OCN モバイル ONEにて9月5日 11時まで「人気スマホ 得夏祭り」を開催中です。私はそれに釣られて、つい先ほどHuawei P30 liteをSIMとのセットで購入したのですが、P30 liteと並ぶ目玉が Zenfone 6。
音声対応SIMとのセットとなりますが、メモリ 6GB・ストレージ 128GBのバージョンが 一括価格 55,800円（税抜）となり、さらには、MNPとオプションを組み合わせてさらに8,000円オフの47,800円（税抜）で販売しています。
今回はあらためてZenfone 6の特徴と、OCN モバイル ONEの価格情報についてお知らせします。
この記事を編集中（8月26日夕方）に品切れになる事態となりましたが、8月27日 12時30分現在では、品切れ状態が解消されています。
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Zenfone 6、スナドラ 855/フリップカメラ搭載 旗艦機のスペック。ノッチレスのデザインが新鮮
Zenfone 6のスペックと特徴
ASUSのフラッグシップ機のZenfone 6なだけに、見所満載のスペックです。
- OS: Android 9 Pie
- SIM カードスロット: Dual Nano SIM
- SIM カードタイプ: Nano SIM Card
- CPU: Snapdragon 855
- GPU: Adreno 640
- メモリ: 6GB / 8GB
- ストレージ: 128GB / 256GB
- ディスプレイ: 6.4インチ、解像度 2340 x 1080
- カメラ : フリップカメラにより、フロント・リア兼用の 13百万画素 + 48百万画素。イメージセンサーはSONY IMX586
- WiFi : 11a/b/g/n/ac
- Bluetooth: Bluetooth 5.0
- Battery: 5000mAh、USB Type-C
- サイズ: 15.91 x 7.54 x 0.91 cm、0.190kg
先行記事「Zenfone 6、スナドラ 855/フリップカメラ搭載 旗艦機のスペック。ノッチレスのデザインが新鮮」にて紹介の海外版は、ストレージが64GB / 128GBとなっていますが、国内版（OCNでの販売モデル）は128GB / 256GBとなり異なるようです。
CPUはハイエンドのSnapdragon 855、カメラはこちらもハイエンドのSONY IMX586による48百万画素に13百万画素と、海外展開のXiaomi Mi 9他とほぼ同様のスペックとなっています。
ちなみに、カメラの性能評価を行う企業「DxzOMark (UKサイト）」にて、Zenfone 6のカメラのランキングを確認してみたのですが、リリース直後のためか、8月26日時点ではラインナップになく、同じくSONY IMX586のイメージセンサーを採用するXiaomi Mi 9は9位にランクインしています。
ちなみに、Zenfone 6のAnTuTu ベンチマーク v7のスコアは35万～37万と強烈です。私の利用範囲では10万～12万スコアもあれば十分満足なのですが、凄まじいスコアです。
▼大きな特徴となり、私が特に惹かれるものは、電動駆動式のフリップカメラを採用し、フロント・リア兼用カメラとなることにより、ノッチレスのディスプレイであること。フロントカメラを使用しない私としては大きな魅力に。ただし、その割には画面占有率が92%とやや低めとなっています。
▼以下の海外レビュー動画の4分あたりに電動駆動式のフリップカメラが稼働状況を確認できますが、想像よりも素早い開閉でスムーズです。また、艶やかな背面も質感高くなっています。
Zenfone 6、OCNでの価格情報
冒頭のとおり、音声対応SIMとのセットとなりますが、メモリ 6GB・ストレージ 128GBのバージョンが 一括価格 55,800円（税抜）となり、さらには、MNPとオプションを組み合わせてさらに8,000円オフの47,800円（税抜）で販売だったのですが、当記事を編集中の2時間の間に品切れになる事態（後に品切れ解消）に。
記事をリリースすべきか迷いましたが、セール期間は9月5日 11時までと期間があるために、今後の品切解消を期待しつつ投稿します。
▼以下は「OCN モバイル ONE
」からの抜粋ですが、8月26日19時20分時点では「品切れ」となっていたものの、8月27日 12時半では品切れ解消になっています（RAM 8GB / ROM 256GB版は品切れ）。ちなみに、私はHuawei P30 liteを購入しました。
▼レビュー記事はこちら
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