Core m3-8100Yにメモリ 8GB、さらにはPCIe SSD 256GBを搭載し、UMPCらしからぬスペックのOne Mix 2S。私はスタイラスペンとのセットで購入したのですが、GeekbuingではHDMIケーブル、ケース、マウスなど6種のアクセサリーを付けたセット品(ギフトパック)をクーポン価格 659.99ドルで販売しています。
クーポン価格情報
今回のセット品は上の画像のとおり、HDMIケーブル、イヤフォン、専用ケース、無線マウス、フィルム(PET製)、フィルム貼付用のクロス。個別に購入すると概算25~30ドル前後となるでしょうか。
クーポン適用なしでのOne Mix 2Sの単体は669.99ドル、上記アクセサリーのセットでも669.99ドル。見出し下の画像のとおり、無料でアクセサリーが付属していることになります。
▼ 3/11まで50個限定となりますが、クーポン「VLYHASDI」の適用により 659.99ドルとなります。
One Mix 2Sのスペックのおさらい、実機の外観
私はOne Mix 2Sをそのスペックを活かし、デスクトップ代替として使用する予定で購入。
運悪く、初期不良の製品にあたってしまったらしく、現在は起動しない状態なのですが、国内外サイトを探しても同現象はなく、一般的には心配は無用。
さて、One Mix 2Sのスペックと外観は以下の記事などに記載していますので、ここではスペック表と実機写真の一部を再掲します。
▲Falconは現在は一般サイトでは販売していませんが(「GPD Pocket / One Mix クローンの8インチ版「Falcon」が2月にリリース予定」)、現在販売中のGPD Pocket / GPD PocketクローンとなるUMPCのスペックを比較したものです。
One Mix 2Sの特徴は、やはりそのスペックがワンランク優位なこと。小さなボディでCore m3 8100Y、PCIe SSDを搭載し、私がOne Mix 2Sを購入したのもスペックの高さに惹かれたため。
▼アルミ削り出しのボディは、精巧・精緻な造り込みで、サイドのディスプレイとキーボードの接地面をみてもその質感のよさがわかると思います。
▼7インチの小さなボディながらも、可能な限りタイピングに支障がないように主要キーを大きくするなどの工夫がみられます。ただし、やはりどのように工夫しても、7インチでの快適なタイピングは無理があります。
とは言えども、ボディの造り込みのよさとスペックを考慮すると、大きな課題ではないとの認識です。
▲起動しなくなる前に5時間ほど使用した程度での判断ですが、ポインティングディバイスの操作感は良好。安価なノートPCのタッチパッドよりも正確にポインターの移動などを行うことができます。
▼ポート類が右側に集中しているため、ケーブルの取り回しに留意する必要もあります。
私はいづれ、ケースとフィルムを購入する予定だったのですが、今購入する場合には 断然 今回のギフトパックとなるでしょう。
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