Redmi Note 9S、OCN SIMセットで一括 9,800円、MNPなら4,800円のセール情報（9/8まで）

コスパの高さから、海外でも凄まじい人気の「Xiaomi Redmi Note 9S」。普段使いでは快適動作のSnapdragon 720Gを搭載し、6.67インチの大型ディスプレイ、48百万画素をメインとするリアカメラ、5020mAhの大容量バッテリー、サイドの指紋認証と見どころ満載の製品です。このRedmi Note 9Sが、OCN モバイル ONEの音声SIMとのセットにてセール対象となっています。メモリ 4GB、ストレージ 64GBの場合、一括 9,800円、MNPなら4,800円、さらに対象オプションの同時加入なら1,800円と格安です（いづれも税抜価格）。

公式サイト
OCN モバイル ONE

関連記事

凄まじい人気のRedmi Note 9S。スナドラ 720G、6.67型で約20,800円のコスパ度が人気のポイント

Xiaomi Redmi Note 9Sの特徴

海外通販サイトのRedmi Note 9シリーズでは、Redmi Note 9 / 9S / 9 Proが展開されていますが、このうち最もコスパに優れているのが Note 9S（詳細は「Xiaomi Redmi Note 9 Pro / 9S / 9、 3製品のスペックと価格比較」を参照）。スペックは以下となります。

Snapdragon 720GのAnTuTu ベンチマーク v8のスコアは約28万。私はRedmi Note ９Sと同水準のCPU Helio G90Tを搭載するRedmi Note 8 Proをサブ的に使用していますが、メイン利用のiPhone XS Maxよりもアプリによっては機敏に動作します。

Xiaomi Redmi Note 8 Pro、実機ベンチマークと体感レスポンス。アプリ起動は iPhone XS Maxより速く快適に動作

上記で紹介のRedmi Note 8 Proとの比較では、リアカメラの画素数（Note 8 Proは64百万画素）こそ劣りますが、6.67インチの大型ディスプレイ、サイドの指紋認証、5020mAhの大容量バッテリーなど、見所満載です。

▲▼しずく型ノッチではなく、上の中央にある小さなパンチホールも、6.67インチの大きなディスプレイと91%の画面占有率に貢献。

▼背面の指紋認証はやや煩わしさもありますが、サイドの指紋認証はより合理的。

▼48百万画素をメインとしたリアのAI 4カメラ。カメラには定評のあるXiaomiだけに安心。私が使用するRedmi Note 8 Proは64百万画素ですが、室内撮りなどでは64百万画素を活かす状況も少なく、48百万画素で十分とも言えます。

OCN モバイル ONEのセール価格（9/8 11時まで）

続いて、OCN モバイル ONEのセールの状況です。限定カラーの「インターステラーグレー」の発売記念セールとして、音声対応SIMとのセットとなりますが、メモリ 4GB、ストレージ 64GBの場合、一括 9,800円・税込 10,780円で販売しています。

ざっくり計算ですが、OCN モバイル ONEの音声通話SIMを期間の縛り 6ヵ月（初月は無料）で1ヵ月あたりのデータ容量 3GBで契約した場合（月額 税込 1,628円）、初期費用 税込 3,300円、SIMカード手配料 税込433円の合計コストは 11,873円。本体との合計では 22,654円となります。

海外通販サイトでは、最安約2万円ほどで本体を購入できるため、本体を目的とした場合のコスパ度としては何とも微妙なところ。ただし、MNPの場合にはさらに5,000円オフとなるため、サブ機としてSIM運用も想定している方には「SIM付き・月々 3GBのデータ容量付きで約18,000円」となることを考慮すると、お得感が増します。

▼メモリ 6GB、ストレージ 128GB版もセール対象となっています。

▲私はRedmi Note 8 Proにて、上表の1ヵ月あたり3GBのプランで、ソフトバンク SIM（iPhone XS Max）のサブとして運用しています。私の職場の都内渋谷区の平日昼休みには、使用しがたいほどに速度は低下しますが、朝夕の山手線内では、速度が極端に低下することなく使用できています。

公式サイト
OCN モバイル ONE

▼Banggoodで販売のメモリ 4GB、ストレージ 64GB版。クーポン「BG8RN9S4」の利用により 189ドル、8/21まで）。

Xiaomi Redmi Note 9S (Banggood)