。
  • 表面が艶あり塗装のため、多少滑るような感覚もありますが、これは慣れの問題か。
  • ポインターの移動、ホイールともに、マウス本来の機能もスムーズ。
  • 静音仕様ですが、他の静音マウスと同様に、クリック時にポコポコと鈍い音がするのみ。
  • 充電用のUSBポートの差込はやや硬めですが、運用上の問題はありません。

 

全般的には購入して正解のマウスです。会社でもPC2台を使用しているのですが、会社用にもう1台購入したくなるほどの使い勝手のよさです。

 

▼薄く、Bluetoothも安定したマウスのため、Surface Goとのマッチングも上々です。

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