AliExpressにてスマホ(realmine 7 5G)を注文したところ、まさかのシンガポール発送。中国や香港からの発送と比べると、一般的には受領まで 1カ月以上要することを覚悟する必要があるのですが、予想外に注文から10日で製品を受領しました。このスピードは、私の過去の注文からしても例外的なものですが、参考情報として記載します。
前提、シンガポール発送となった商品、発送方法
今回、シンガポールから発送となった商品は、AliExpressにて注文のスマホ realme 7 5G。USD 219ドルで購入したもので、発送方法は送料無料のAliExpress Standard Sipping。
▼今回、シンガポール発送となった商品は、こちらの「realme 7 5G」。シンガポール発送か否かは追跡して始めて確認できることですが、一般的には長期の納期を覚悟する必要がある「シンガポール発送」と知り、がっかりです(結果として、今回は早く受領できましたが)。
▲▼レビュー記事はこちら。
▼発送方法は「AliExpress Standard Shipping」。DHLなどではなく、各国の郵便局経由による、AliExpressでは一般的な発送方法です。
注文から10日で受領となった追跡情報
一般的には1ヶ月以上の納期となることを覚悟する必要のある、シンガポールからの発送(AliExpress Standard Shippingの場合)。今回、注文から10日でのスピード受領となった理由は確認していませんが、上記の製品が新発売でキャンペーン中で在庫を豊富に用意していたこと(発送スタンバイ)、安価な商品でないこと(優先度が高かった)によるものと想像します。
▼こちらの海外の追跡サイト「Global Order Tracking」では、商品受取までの期間がズバリ表示されるため(出荷準備が完了後の日数)、計算する手間が省けます。今回はこちらの追跡情報に基づき記載します。
▲こちらが同サイトでの追跡のトップ画面に掲載される受取までに要した日数の表示。
▲概略を記載すると以下となります。海外通販ではよくあることですが、海外と日本での期間はほぼ同じとなり、日本の税関突破(単なる混雑)で日数を要することが多いです。
- 注文は1/20の午前中
- 1/23に、航空会社に商品の受け渡し
- 1/25の深夜に、日本に向けて空輸
- 1/27の午後に、商品が日本に到着
- 1/30の深夜に、日本郵便に受け渡し
- 1/30の午前9時ごろ、最寄りの郵便局(集配所)に到着
- 1/30の午後15時ごろ、商品を受領
まとめ
海外通販の場合、発送元を「中国」と指定した場合にも、シンガポールからの発送となることがあります。追跡を参照して始めて「シンガポール発送」であることを確認できるのですが、以下の記事に記載のとおり、通常は商品受領まで1ヶ月以上要する覚悟が必要。今回の記事は例外的に早期に受領した事例を掲載しました。
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